ホーム > 部長のページ > 2024年 > 10月の様子

10月の様子

10月25日 高齢者軽スポーツフェスティバルが開催されました!

ボッチャのプレーの様子

 保健福祉部長の安田です。
 10月18日(金)、高齢者軽スポーツフェスティバルが総合体育館において開催されました。
 競技種目は昨年度と同じくボッチャを採用し、1チーム3人編成の計40チーム120人が参加。ことしパリで開催されたパラリンピックではボッチャの日本チームが活躍され、誰もが楽しめるパラスポーツとしての認知度も高まっていますが、老人クラブを中心とした各チームもボッチャをプレーするのが2年目となり、熱心に事前練習に取り組んだ選手もいらっしゃったようです。
 ボッチャのルールは、最初に投じた白いボール(目標球)に対し、赤と青のボール各6球(1人2球ずつ)のうち、近づいた個数でチームの得点が決まりますが、赤と青のボールがぴったり白ボールに接して引き分けとなる熱戦も。途中からは市立病院看護専門学校の生徒が来場され、一緒にボッチャをプレーしながら交流を深めていました。
 手軽にプレーできることや、仲間同士が楽しみながら参加できることで、ボッチャによる軽スポーツフェスティバルは今年度も好評だったようです。参加された皆様、たいへんお疲れさまでした。
市長とみまもりんごのエキシビジョン 表彰式の様子
市長とみまもりんごによるエキシビジョン     表彰式

動画なし

10月25日 「砂川市書道美術作品展」を開催しています!

 教育次長の東です。
 10月25日(金)から、地域交流センターゆうにおいて、砂川市内の保育所・幼稚園の幼児、小・中学校の児童生徒による硬筆・毛筆、絵画作品等を展示する「砂川市書道美術作品展」を開催しています。
 折り紙作品と絵画を組み合わせて作成されたかわいらしい幼児の作品から、用紙いっぱいに描かれたダイナミックなひまわりや重機の絵、一画ずつ力強く書かれた小学生の毛筆と、流れるような書体で書かれた中学生の毛筆作品。
 子どもたちが一生懸命創り上げた作品は、それぞれに個性を放ち、見る人の目を奪うとともに、作風の変化から、子どもたちの成長の様子も思い浮かびます。
 作品展は、11月7日(木)まで開催しています。
 芸術の秋。ぜひ子どもたちの力作をご覧いただけますと幸いです。

動画なし

10月7日 秋の国保特定健診を実施中です!

保健福祉部長の安田です。
 10月4日(金)から秋の砂川市国保特定健診(国民健康保険の加入者のうち40歳から74歳までの方が対象で、市独自に国保加入の20歳から39歳までの方も受診可能)が始まり、8日(火)まで5日間の日程で、さらに9・10日(水・木)は、後期高齢者等健康診査の集団健診をふれあいセンターで実施しています。いずれの健診も胃・肺・大腸がん検診を同時に実施しています。
 「健康診断を受けていないが体調は良好」「持病があって定期的に通院しているので健診は受けない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、自身の健康状態は、色々なデータが明らかとなる健康診断でこそ把握できる場合もあります。
 特定健診のメニューは、問診、身長・体重・腹囲・血圧測定、血液検査、尿検査、眼底検査、心電図検査などで、健診費用は1,000円ですが、「すながわ健康ポイント事業」の10ポイント達成者の方(40歳以上)であれば、特典として特定健診等に使えるチケット(1,000円分)を選ぶこともできるため、実質無料で受診される方もいらっしゃいます。
 集団健診の機会を逃してしまった方は、個別健診でも受診できますので、対象の方へ4月に郵送したご案内で受診できる医療機関などを確認していただき、直接、各医療機関にお申込みください。(問合せ先 ふれあいセンター TEL 52-2000)

特定検診(採血) 特定検診(診察)

動画なし

10月4日 桜の苗木の植樹が行われました!

植樹前の記念撮影

 保健福祉部長の安田です。
 10月3日(木)、ことしも砂川ロータリークラブ(高坂 誠会長)の皆様により、ペンケ歌志内川堤防沿い「さくらづつみ」での桜の植樹事業が行われました。
 ロータリークラブでは「植樹をとおして環境を考えること」を目標の一つとされ、環境保全および市民の憩いの場づくりのために、この事業を継続して実施され、ことしで8年目を迎えられました。
 「さくらづつみ」の北側に位置するさくら保育園にも「一緒に植樹を」と毎年ご案内をいただき、例年5歳児クラスの園児が保育園最終年度の思い出の一つとして参加しています。当日はやや曇り空でしたが、園児19人が数グループに分かれて順番にスコップで土をかけ、植えた後をトントンと足で踏み固めて、15本の植樹のお手伝いさせていただきました。
 地域の環境保全へのご協力と、子どもたちに自然体験の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。たいへん、ありがとうございました。(上の写真は、植樹前の記念撮影)
 なお、「さくらづつみ」で春に咲いている桜の映像は、「すながわサクラ紀行~2023春~」としてYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=PJZf89LF3Nsこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

動画なし

10月1日「 いってみよう!やってみよう!2024」が開催されました!

 教育次長の東です。(写真=モルック体験)
 9月28日(土)、午後1時から公民館全館を使用し、市社会教育委員会議主催による「生涯学習市民の集い‐いってみよう!やってみよう!2024」が盛況のうちに開催されました。
 この事業は、平成18年度から実施しているもので、市民の皆様に学習の機会を提供し、生涯学習を推進することを目的とした、楽しみながら学ぶ体験型イベントです。
 今年は、木工、科学実験、茶道、化石発見、モルックなど、19種類の体験コーナーが設けられ、子供から大人まで192人が来場しました。
 このイベントを通じて、参加者は新しい楽しみや知識、他の参加者との交流など、さまざまな学びや発見の機会を得られたことと思います。
 今回のイベントの開催にあたり、ご協力いただきました事業所や団体の皆様、そして企画・準備にご尽力いただきました社会教育委員の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

科学実験教室

木工体験

動画なし

10月1日「バレーボール教室」を開催しました!

 教育次長の東です。
 9月28日(土)、総合体育館において、元全日本男子バレーボールチームでバルセロナ五輪6位入賞、2021年東京五輪日本代表男子チーム監督の「中垣内祐一氏」を講師に迎え、バレーボール教室が開催され、砂川ジュニアバレーボールクラブをはじめ、砂川中学校・砂川高校のバレーボール部28人が参加しました。
 教室では、パス・レシーブ・スパイクなどの練習メニューについての指導があり、中垣内氏からは、構え方や動作の基礎的な動きについて、すぐに上達するものではないが、現在の日本代表選手たちも日々の積み重ねで活躍していることを伝え、繰り返しの練習の重要性を強調していました。
 また、子ども達からは、「サーブがネットにひっかかってしまう」「スパイクがうまくいかない」といった質問があり、中垣内氏からは、それぞれの練習方法について、具体的な練習方法を指導していました。
 教室は、終始楽しい雰囲気で進行し、子どもたちは真剣に取り組みながらも明るく楽しんでいる様子でした。
 この機会を通じて、子どもたちは、ますますバレーボールを好きになり、今後さらなる上達を目指して練習に励むことと思います。
 最後に、この貴重な機会を提供してくださった中垣内氏、そして開催にご尽力いただいた、砂川市スポーツ協会や砂川市バレーボール協会の皆様に、心から感謝申し上げます。


情報を探す

  • 目的から
  • 組織から
  • 施設から
  • カレンダーから