5月の様子
- 5月31日 もっと花いっぱい運動
- 5月30日 砂川SA春フェスタ
- 5月30日 北海道ダートスペシャルinスナガワ
- 5月27日 「カメラ・用具展」が始まりました。
- 5月26日 砂川消費者協会定期総会が開催されました!
- 5月25日 「春のあいさつ運動」強調週間 !
- 5月25日 砂川ヘリポートで不法侵入等の訓練を行いました!
- 5月23日 わくわく家づくりフェア
- 5月23日 失語症者と家族等の相談会を行いました!
- 5月18日 保育所(園)開放事業をご存知ですか?
- 5月18日 認知症を考える多職種研修会が開催されました!
- 5月16日 すながわ緑と花の祭典での啓発活動!
- 5月16日 春季飛散ごみ回収!
- 5月16日 ヨット・カヌー試乗体験(於:緑と花の祭典)
- 5月13日 SuBACo情報
- 5月12日 ひだまりカフェを開催しました!
- 5月11日 北海道三井化学株式会社訪問
- 5月11日 さくら保育園福寿園交流会が行われました!
- 5月10日 砂川学童保育所 不審者対応訓練が行われました!
5月31日 もっと花いっぱい運動
経済部長の福士です。
5月30日(月)、31日(火)に市内南1丁目線(十字街沿線)、北2丁目線(市立病院通り)、砂川停車場線(駅前)で、砂川「もっと花いっぱい運動」推進協議会による「もっと花いっぱい運動」が展開されました。
中心市街地活性化事業の一環として、地先の21の商店等が管理者となり、地域住民のボランティアの参加を受けて、植樹枡やプランターに植花し、中心市街地の快適な景観形成を推進しています。
両日で、マリーゴールド2,640株を沿道に植え、30個のプランターを設置しました。
国道12号沿線等に植えられた「花いっぱい運動」の花とともに、これから歩行者をはじめ沿道を通るドライバーの目を楽しませることになります。
管理者の皆さんは、秋まで花の管理や「まちなか美化運動」などを行い、環境美化活動に取り組んでくださいます。どうぞよろしくお願いいたします。
5月30日 砂川SA春フェスタ
経済部長の福士です。
5月29日(日)に道央自動車道砂川サービスエリア(上り線)で、「砂川SA春フェスタ」が開催されました。
年4回開催されている本フェスタは、NEXCO東日本が主催する事業で、今回はサービスエリアを利用されるお客様に、お楽しみ抽選会、留萌産新鮮活ホタテの炭火焼販売、交通安全キャンペーンなどを行い、道央自動車道の利用促進や交通安全の啓発などを行いました。
丸山所長にお誘いいただき、砂川市も会場の一画を借り、観光やスマートインターチェンジの利用促進に係るPR活動としてパンフレット、チラシの配布をさせていただきました。
好天の中、非常に多くの方が立ち寄ってくださり、ホタテや岩瀬牧場のソフトクリームを食べながらパンフレットを見るなど、砂川に関心を持っていただくことができました。
5月30日 北海道ダートスペシャルinスナガワ
経済部長の福士です。
5月29日(日)にオートスポーツランドスナガワで2016年全日本ダートトライアル選手権第3戦「北海道ダートスペシャルinスナガワ」が開催されました。
本大会は、国内の頂点を極める重要な大会として位置付けられており、全国各地から参戦した選手の皆様が、テクニックやスピードを競い合い、迫力満点のレースが展開されました。
ゴール間近で見せていただきましたが、秒単位の熾烈な争い、その迫力に圧倒されました。
大会関係者および参戦された選手の皆様、たいへんお疲れさまでした。
大会ではオフセット・クレジットを購入しており、環境にも配慮されておりました。
ゴール直前
迫力を感じて
晴天のもと多くの観戦客
カーボンオフセット運動
5月27日 「カメラ・用具展」が始まりました。
教育次長の河原です。
公民館資料室で保存しているカメラや現像用具等約100点が、砂川市郷土資料室特別展として、公民館2階特別展示室で展示されています。
カメラといえば現代はデジカメですが、昔懐かしいカメラの数々が並び、そのほかにもカメラの仕組み解説、付属品としてのフラッシュ、ストロボ、三脚、また大正時代の砂川を写した3点を含む18点もの写真が紹介されています。
この特別展は、5月27日(金)から6月26日(日)までの1カ月間毎日行っています。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
5月26日 砂川消費者協会定期総会が開催されました!
