12月30日（木）に、地域交流センターゆうで「手打ちそば講座」が開かれました。
砂川手打ちそば愛好会の皆さんが講師となり、そば打ちを体験しました。
ご家族や個人での参加など様々ですが、１グループ約1時間で作ります。そば粉や小麦粉を混ぜて、こねて、伸ばして、切る作業と大変そうですが、みなさん意外にもあっという間に作っていました。でも、その表情はマスク越しですが真剣。ひと仕事終えると、ほっとする笑顔も見られ、楽しさが伝わってきました。

年越しそばは、寿命や運をのばす、苦労や厄災を断ち切るなど諸説あり、縁起がいいものとして食べられていますが、皆さんはいつ食べますか。大晦日の昼食時？夕食時？それとも23時頃？各家庭で違うようですが、いずれにしても年を越す前に食べる方が良いそうです。

今回出来上がったそばは持ち帰ることができるので、年越しそばとして食べられるのだろうと思いましたが、「今日のお昼に食べる！」というお子さんもいました。
そうですよね、早く食べたいですよね！