まるごとまちごとハザードマップ
砂川市では、平成24年9月に砂川市洪水ハザードマップを作製し、各家庭に配布させていただきましたが、その情報を生活空間である「まちなか」に表示する「まるごとまちごとハザードマップ事業」を北海道開発局札幌開発建設部と砂川市の連携で実施しています。
まるごとまちごとハザードマップって何?
浸水深や避難所等、洪水に関する情報を洪水関連標識として生活空間である「まちなか」に表示することにより、日常的には洪水への意識を高めるとともに浸水深・避難所等の知識の普及を図り、発災時には安全かつスムーズな避難行動につなげ、洪水による被害を最小限にとどめることを目的として実施するものです。
どのようなもので表示するの?
洪水時避難所標識・・・洪水時の避難所の名称、標識の説明などを示した表示板。
洪水時避難所誘導表示板・・・洪水時の避難方向、避難所までの距離、避難所名称、想定浸水深などを示した表示板を街路灯などに設置する。
設置イメージ
お問い合わせ先
砂川市 総務部 市長公室課 防災対策係〔3階 33番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8765 FAX 0125-54-2568
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