北光第一町内老人クラブがさくら保育園の年長さんと「ふれあいゲーム大会」を行い、スカットボールで交流を深めました。
スカットボールとは、マット（人工芝） にスカット台（得点台）をのせて、スタートラインからスティックで紅白のボールを交互に打って、スカット 台の得点穴にボールを入れて得点を競うゲームで、子どもからお年寄りの方まで簡単にでき楽しむことができます。
スカットボールを行った園児たちは、ルールやスティックの握り方などを老人クラブの方々に教わりながら練習をしていき、ゲーム本番ではたくさんの園児たちが得点穴にボールを入れていました。
得点が決まると、子どもたちや老人クラブの方々から拍手や歓声が上がり、会場が一体となり盛り上がっていました。終了後には、「初めてだったけど楽しかった！」「またやりたい！」との声もあがっていました。