砂川高校で中学生体験入学が行われ、中学生102人が参加しました。全体説明会では、横山校長や小田島教頭、生徒会長から砂川高校の魅力として、自分の進路に合わせて幅広い教科の中から授業を選択できる単位制の特色や、学校祭を中心とした学校行事の充実、全道・全国大会出場を目指し練習に励んでいる部活動などの紹介がありました。また、市から支援をしている、進学支援や資格取得などの支援も説明をされていました。
その後、各教室に分かれて授業を体験。国語や数学はもちろんのことですが、次の元号を考えてみようと社会など授業があり、終始楽しそうな雰囲気で行われ、参加した生徒からは「時間があっという間だった」という声も聞かれました。
たくさんの科目の中から自分の興味や関心にあわせて選択できる授業や、習熟度に応じた少人数指導など、さらには市からの支援制度なども含めて魅力を感じられたかと思います。砂川高校を進学先の一つとして夏休みを前に真剣に考えてもらえたらと思います。来年の4月に入学してもらえることをお待ちしています。
市から砂川高校への支援事業