【重要】新型コロナウイルス感染症 札幌市内におけるゴールデンウィーク特別対策について
北海道では、5月14日までの間、感染リスクを回避できない場合は、札幌市への不要不急の往来自粛の要請等を行っているところですが、札幌市内においては、変異株による感染者の増加が続くなど、医療提供体制への負荷も一段と増している状況にあります。また、全国的な感染拡大が深刻化している中、人の移動が一層活発化するゴールデンウィークの期間については、警戒を高めていかなければならないことから、北海道は、「札幌市内におけるゴールデンウィーク特別対策」として、「人と人との接触を徹底的に抑え、できる限り外出や往来を控えること」などについて、道民の皆様に協力要請等を行うこととしました。
市民の皆様におかれましても、引き続き、感染の再拡大防止に向けた対策を実践していただくとともに、下記の対策の実施にご協力をお願いします。
札幌市内におけるゴールデンウィーク特別対策(4月24日~5月11日まで)
道民および道内に滞在している皆様への要請
・札幌市との不要不急の往来を控えてください。
※具体的には、医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、往来を控えてください。
・札幌市内における飲食店等を午後9時から翌午前5時まで利用しないでください。
札幌市内における協力要請(4月17日~5月14日まで)
道民および道内に滞在している皆様への要請
・感染リスクを回避できない場合は、札幌市との不要不急の往来を控えてください。
全道でのゴールデンウィークにおける協力要請
移動の場面では
・「外出」・「飲食」・「職場」の3つの場面における感染防止行動の実践を特に徹底してください。
・多人数での会食が避けられない場合は旅行を控える、あるいは旅行の延期を検討してください。
花見の場面では
・混雑する場所を避け、宴会を控えてください。
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砂川市 保健福祉部 ふれあいセンター
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