今年で48回目の開催となる「市民防火のつどい」が地域交流センターゆうで行われ、市内の子どもや保護者を中心に770人が来場しました。この市民の集いは、災害のない住みよいまちづくりを目指して開催されており、展示や体験コーナーなどを通じて災害に関する知識をより深めていただくことを目的としています。
この日は、消火器の取り扱いや応急手当の方法などの防火・防災に役立つ知識の習得はもちろん、放水体験や消防自動車乗車体験などの体験コーナーには子どもたちがたくさん集まっていました。また、オープニング・エンディングでの演奏、毎年恒例のファイヤーレンジャーショーなど催しも充実しており、夏の陽気に恵まれた中たくさんの熱気に包まれていました。