第62代櫻井康貴理事長体制が本日よりスタートします。恒例の新理事長の挨拶も原稿を見ず一気に話し終えました。挨拶を聞きながら若さは何物にも代え難いといつも思う。
第60代平尾理事長、第61代久保理事長に続いてコロナ禍の中でのスタートとなり、感染症対策のため飲食なしの式典のみとなりましたが、持ち前の機動力を発揮してこのコロナ禍を乗り切ってほしい。
砂川青年会議所の会員は41名となり、道央圏では札幌、千歳に次ぐ会員数とのこと、新型コロナウイルス感染症の状況次第となりますが、今年の事業が楽しみです。
砂川市も新年度よりデジタルトランスフォーメーション（自治体情報システムの標準化、マイナンバーカードの普及促進、行政手続きのオンライン化等）を推進する体制を構築しますが、青年会議所も「デジタルで拓く未来のカタチ委員会」を設置しました。マイナンバーカードの普及等で協力を頂ければと思います。