福寿園において地域密着型特別養護老人ホーム福寿園（サテライト型）新築開所式が開催されました。あいにくの雨模様でしたが、オープニングセレモニーとして砂川福祉会小泉理事長、善岡市長、稲村道議、飯澤議長、平林市立病院事業管理者がテープカットを行いました。この施設は4部屋7室28人が入所することができ、地域密着型となっているため砂川市民が優先的に入所することができるものです。さまざまな工夫が随所でされており、利用者が集まるデイルームや食堂、機能訓練室は自然の光を取り入れた明るく広々としており、４人部屋でも間仕切りダンスでプライベート空間を確保しているなど部屋それぞれで工夫が見られました。