わかさぎ釣りシーズンの最盛期を迎えているオアシスパークで、子どもたちがわかさぎ釣りを楽しむイベント「ジャリン子冬体験塾」が開催され、幼児や小学生の親子約90人が釣り糸を垂らしました。
この日、砂川市の気温は氷点下7度。オアシスパークではイベント開始ごろから吹雪となり、少々不安が残る中でイベントが始まりました。
最初は思うように釣ることができない参加者も多い様子でしたが、講師からのアドバイスを受けしだいにこつをつかみ始めると、会場のあちらこちらで「釣れたー」という歓声が上がっていました。
お母さんと参加した本間槢志君（3歳）は「2匹いっぺんに釣れてうれしかった」と感想を述べてくれました。
厳しい寒さでしたが、皆さん楽しい思い出ができたのではないでしょうか。
オアシスパークのわかさぎ釣りは2月末ごろまで楽しめるそうです。