9月の様子
- 9月28日 「秋のあいさつ運動」が始まりました。
- 9月27日 交通安全教室が開催されました!
- 9月27日 稲刈りの体験学習
- 9月26日 秋の全国交通安全運動を実施中!
- 9月26日 なかそらち大収穫祭
- 9月21日 第39回ケアスタッフ研修会に参加しました!
- 9月20日 水稲作況調査を実施しました!
- 9月20日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学が続いています!
- 9月20日 「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました!
- 9月16日 ジョブスタート事業がスタート!
- 9月5日 さわやか秋風 味覚発見隊!!
- 9月4日 リサイクル即売会・生活工夫展が開催されました!
- 9月1日 玉葱作況調査を実施しました
9月28日 「秋のあいさつ運動」が始まりました。
教育次長の河原です。
平成28年度「秋のあいさつ運動」が28日(水)市内59団体の参加のもと、市内小中高校前ほか通学路等44箇所で一斉に行われました。生憎の雨まじりの天候ではありましたが、学校の校門前では児童会・生徒会、さらに地域やPTAの方々も立ち並び、元気で爽やかな「おはようございます!」の声が、飛び交っていました。
心と心の輪をつなぐ、秋のあいさつ運動は30日(金)まで開催する予定となっています。
9月27日 交通安全教室が開催されました!
市民部長の中村です。
9月27日(火)JA新すながわ「アイアイ」および買物駐車場において、「ドライビングシュミレーター」等を利用した交通安全教室が開催されました。
この教室は、主に高齢者の交通安全意識の向上を図るため、自らの運転技術の状況や路上における危険ポイントを認識しようと砂川警察署が企画したもので、自動車や自転車のドライビングシュミレーターのほか、「飲酒運転ゴーグル体験」や「模擬路上における死角体験」なども行われ、50名の参加がありました。(左の写真は自転車のドライビングシュミレーターです)
秋から冬にかけて日没時刻が徐々に早まり、夕暮れ時の交通事故が多くなりますので、歩行者もドライバーも十分お気をつけください。
自動車のドライビングシュミレーター(外観)
自動車のドライビングシュミレーター(中の運転席)
飲酒運転ゴーグル体験
「みまもりんご」がお出迎えしました
9月27日 稲刈りの体験学習
農業委員会事務局長の福士です。
9月20日に中央小学校5年生(25名)が奥山俊二さん(北吉野)の圃場で、9月21日には砂川小学校5年生(47名)が中嶋清夫さん(西豊沼)の圃場で、稲刈りの体験学習を行いました。
子ども達は農家の方から説明を受け、使い慣れない鎌を手に慎重に稲を刈っていましたが、中にはすぐにコツをつかんで黙々と刈り進める子もいて、みんなで一生懸命に稲を刈りました。
左の写真は奥山さんの圃場で6月に行った田植え体験の様子ですが、自分たちで植え、自分たちで収穫するこのような経験は、農業の素晴らしさに触れることができ、食育にも繋がるとても大切なことだと思います。
美味しい砂川のお米をたくさん食べて大きく育て!
中央小学校 奥山さんの圃場
砂川小学校 中嶋さんの圃場
9月26日 秋の全国交通安全運動を実施中!
