患者の心に寄り添う看護師へ
第30回市立病院附属看護専門学校の卒業式が看護専門学校にて挙行され、30期生31人の卒業生が看護学校を巣立ちました。
岩木市立病院附属看護専門学校学校長からは「3年間の厳しい実習や講義を通して心身ともに成長し、学生としてではなく1人の人間としても成長したと思う。卒業生全員が健康で、看護の現場で活躍できることを心から願っている。」と述べました。
卒業生からは「今までの学びを大切にし、患者さんや家族の心に寄り添うことができる看護師になれるよう、ひたむきに努力していきます」と述べました。
看護の道は、時に体力面や精神面でつらく苦しい時もあるかと思いますが、これからもともに過ごした仲間と乗り越えて自分の理想の看護師を目指して頑張ってください。
卒業生答辞
笑顔あふれる卒業生(写真撮影時の様子)
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