砂川高校と北海道情報大学で高大連携!
砂川高校と江別市にある北海道情報大学が「高大連携に関する協定」を締結しました。この連携は北海道情報大学の授業を砂高生に公開して高度な知識と先進的な技術を提供することや北海道情報大学の最新設備であるパソコン・モーションキャプチャなどが使用できます。北海道情報大学は9つの高校と高大連携を結んでおり、砂川高校は10校目となっています。砂川高校の横山校長からは調印式において、「砂高生がこれまで以上に視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高め、双方の教育活動の活性化になるものと確信をしている。また、砂川市全体が活気あふれるものになることを期待したい」と述べました。北海道情報大学の澤井学長は「北海道情報大学は情報の総合大学である。砂川市には市立病院という大きな病院がある。診療情報管理士や臨床工学士が専攻できる学部もあり、砂高生は医療に関心が高い学生が多くいると聞いている。市立病院で働くことに興味のある生徒の一助となりたい。また、情報大学の設備の使用や講義を通じて今後もさまざまな連携事業を模索していきたい」と述べました。
高大連携の調印をする砂川高校の横山校長(左)と北海道情報大学の澤井学長(右)
お問い合わせ先
砂川市 総務部 市長公室課 広報広聴係〔3階 33番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8763 FAX 0125-54-2568
お問い合わせフォーム