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10月の様子

10月31日 北海道文化賞受賞おめでとうございます!

受賞の様子

教育次長の河原です。
本市在住の洋画家、鉾井直作氏(82歳)が北海道文化賞を受賞され、10月30日(月)に札幌市で贈呈式が行われました。
この賞は、北海道の文化の向上に関し、その功績が顕著な方に授与されるもので、鉾井直作氏は、数多くの作品を発表し、国内外で高い評価を受けるとともに、中学校の美術教諭として美術を通した生徒の健全育成に尽力するなど、美術文化及び教育の振興、発展に大きく貢献されてきたご功績が認められたものです。
鉾井直作氏にご寄贈いただいた作品は、地域交流センターゆう(「晩秋」)や市立病院(「ポルトの赤い屋根」・「陽だまりのピエロ」)に展示されて多くの市民のみなさんの心を和ませ、芸術に触れる機会となっているなど、当市においても地域文化の振興に多大なご尽力をいただいていることに改めて感謝申し上げますとともに、心よりお祝いを申し上げます。

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10月30日 第10回すながわスイーツフェスタ2017

経済部長の福士です。
10月29日(日)に、地域交流センターゆうで「第10回すながわスイーツフェスタ2017」が開催されました。
私は、スイートロード協議会のスタッフとして「豆豆」さんのドーナツ販売を担当しました。
「あんたは顔が怖いから売れない」というキツイご指摘もありましたが、「豆乳レモン」と「キャラメルショコラ」は、それぞれ20個ずつということもあり、11時の開場後15分位で完売しました。
その後は「北菓楼」さんの「バウムクーヘン」を販売していたので、ミニホールや食品工房の様子を見ることは出来ませんでしたが、「のあさん」の心地よいアナウンスもあり、大きな混乱もなく、市内外からの約600名の方に「すながわスイーツ」を楽しんでいただきました。
「ゆうサンサン市場」と共催したこともあり、昨年より多くのお菓子を用意しましたが、終了30分前にはほぼ完売してしまうほどの賑わいとなりました。
お越しいただいたお客様ありがとうございました!
すべての関係者の皆様、大変お疲れ様でした!

開場直前
約300名の行列

砂川高校生徒による
新スイーツ試食会

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10月27日 保健福祉フォーラムを開催しました!

保健福祉フォーラムを開催しました

市民部長の中村です。
10月27日(金) 地域交流センターゆうにおいて、保健福祉フォーラムを開催しました。
このフォーラムは、平成25年に施行された障害者総合支援法に基づき、市町村が行う地域生活支援事業の一環として実施しているもので、砂川市は社会福祉法人くるみ会地域生活支援センターぽぽろに委託しています。
当日は、北海道医療大学心理科学部臨床心理学科准教授の金澤潤一郎氏を講師にお招きして、「大人の発達障害を理解しよう」をテーマに基調講演をいただいたあと、「私が困ったこと、うまくいったことを語る」と題して、パネルディスカッションが行われました。
金澤先生の講演を拝聴して、潜在意識のようなものにより、社会的に「ふつう」と思う範囲をはずれた人や物は、正しい知識がないにもかかわらず、好ましいものではないと考えてしまうのではないかと感じました。なにごとも先入観を排して判断しようとする心が大切なのかもしれません。参加された皆様にとっても、今日の貴重な時間は、障がいや病気の有無に関わらず、住み慣れた地域で安心して暮らすことができる共生社会について考えるよい機会になったのではないでしょうか。
主管していただいた、ぽぽろの皆様、また、お手伝いいただいた福祉団体の皆様、たいへんありがとうございました。

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10月27日 桜の植樹

経済部長の福士です。
10月27日(金)に北光地区で28本のエゾヤマザクラの植樹が行われました。
この活動は、北光地域づくりの会の皆さんと北海土地改良区が、北海幹線用水路の改修工事の終了に伴い企画実施したものです。
植樹作業には、北光地域づくりの会の皆さん、岩見沢農業事務所、空知総合振興局、北海土地改良区など、延べ約50名が参加しました。
場所は、ソメスサドルさんの東側の北海幹線用水路沿いです。
北光地域づくりの会の皆さんは、毎年ソメスサドルさん前の道道にマリーゴールドを植栽するなど、地域の環境美化活動に積極的に取組んでいます。
数年先にはマリーゴールド、小果樹に加え、桜並木も楽しみましょう!

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10月27日 果樹作況調査

果樹作況

農業委員会事務局長の福士です。
10月25日に関尾農園(北吉野)においての果樹作況調査を実施しました。
11月に収穫する品種もあり、収穫のタイミングは雪との勝負になるとのことです。
関尾会長ご協力ありがとうございました。
その後、三谷果樹園のオーナーの木の収穫をしました。
この季節は時期をずらすと、色々な品種のりんごを楽しむことが出来ます。
砂川の美味しいりんごをご賞味ください。

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10月25日  小中高校合同音楽会!

