市立病院看護附属専門学校において看護決意式が行われました。看護附属専門学校生の自治会が主催したもので、27期生となる平成29年度入学生32名が10月30日から市立病院の各入院病棟に実習を受け、実際の看護を通して学ぶのを機に開催されました。岩木市立病院看護附属専門学校学校長や平林市立病院院長などからそれぞれ祝辞が述べられ、実習に向けてのエールが送られていました。その後、キャンドルサービスと決意の言葉が27期生全員で述べられ、これまで学んできた学習や演習を糧に理想の看護師へ決意を新たに誓いました。