9月21日(水)から30日(金)まで、秋の全国交通安全運動が行われています。
市では、前日の20日(火)に「交通安全祈願式典・交通事故をなくする市民集会」(写真左)を253名の参加を得て開催いたしました。
当日は、ライオンズクラブ、ロータリークラブから交通安全旗を寄贈いただいたほか、青年会議所理事長による集会宣言、砂川警察署の北崎署長には飲酒運転の状況等の講演も合わせて行われ、集会の後半には、石山中学校吹奏楽部と砂川高校吹奏楽局の皆様に心に残る演奏を披露していただきました。
お忙しいなか集会にご参加いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
また、21日から企業や団体の皆様による旗の波など、積極的な啓発活動が行われていますので、写真も交えてご紹介します。
このような一つひとつの取り組みが交通事故の防止や交通安全につながるものと考えておりますので、今後ともご協力をお願いいたします。
○21日 水島建設工業(株)水和会旗の波、極東建設(株)旗の波、北星自動車整備工業(株)旗の波、1市3町交通事故セーフティ運動総決起大会(砂川市より7名参加)、札幌トラック協会滝川支部旗の波、交通安全協会・交通安全指導員会パトライト
○23日 砂川市運転手会パトライト街頭啓発
水島建設工業(株)水和会の皆様
極東建設(株)の皆様
北星自動車整備工業(株)の皆様
1市3町交通事故セーフティ運動総決起大会
札幌トラック協会滝川支部の皆様
交通安全協会・交通安全指導員会の皆様
砂川市運転手会の皆様
9月26日 なかそらち大収穫祭
経済部長の福士です。
9月24,25日、砂川ハイウェイオアシス館の屋外で「なかそらち大収穫祭」が開催され、中空知の5市5町から旬の食材や特産品が集まり販売されていました。
砂川市からはSUNAKAZE、黒瀬農園、ポークチャップ協議会、砂川スイートロード協議会が参加しジャンジャン販売していました。
昨年に引き続き晴天でたくさんのお客さんで賑わっていました。
砂川ハイウェイオアシス館は一年を通して普段から楽しめる場所です。子どもの国の散策とあわせてご利用ください。
sunakaze、ポークチャップ協議会、スイートロード協議会
黒瀬農園
9月21日 第39回ケアスタッフ研修会に参加しました!
市民部長の中村です。
9月21日(水) 地域交流センター「ゆう」で開催された、第39回ケアスタッフ研修会に参加しました。
この研修会は、市の認知症施策である「認知症ケア向上推進事業」を委託しているNPO法人 中空知・地域で認知症を支える会が開催したもので、講師に首都大学東京の繁田雅弘先生をお迎えして「認知症の人の想いをいかに聴くか」をテーマに講演いただきました。
会場には、市内外から医療、介護、福祉などに携わる皆さんが参加され、先生のお話を熱心に聴講されていました。
繁田先生のお話は「認知症の患者さんを診察していくうちに、本人の本当の想いを聴くことが課題となった。聴いた言葉から真意を探りだし、それをいかに治療に活かすか」というものでした。
患者さんの言葉を慎重に吟味し、本当の意味を導き出そうとする先生の手法は、一見、時間や手間を要する作業のように感じられますが、効果的に治療を進め、患者さんやその家族との信頼関係を構築するために必要な行程であり、最後には、言葉を超えたコミュニケーションは存在するかということまで考えさせられる研修会となりました。
9月20日 水稲作況調査を実施しました!
農業委員会事務局長の福士です。
砂川市農業委員会では、9月16日に水稲作況調査を実施いたしました。
この調査は、水稲の品種ごとに単収、品質等を調査して生産収量を推計し、砂川市の水稲生産振興の基礎資料とするため、毎年実施しているものです。
今年は11か所で検見、3か所で坪刈りをさせていただきました。
プロの目で見ると圃場ごとに特徴があるようですが、私には全て立派な稲穂に見えました。
白米をおかずにご飯を食べる私にとって、これからの新米が楽しみです!
昨年、JA新すながわの「ゆめぴりか」は最高金賞を獲得しています。
みなさん!美味しい地元の米をたくさん食べましょう!
9月20日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学が続いています!
市民部長の中村です。
小学校の施設見学が続いています。
8月30日(火)上砂川小学校4年生9名、9月1日(木)空知太小学校4年生21名、7日(水)砂川小学校4年生44名、9日(金)奈井江小学校4年生28名をお迎えしました。(左の写真は、砂川小学校の皆さんです)
家庭などから出たゴミの処理行程や生ゴミをメタンガスから電気に変えて「くるくる」の操業に利用していることなどをご説明しています。
限りある資源を有効に利用し、循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルが不可欠であるとともに、小さな頃からしっかりとした啓発活動が大切な取り組みの一つと考えています。
施設見学につきましては、「クリーンプラザくるくる」にお問い合わせください。
空知太小学校の皆さん
奈井江小学校の皆さん
上砂川小学校の皆さん
9月20日 「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました!