市民部長の中村です。
5月25日(水) 地域交流センターゆうで行われた「砂川消費者協会定期総会」に出席させていただきました。総会の開催を心よりお祝い申し上げます。
砂川消費者協会は、市民が安心して消費生活を送るために、消費者知識の啓発や自主研修などを行っており、平成24年度から市の消費生活相談業務も担っていただいているなど、市の消費者行政にご協力をいただいているとともに、市民の消費者協会に対する認知度や信頼度の高まりを感じています。
悪質な訪問販売、詐欺まがいの契約や勧誘に対する対応など、消費者保護のため市民の皆様からの相談に応じておりますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
また、定期総会後には北海道消費者協会から講師をお招きして「電力小売自由化」をテーマに講演が行われました。
北海道消費者協会専務理事 矢島収氏による講演会
5月25日 「春のあいさつ運動」強調週間 !
教育次長の河原です。
平成28年度「春のあいさつ運動」一斉運動が25日(水)市内60団体の参加のもと、市内小中高校前ほか通学路等45か所で行われました。雨まじりの天候ではありましたが、「おはようございます!」の大きな声が地域と学校をつなぎ、そして心の輪が広がり、さわやかな1日がスタートした様子でした。
青少年の健全育成となるあいさつ運動の強調週間としては27日(金)まで開催、秋は9月28日(水)~30日(金)まで実施する予定となっています。
5月25日 砂川ヘリポートで不法侵入等の訓練を行いました!
市民部長の中村です。
5月24日(火) 砂川ヘリポートで砂川警察署と砂川消防署にご協力いただき、不法侵入・航空機の不法奪取に対する対応訓練を実施しました。
この訓練は、ヘリポートに不法侵入した犯人が職員に怪我を負わせて滑走路に侵入し、駐機中のヘリコプターに乗り込むものの、駆けつけた警察官に取り押さえられる想定で行いました。
不法侵入者を制圧する警察官の迫力ある対応や負傷者を救護・搬送する消防職員の迅速な行動は、本番さながらの緊張感の中、ヘリポートを管理する私たちにとって、たいへん心強く感じました。
砂川警察署、砂川消防署の皆様、ご協力いただき心より感謝申し上げます。
砂川ヘリポートでも今回のような事件が発生しないとも限りません。今後とも安全を第一にヘリポートを管理していきます。
消防職員による救護・搬送訓練
5月23日 わくわく家づくりフェア
経済部長の福士です。
5月22日(日)砂川市地域交流センターゆうで、わくわく家づくりフェアを開催いたしました。
当日は、ゆうサンサン市場と同日開催で、家づくりのきっかけづくりとなるよう、砂川市土地開発公社が主催し、市内施工店、金融機関、砂川市と連携して、
家づくりの相談コーナー、キッチンなどの展示コーナー、壁塗りの体験や縁日などのほか、砂川産米粉を使用したたこ焼きやお菓子やサンドイッチを販売するカフェもあり、家づくりを考えている若いご夫婦やリフォームを検討のお客様など約100名の来場がありました。
5月23日 失語症者と家族等の相談会を行いました!
市民部長の中村です。
5月20日(金)にふれあいセンターで失語症者と家族等の相談会を行いました。
今年度より、これまでの失語症者交流会の事業を見直し、砂川市立病院のご協力をいただき、失語症を抱えた方とご家族等を対象とした相談会形式に改めました。
失語症は、脳卒中や頭部外傷等で脳の言語中枢が損傷されることにより言語・コミュニケーションが困難になる障がいです。脳卒中等により入院した場合、リハビリなどもありますが、症状によっては回復に長期間を要するケースも多く、退院後の日常生活において、ご本人やご家族の困りごとや不安は多岐にわたるとともに変化していきます。
相談会では、そのような困りごとや不安に対し、砂川市立病院の言語聴覚士が、相談・評価を通して在宅生活で行うことができる生活リハビリの支援を行い、コミュニケーション手段の拡大を図ることを目的としています。
当日は、予約されていた5名の相談があり、対応していただいた加藤言語聴覚士(写真)は、はじめて地域での相談会を終えて「退院して地域に戻って困っている方が少しでも安心して生活できるアドバイスができればうれしい」とお話しされていました。
今年度は10月20日(木)と明年3月7日(火)にも予定していますので、ご本人、ご家族など相談を希望される方は、ふれあいセンターまでお問い合わせください。
5月18日 保育所(園)開放事業をご存知ですか?
