６．マイナンバーカードの用途について

マイナンバーカードの用途について

健康保険証としての利用

マイナンバーカードを健康保険証として利用することができるほか、以下のようなことができるようになります。利用の申し込み手続きが必要です。
　・本人の同意の上、特定健診情報や薬剤情報が医療機関等で共有できます。
　・マイナポータルで自身の特定健診情報や薬剤情報、医療費通知情報が閲覧できます。
　・マイナポータルを通じて確定申告の医療費控除が簡単になります。
　・限度額適用認定書が無くても、高額療養費制度における限度額を超えた支払が免除されます。
　・就職、転職、引っ越しをしても健康保険証としてずっと使えます。

申し込みに必要なもの

　・マイナンバーカード
　・利用者証明用電子証明書（数字４桁の暗証番号）

申請方法

以下の３つの方法があります。
　（１）パソコン（カードリーダーが必要）、で【マイナポータルサイト】にアクセスするか、
　　スマートフォン【マイナポータルアプリ】を　ダウンロードして手続きをしてください。
　　パソコンの手続きはこちら
　（２）市役所市民生活課戸籍年金係（４番窓口）で手続きのお手伝いができますので、そちらで
　　手続きをしてください。
　（３）その他、セブン銀行、医療機関、薬局等でも手続きができます。

公金受取口座の登録

給付金などを受け取るための預貯金口座を１人１口座、デジタル庁に登録することで、年金、児童手当など今後の給付金などの申請をするときに、口座情報の記入や通帳の写しなどを提出することが不要になります。登録の手続きが必要です。

申し込みに必要なもの

　・マイナンバーカード
　・本人名義の預貯金口座
　・利用者証明用電子証明書（数字４桁の暗証番号）

申請方法

以下の２つの方法があります。
　（１）パソコン（カードリーダーが必要）、で【マイナポータルサイト】にアクセスするか、
　　スマートフォン【マイナポータルアプリ】をダウンロードして手続きをしてください。
　　パソコンの手続きはこちら
　（２）市役所市民生活課戸籍年金係（４番窓口）で手続きのお手伝いができますので、そちらで
　　手続きをしてください。

お問い合わせ先

砂川市市民部市民生活課戸籍年金係〔1階 4番窓口〕
〒073-0195　北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-54-2121　FAX 0125-55-2301
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