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河川環境を守り続けるために

パンケ植栽

NPO法人オアシスが主催するパンケ歌志内川親水公園の植栽活動が今年も行われました。今回は過去最多と思われる約80人が参加し、パンケ歌志内川の川沿いに450本のマリーゴールドを植えました。

今回で18回目を迎えたこの活動は、砂川市の中心街を流れるパンケ歌志内川の河川環境を整備し、市民の憩いの場になるよう毎年続けられています。NPO法人オアシスの林理事長は「この活動を始めた当初は参加者を集めることがとても大変でした。ここ数年は各団体の皆さんが行事として安定して来てくれるようになってありがたいです。これからも河川環境を市民の皆さんと守り続けていきたいと思うのと同時に、ゆくゆくはこの活動を知った人や参加した人が活動を引き継いでくれたらうれしいです。」と未来の展望を話してくれました。

パンケ植栽

マリーゴールド

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