空知太保育所とさくら保育園にて節分行事が行われました。空知太保育所では、自分で作ったオニの帽子を被り、みんなで写真を撮って紙芝居を見たあと、外を見ると・・・オニがいました。驚いて悲鳴をあげながら逃げる子どもたち。オニは中にまで入ってきませんでしたが、「早く寝て早く起きる」「すぐ怒るのをやめる」「お母さんの言うことを聞く」など、先生と約束をして自分の心の中にいる悪いオニを退治しました。
　最後は、みんなで「オニはそと～‼福はうち～‼」と元気に声を上げていました。
　節分とは季節を分けるという意味があり、豆まきは魔目（オニの目）を滅ぼすという説があります。子どもたちのかけ声で、邪気を払い無病息災を願い、春を迎えます。