市民部長の中村です。
「近所に同じ年齢の子どもがいない」、「お母さん同士友達になりたい」、「保育所(園)の様子を見たい」など、市では、ご家庭で子育てをしている保護者の皆様に対する支援策の一つとして、保育所(園)開放事業に取り組んでいます。
これは、保育所(園)を開放し、遊びの場の提供、保護者同士の交流、子育てに関する相談に応じるなど、保護者の子育てに対する負担軽減を図ろうとするもので、市内3か所の保育所(園)で5月から翌年2月まで毎月1回実施しており、昨年度では、98世帯208名(保護者98名、お子さん110名)の利用がありました。
詳細につきましては、市児童家庭係又はお近くの保育所(園)まで、お気軽にお問い合わせください。
5月18日 認知症を考える多職種研修会が開催されました!
市民部長の中村です。
5月17日(火)地域交流センター「ゆう」で、NPO法人中空知・地域で認知症を支える会が主催する「認知症を考える多職種研修会」が148名の参加者を得て開催されました。
当日は、「在宅で認知症を支える」をテーマに、名寄、士別、旭川、富良野、北広島市等広く道内各地から参加されている方や北海道厚生局の職員も出席され、認知症や在宅医療・介護連携への関心の高さが伺われました。
研修会は、認知症支援ボランティア「ぽっけ」の照井和子さんをはじめとする4人のシンポジストから各先進的活動内容および市立病院認知症疾患医療センターの認知症看護認定看護師で、認知症初期集中支援チーム員である福田智子さんから、チームが関わった事例についてそれぞれ報告がありました。
最後に行われたグループディスカッションでは、参加された皆さんが日頃、業務を進める上で抱えている課題や問題点などが話し合われました。
認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域包括ケアシステムを実現するためには、地域で活動されている各団体等との連携が重要になると考えています。
5月16日 すながわ緑と花の祭典での啓発活動!
市民部長の中村です。
15日(日)、北光公園で開催された「すながわ緑と花の祭典」は、少し肌寒さを感じましたが市内外から多くの方々が来場されました。
会場では、市民部に関係する団体の皆様による各種啓発活動などが行われましたので、ご紹介いたします。
ご協力いただきました各団体の皆様、たいへんありがとうございました。
◎ 民生児童委員協議会心身障がい者対策部会
希望学院の苗等の販売に協力
◎ 砂川警察署・交通安全指導員会・交通安全活動推進委員協議会
交通事故を抑止するための夜光反射材やパンフレット等を配布
◎ 砂川警察署・暴力追放運動推進協議会・防犯協会
暴力追放・犯罪防止を呼びかける文房具やパンフレット等を配布
◎ 人権擁護委員
人権擁護を啓発する花の種や絆創膏等を配布
◎ 砂川消費者協会
消費者被害の防止を啓発するポケットティッシュやパンフレットを配布
◎ 砂川市交通安全指導員会
会場の出入口で交通整理
交通安全指導委員会による交通整理
警察署・防犯協会・砂川地区暴力追放運動推進協議会の啓発活動
消費者協会の皆様
人権擁護委員の啓発活動
5月16日 春季飛散ごみ回収!
市民部長の中村です。
5月14日(土)午前8時から、「緑と花の祭典」の会場である北光公園周辺をきれいにする目的で砂川市衛生組合主催による春季飛散ごみ回収が行われました。
当日は、衛生組合の22名に加え、市役所・市立病院・消防の若手職員のボランティア40名も参加し、合計62名により空き缶などのごみ約80kgを回収しました。
参加いただきました衛生組合の皆様、若手職員の皆様 ありがとうございました。
5月16日 ヨット・カヌー試乗体験(於:緑と花の祭典)
教育次長の河原です。15日(日)第42回砂川緑と花の祭典が開催され、北光沼にて、好例のヨット・カヌー試乗が行われました。艇庫から姿を現したのは、セーリングカッター、カナディアンカヌー、シングルカヌー、ペアカヌー、ローボートなど多種多彩。それぞれインストラクター指導のもと幼児から大人まで622名が体験し、海洋スポーツの楽しさを味わっていました。
この試乗体験、毎週日曜日に一般開放しており、直接現地で受付すればOK。(時間は午前10時~正午、午後1時30分~3時30分)お問い合わせについては、総合体育館(0125-54-2175)となります。試乗されたい方、お待ちしています。
5月13日 SuBACo情報
経済部長の福士です。
SuBACoでは6月1日リニューアルオープンに向けて、改装中です。
4月には、総勢80人以上の方にご参加いただいた、珪藻土で壁塗り体験ワークショップにて、壁塗りが完了!
