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後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度って?

少子高齢化が進み、高齢者人口と医療費が増え続けていく中、国民皆保険を守りながら、高齢者の方が安心して医療を受けられるしくみを維持していくためには、高齢者の医療制度の見直しが必要でした。平成20年4月からスタートした後期高齢者医療制度は、高齢化社会に対応した仕組みとして、高齢者世代と現役世代の負担を明確化し、公平で分かりやすい独立した医療制度です。

対象者(被保険者)はだれ?

医療費の窓口負担はどうなるの?

一般の方は1割、一定以上の所得のある方は2割、現役並み所得者は3割となります。前年の所得をもとに、8月から翌年7月までの負担割合を判定します。

※負担割合の判定方法など、詳しくはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

制度を運営するのはどこ?

制度は、道内の全179市町村が加入する北海道後期高齢者医療広域連合が運営主体となり、各市町村は保険料徴収や窓口業務(申請・届出の受付等)を行います。それぞれの主な業務は次のとおりです。

後期高齢者医療の主な業務
北海道後期高齢者医療広域連合 各市町村
被保険者の資格管理 資格管理に関する申請・届出
被保険者証等の発行 被保険者証等の引渡し
保険料の決定・賦課 保険料の徴収
医療給付に関する審査・支払 医療給付に関する申請・届出の受理

お問い合わせ先

砂川市 市民部 市民生活課 保険係〔1階 6番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-4745 FAX 0125-54-2568
お問い合わせフォーム


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