新しい道に向かって一歩
砂川高校で卒業式が行われ、129人の生徒が卒業を迎え、さまざまな思いを胸に、通い慣れた学び舎を後にし、それぞれの進路へと進んでいきました。
卒業式で大山校長は、これからの人生に迷いや葛藤があっても、向かうべき道を自分で決断して進み、成長していって欲しいという願いを込めて「自分らしくあれ」という言葉を卒業生に贈りました。
在校生は、卒業後の道でくじけそうになることがあっても学校生活の思い出を力にどんなことがあっても進み続けていって欲しいと卒業生に述べ、卒業生は、今やってみたいことがあれば、今すぐにでもはじめて、納得するまでやってみて欲しい。そうすれば新しい自分が見えてくると在校生に述べました。
これから卒業生たちはそれぞれの新しい道に向かって一歩踏み出していきます。その道のりがすばらしい人生に続く道となることを願います。ご卒業おめでとうございます。
大山校長の式辞
卒業証書授与
在校生送辞
卒業生答辞
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