砂川市人材育成基本方針
砂川市は、平成21年２月に「これからの時代に求められる職員像を明らかにするとともに、職員一人一人が自覚して職員研修等に積極的に取り組み、能力の向上に努め、組織としてもこれらを支援する職場環境づくりを推進していく」など職員の能力開発を効果的に進めるため、『砂川市職員人材育成基本方針』を策定し、職員の人材育成の指針として、これから取り組むべき方策と方向性を明らかにしました。
市職員を取り巻く状況は、策定した13年前と大きく変わってきていることから、より柔軟で多様な働き方を目指していくために基本方針の改定を行うことにしました。
今回の改定では、毎年度改定を行っている「職員研修計画」や「人事評価制度」をより意識づけさせながら、基本的な考え方についても基本方針に示すことになりました。
砂川市はこれからも、一人一人の職員が自らの持てる力を最大限に発揮し、まちへの誇りと愛着を育み「ずっと住み続けたい」、「帰ってきたい」と思えるような『まち』としてさらに発展できるよう、より実効性の高い人材育成を推進していきます。
人材育成基本方針の内容は次のとおりです。（令和３年３月改定）
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