第１期計画は平成11年に策定し、今期は第７期となり平成30年から３年間の高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定します。
委員は11名で、医師３名、歯科医師１名、薬剤師１名、社会福祉協議会、町内会連合会、民生児童委員協議会、老人クラブ連合会、介護保険被保険者２名で構成されています。
砂川市は、介護施設を造っても介護保険料があまり上がらないよう40歳以上の特定検診率（早期治療で重症化を防ぐ）の向上と、地域包括ケアシステムの導入（在宅医療や回復期のリハビリ）を進めており、介護保険料も空知で実質２番目に低い額となっています。