美しい音色の演奏ステージ

教育次長の河原です。
10月25日(水)地域交流センターゆうにおいて、第59回砂川市小中高合同音楽会が開催されました。クラシックからポピュラー名曲の数々が大ホールで華麗に演奏され、またきれいで透き通る合唱もあり、その曲数は19曲。日頃練磨された腕前を約500名の大観衆の中、披露していました。
最後は、石山中学校吹奏楽部の演奏で「翼をください」を会場内全員で合唱して、今年の小中高合同音楽会は幕を閉じました

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10月25日 保育所に「ゆめぴりか(お米)」をいただきました!

保育所に「ゆめぴりか(お米)」をいただきました!

市民部長の中村です。
10月24日(火) 市内の小中学校および保育所に対し、JA新すながわ ゆめぴりか生産協議会様から「ゆめぴりか」をいただきました。
この日は、同協議会の大関光敏会長、壽松木裕副会長、高田裕幸副会長が給食センターを訪れ、高橋教育長および社会福祉課の三橋課長補佐に対し、学校と保育所の給食用に合わせて165㎏の「ゆめぴりか」をいただきました。
保育所では、今後行われるイベントの際に使用させていただくとともに、子どもたちには協議会の皆様が大切に育てられたお米について伝えてまいります。

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10月25日 ゆめぴりか生産協議会からお米の寄附

寄付の様子

教育次長の河原です。
10月24日(火)JA新すながわゆめぴりか生産協議会の会長大関光敏さん、副会長壽松木裕さん、高田裕幸さんが、学校給食センターにお見えになり、お米(ゆめぴりか)135㎏の寄附がありました。今回で5度目となりますが、今年のお米は食味も良く、農薬、化学肥料を通常の半分しか使用しない特別栽培米で、おいしく、より安心・安全なお米を市内の児童・生徒の皆さんに食べてもらいたいとのことでいただいております。早速本日25日(水)の学校給食で白いご飯として配食いたしました。心から感謝申し上げます。

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10月23日 スイーツの試作品づくり 3

経済部長の福士です。
10月21日(土)地域交流センターゆうで、3回目のスイーツの試作品づくりが行われました。
今回も砂川高校から1年生4名、3年生2名の参加をいただき7名でお菓子づくりに挑戦しました。
3回目の今回はほぼ仕上げの段階です。
お菓子屋さんの助言をもとに、クッキーとマフィンをつくり、今回も「山屋」の山本さんに試食していただきました。
10月29日のスイーツフェスタでは、クッキーとマフィンをそれぞれ50個つくり、会場にお越しの皆さんに試食していただきますので、アンケートにご協力ください。

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10月23日 農業委員の活動

農業委員会事務局長の福士です。
砂川市農業委員会は、毎月25日頃に定例総会が開催され、最適な農地利用を図るため、農地の貸し借りや、売買の案件などについて協議しています。
その他にも水稲や玉ねぎの作況調査や様々な研修をしています。
そのひとつとして、農業振興の基礎資料とするため、年に1回市内一円の農地の利用状況を調査しています。今年は10月18日(水)に実施しました。
同日、管内研修も実施し、歌志内ファーム様の水耕栽培の様子を視察しました。
歌志内ファーム様は、年中、大きなハウスの中でレタスやネギを栽培しています。
国や道も植物工場の建設を後押ししているので、砂川市においても植物工場について研究を進めたいと思います。

出荷間近のレタス

歌志内ファームの山崎様
お世話になりました

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10月23日 「ジャリン子ハロウィーン2017」!

ファッションショーの様子

教育次長の河原です。
21日(土)地域交流センターゆうにおいて「ジャリン子ハロウィーン2017」が開催されました。最初にハロウィーン用の衣装作りが行われ、10時からの開会式のあとに行われたファッションショーではその華麗な衣装を身にまとってポーズをしっかりと決めていました。11時には「トリック オア トリート」と声を上げ、国道12号を中心に商店街をパレードしました。当日は秋晴れとなり250名が参加した秋のジャリン子イベントは盛会のうちに終わり、砂川市もいよいよ厳しい冬を迎えるところです。

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10月20日 砂川市雇用創出協議会開催!

