教育次長の和泉です。
1月22日(金曜日)、子どもたちにたくさんの本に触れ、楽しんでもらおうと北光小学校で「学校ブックフェスティバル」を行いました。これは北海道立図書館から借りた600冊の本の中から、自分の読みたい本を選んで借りるという事業です。
たくさんの本の中から宝探しのようにお気に入りの本を3冊探し、全校児童で200冊以上の本を借りました。また、いつもあまり目にすることのないしかけ絵本を手にして、子どもたちは、目を輝かせていました。

教育次長の和泉です。
1月14日(木曜日)に公民館で、「親子で学ぼうおこづかい教室」を開催しました。
当日は子ども3名、保護者2名が参加し、北海道金融広報アドバイザーの横井規子氏を講師として、ボードゲームを用いておこづかいのやりくりについて学びました。
ボードゲームは、赤、青、緑、黄色の4つのサイコロを振り、それぞれの色の数字のカードが配られます。カードには支出や収入のイベントが発生し、毎月のおこづかいからやりくりを行い、おこづかい帳に記入するゲームです。
子どもたちは自分のお金が今どのくらいあるかを考え、ゲームを楽しんでいました。
将来の夢や希望を叶えるためにも、貯金や預金は大切なことと講師のお話に、大きくうなずいていました。