なすを植えて砂川の特産品にしよう
砂川の特産品を考える会が、「すながわ」の反対の読み方が「わがなす」になるというアイデアから、「なす」を砂川の特産品にしようと、なすの定植を行いました。定植は「一般社団法人MOA自然農法文化事業団北海道支所 自然農法普及員 小玉 郁広さん」を講師に向かえ、指導を受けながら、同会員が協力し会員宅の庭に、小なすという品種の苗を植えました。
代表の新保 信義さんは、「まずは市民からなすの家庭菜園を普及させ、いずれは砂川の農業のひとつとして売り出し、砂川の特産品にしたい」と述べていました。なお、同会ではなすを普及させるため、家庭菜園でなすを育てていただける方に、無償で苗を配布するとのことです(事務局長 辰川TEL:0125-52-6120まで)。
また、植えたなすの収穫後は、なすについての料理講習や創作料理のコンテストを企画しているそうです。
なすが砂川の新しい特産品の仲間になればよいですね。
小なすの苗を植えています
植えた小なすの苗
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