砂川高校において、砂川高校3年生を対象に「ロータリークラブ職業講話」が開催されました。オーハシ総合設備株式会社　代表取締役　大橋俊彦氏、砂川市副市長　湯浅克己氏、北海道電力株式会社砂川発電所所長　横山徳和氏の3人から今後の進路や社会人になるにあたっての心構えについて講話がありました。「あきらめないことが肝心。まわりを気にせずこつこつやる」ことや「地元であれば、家族もいるので安心して働くことができる。身近な企業からぜひ調べてほしい」、「コミュニケーションは人との考え方など共有することでとても重要。自分の考えに固執せずぜひ周りにも相談してほしい」と話しました。いよいよ進路の大詰めを迎える3年生にとって、とても重要な講話となったのではないでしょうか。