市民部長の中村です。
9月9日(金)パークホテルで「救急の日」・「救急医療週間」の講演会が開催されました。
この講演会は、救急医療の普及啓発のため、空知医師会が毎年開催しているもので、滝川保健所、砂川地区広域消防組合、歌志内市消防本部が共催しています。
この日は、「飲酒運転の現状と対策」をテーマに砂川警察署の北﨑署長の講演の後、市立病院の麻酔科医師による「救急蘇生法」、消防職員の実技指導が行われ、練習用の人形を使った実践的な内容で参加者も真剣に取り組んでいました。
この日の講演会をとおして、大切な命を事故や災害から守るためには、日頃からの準備が大切であり、いざという時に対処できるよう、心がけたいと改めて感じています。
9月16日 ジョブスタート事業がスタート!
経済部長の福士です。
9月15日(木)に「ジョブスタート事業(ジョブスタ)ワークショップA」を砂川市役所で開催しました。
砂川高校生徒会から14名、地元企業から若手従業員12事業所22名の参加がありました。
ジョブスタート事業とは、高校生やその保護者に砂川の企業を知ってもらい、働く意義を考える機会を提供することで、労働者の確保や地元への定着を図る事業です。
今回は、北海道医療大学看護福祉学部准教授長谷川聡氏を講師として招き、ジョブカフェ北海道がコーディネーターのもと、アイスブレイクやテーマに沿った語り合いを行い、高校生や若手従業員が楽しみながらコミュニケーションを図っている様子が見られました。
若者の楽しんでいる様子や元気な姿を見て、自分もパワーを頂くことが出来ました。
参加者からは、「今の高校生が思い描く社会人像について話をしてみたい」「社会人の方のお仕事の話を詳しく聞いてみたい」といった声が上がり、次回は「働くこと」についてのワークショップが行われると思います。
来年2月には「ジョブスタin砂川高校」が開催されますので、今後も地元企業の若手従業員と砂川高校の生徒とワークショップを重ね、働くことの重要性や砂川の企業の素晴らしさをPRしていきたいと考えております。
講師の長谷川氏
アイスブレイクの様子
9月5日 さわやか秋風 味覚発見隊!!
経済部長の福士です。
9月4日(日)に、すながわスイートロード協議会とネイパル砂川の共催事業「さわやか秋風 味覚発見隊!!」がネイパル砂川で実施されました。
プチ・トリフ山屋の山本氏を講師に、植木鉢を使って炭火で焼き上げる野焼きパン、棒に巻きつけて作る棒パン、ペットボトルで作るバターの3品を、秋空のもと、自分たちで作って味覚を楽しむ「お菓子のまち砂川」のイベントです。
今年は、小学生の親子9組21名の参加があり、皆さん上手に美味しく完成させていました。
私はすながわスイートロード協議会の幹事として炭の火起しを担当しましたが、美味しいパンづくりに少しは貢献できたと思っております。
砂川は「スイートロードのまち」です。様々なイベントに参加したり、お菓子屋さんやカフェを巡るなど、それぞれの「スイートロード」を楽しみましょう!
棒パンを作る山本さん
作成中の野焼きパン
9月4日 リサイクル即売会・生活工夫展が開催されました!
市民部長の中村です。
9月3日(土) 総合福祉センターで「リサイクル即売会・生活工夫展」が開催されました。
この催しは、毎年「ものを大切にする運動推進協議会」が開催しており、ものを大切にすることをモットーに日用品等を安価でリサイクル販売しています。
当日は好天に恵まれたこともあり、会場内は衣類や食器といった日用品などを買い求める200名近い来場者で賑わいを見せていました。
このような催しをきっかけにして、リサイクル、リユースなどによる環境負荷の軽減について、考えてみるのもよいかもしれません。
ものを大切にする運動推進協議会のスタッフの皆様、運営にご協力いただいた砂川婦人ボランティアクラブ、砂川消費者協会、つむぎの家、砂川手話の会の皆様のほか、リサイクル品を提供いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。
9月1日 玉葱作況調査を実施しました
農業委員会事務局長の福士です。
砂川市農業委員会では、8月31日に玉葱作況調査を実施いたしました。
この調査は、玉葱の単収、品質等を調査して生産収量を推計し、砂川市の玉葱生産振興の基礎資料とするため、毎年実施しているものです。
すでに収穫作業中の市内6件の農家さんにご協力いただきましたが、今年の玉葱は出来がよいようです。
9月には水稲作況調査も実施いたしますが、これから秋に向かって美味しい地元農産物がどんどん収穫されます。
夏野菜も含め、季節ごとの砂川の味覚を楽しみましょう!