理想の看護師を目指して
第25回市立病院附属看護専門学校の卒業式が看護専門学校にて挙行され、25期生35人の卒業生が看護学校を巣立ちました。
岩木市立病院看護附属専門学校学校長からは「3年間で心身ともに成長した姿を実感している。看護師として挫折や失敗などがあると思うがつらくなったら、この3年間、学びあった友人や先生を思い出してほしい。」と述べました。
在校生からは「この間優しく、そして時には厳しく接してくれて感謝したい。数々の苦難を友人とともに乗り越えて未来を切り拓いてほしい。」と述べ、卒業生から「25期生はこれまでの間、団結力、共働で実習などの場面で困難に直面しても乗り越えてきた。これまで経験したことを生かし、自分の力を信じて患者さんに寄り添ったケアを実践していきたい」と述べました。
看護の道は感謝されることばかりではなく、時にはつらく苦しい時もあるかと思います。学校での3年間の経験を思い出し、自分の理想の看護師を目指して頑張ってください。
卒業生答辞
式歌斉唱
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