それぞれの道へ向かって
砂川高校で卒業式が行われ、87人の生徒が卒業を迎え学び舎を巣立ちました。
卒業式で大山校長は、「これからの人生は幾多の困難が待ち受けているがすべての物事を決めるには自分が決めていかねばいけない。『自分らしくあれ』という言葉を贈ります」と述べ卒業生へのはなむけの言葉としました。
在校生からは、学校祭などで見てきた憧れの先輩たちの後ろ姿を見て刺激を受けてきた。今後は数々の試練が待ち構えていると思うが卒業後の道でつらいことがあっても学校生活を思い出し、どんなことがあっても頑張って欲しいと卒業生に述べました。卒業生は、砂川高校の生徒は個性がある。一人ひとりの個性を信じて、濃厚な学校生活や思い出を作って欲しいと在校生に述べました。
卒業生たちは就職や進学などそれぞれの新しい道に向かって歩き出します。砂川高校で学んだ精神を生かして、この先の未来が実りあるものとなるように願っています。ご卒業おめでとうございます。
大山校長による式辞
卒業証書授与
在校生代表沼口君
卒業生代表松田君
お問い合わせ先
砂川市 総務部 市長公室課 広報広聴係〔3階 33番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8763 FAX 0125-54-2568
お問い合わせフォーム