市内の職人さんをはじめたくさんの方にご協力いただきながら、着々と完成に近づいています。
12日には床材600枚の色塗りを終え、来週からの床貼りの準備が完了しました!
15日からは準備のため、臨時休館となりご迷惑をおかけいたしますが、臨時休館の間、JR砂川駅にSuBACoからの商店情報を設置しておりますので、ぜひ、ご利用ください。
6月1日リニューアル後は、子どもから大人まで幅広い年代が集まる空間となりますので、ぜひSuBACoに足を運んでみてください。
5月12日 ひだまりカフェを開催しました!
市民部長の中村です。
5月11日(水) カフェくるみるで「ひだまりカフェ」が開催されました。
この取り組みは、認知症の方を介護する家族の負担軽減も兼ねて「ほっと一息」つける場を設けようと、認知症を抱える家族の会「ひだまりの会」の協力を得て、市とささえあいセンター(地域包括支援センター)が開催しているものです。
会場には家族会の会員など25名の参加をいただきました。参加された皆様たいへんありがとうございました。
この事業は、認知症になっても安心して地域で暮らすことができる地域包括ケアシステムの取り組みの一つとして続けていきたいと考えています。
認知症は誰にでも起こりうる病気です。「ひだまりカフェ」は、どなたでも参加することができますので、関心のある方はぜひおいでください。
5月11日 北海道三井化学株式会社訪問
経済部長の福士です。
市長の企業訪問に同行してきました。
私は小学5年の時、芦別市から転入し宮川の瓦屋根の4軒長屋に住んでいました。
また、父が東洋ファイバーグラス株式会社に勤めていたこともあり、平成12年に北海道三井化学株式会社となりましたが、今でも「東圧」と言ってしまうことがあります。
そんなことから、北海道三井化学さんについては、公私ともに身近な企業と感じておりましたが、会社概要をお聞きし、工場等を見学させていただくと、なんと知らないことばかりで・・・
接着剤はオリジナルの技術で製造していますし、植物細胞培養の設備や技術は国内最先端とのこと。
特許など企業秘密もあり詳しくは紹介できませんが貴重な工場見学でした。
また、旧事務所も見学させていただきました。
昔ながらの木の廊下や階段には趣があり、歴史を感じさせる建造物です。
来年には取り壊される予定とのことですが、話を聞いていると関わってきた人たちの思い出が詰まった事務所であると感じました。
社長の石本様はじめ多くの皆さんにお世話になりました。たいへんありがとうございます。今後も産官連携、異業種交流、農商工連携を推し進めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
5月11日 さくら保育園福寿園交流会が行われました!
市民部長の中村です。
5月11日(水) さくら保育園の園児18名が特別養護老人ホーム「福寿園」を訪問し、たいへん和やかな雰囲気の中、「お遊戯」と「手遊び」で入園者の皆様と交流を図りました。
元気いっぱい披露したお遊戯には、入園されている皆様から多くの声援が送られていました。
また、「はじめのことば」と「おわりのことば」も上手にお話しすることができました。
福寿園の施設長をはじめ職員の皆様、たいへんありがとうございました。
入園者の皆様と「手遊び」で交流
お遊戯「ぼよよん行進曲」
5月10日 砂川学童保育所 不審者対応訓練が行われました!
市民部長の中村です。
5月10日(火) 砂川警察署のご協力により、砂川学童保育所の37名の子どもたちに対する不審者対応訓練が行われ、不審者の誘い方やそれに対応する方法について、2名の警察官による分かりやすい説明と模擬訓練が行われました。
また、訓練後には、パトカーに試乗して赤色灯を回したり、マイクを使ってみるなど、ふだんは乗ることのないパトカーに興味津々の様子でした。
今後、他の学童保育所でも同様の訓練を行う予定です。 砂川警察署のみなさんたいへんありがとうございました。
よい子のみなさん、不審な人には十分気をつけてね!
模擬訓練
パトカーに試乗