経済部長の福士です。
第1回砂川市雇用創出協議会が、10月16日(月)に開催されました。
市では昨年度から、砂川高校や市内の企業の皆さんと「ジョブスタート事業」に取り組んでいますが、今年度からはさらに
○企業における人材育成のネットワークづくり
○高校生の地元定着
○大学生やUIJターンなど市外からの人材確保など
雇用創出に必要な事項を協議する場として「砂川市雇用創出協議会」を設置しました。
委員構成は、砂川商工会議所会頭、砂川建設協会会長、金融協会会長、新砂川農業協同組合参事、滝川公共職業安定所砂川出張所所長、砂川青年会議所副理事長、北海道障害者職業能力開発校課長、砂川高校校長、PTA連合会会長です。
会長には砂川商工会議所其田会頭、副会長に砂川建設協会三土会長が選出されました。
この事業はいわゆる「ひとづくり事業」です。
企業、家庭、教育現場などに事業が浸透するよう、農商工金学官が一体となって取り組みますので、みなさんの積極的なご協力をお願いいたします。

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10月19日 第3回空知管内消費者協会連絡協議会が開催されました

第3回空知管内消費者協会連絡協議会

市民部長の中村です。
10月18日(水)地域交流センター「ゆう」で、平成29年度 第3回空知管内消費者協会連絡協議会が開催されました。(左の写真は、冒頭で挨拶する砂川消費者協会の増井朋代会長です。)
今年で設立15周年を迎える砂川消費者会にとって、平成26年度に続き3回目の開催となった本連絡協議会は、空知管内の消費者協会から構成される空知管内消費者連絡協議会が消費者問題等に係る情報交換を目的に年4回開催しているもので、本市消費者協会の関係者を含め、25人が参加されました。
この日は、協議会に続く消費者問題懇談会では、「学ぼう、考えよう、行動しよう」をテーマに講演が行われるなど、関係者の資質向上と各消費者協会の連携が図られたところであり、このような各消費者協会関係者の継続かつ着実な取り組みに敬意を表するものであります。
消費者を取り巻く環境は、インターネットや携帯電話など通信手段の発展などで複雑化、多様化しているとともに、高齢者を狙った特殊詐欺が急増するなど、その的確な対応が求められていることから、市では、情報提供や啓発活動に取り組んでおりますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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10月17日 酒粕味噌床づくり

経済部長の福士です。
10月16日(月)に「くるみる」で行われた「発酵ワークショップ」に参加してきました。
石家商店さんの街ゼミには3年連続参加しています。
今回は「酒粕味噌床」をつくりました。
発酵について学習した後、用意していただいた酒粕、酒、甘酒、味噌を丁寧にひたすら混ぜ合わせるという作業で完成しましたが、まだアルコールが残っているため味見は我慢!
肉や魚、野菜などにつけて一晩ほど寝かせると味と栄養が増すとのことです。
私は、発酵食品のうち「納豆」を毎朝食べていますが、晩ご飯に食べるほうが血管内の状態を良くするので効果的との話です。
11月末頃から美味しい酒粕が市販されるようなので、今度は自力で作り、砂川の食材を益々美味しくいただこうと思います。

奥が深い

完成!

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10月16日 JRヘルシーウォーキング!

経済部長の福士です。
10月15日(日)に「JRヘルシーウォーキング」『北海道子どもの国と砂川ハイウェイオアシスを楽しむ!すながわスイートロードウォーク』が開催され、市内外から約350名の参加者にお越しいただきました。
駅前では砂川観光協会、スイートロード協議会、JA新すながわ、くるみ会が参加者を歓迎しました。
太陽が出たり隠れたりで肌寒い天気でしたが、砂川を歩き、お買い物やお食事を楽しんでいただきました。

ヘルシー

手前:JA新すながわ 奥側:くるみ会

砂川観光協会とスイートロード協議会

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10月16日 スイーツの試作品づくり 2

経済部長の福士です。
10月14日(土)地域交流センターゆうで、2回目のスイーツの試作品づくりが行われました。
今回も砂川高校から1年生4名、3年生4名の参加をいただき9名でお菓子作りに挑戦しました。
クッキーとマフィンをつくり、「山屋」の山本さんに試食していただき
「短時間でここまで作るのはすごい」
「油、小麦粉、砂糖、玉子それぞれ1ポンドがお菓子の基本」
「今回はレシピ通りだと甘さが足りない」
「素材の色や味を活かすためには、砂糖などの分量を探る必要がある」
「お菓子作りは化学」
と言った講評をいただきました。
「伊予田」さん「ナカヤ」さんからも同様の感想をいただきました。
次回は、10月29日のスイーツフェスタでお披露目するクッキーとマフィンを試作します!

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10月13日 砂川市・中小企業大学校旭川校連携 校外セミナーin砂川

経済部長の福士です。
10月12日(木)地域交流センターゆうで、砂川市・中小企業大学校旭川校連携セミナー「やる気と能力を引き出すリーダーシップ講座」が開催されました。
講師は9月に引き続き「キャリアコンサルタント藤原美江子氏」です。
市内外の企業から、管理職としてリーダーシップの発揮を期待されている21名の参加がありました。
藤原氏から「目的意識を持って、明日からリーダーシップを発揮してください!」とエールが送られていました。

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10月13日 JICA青年研修

経済部長の福士です。
10月11日(水)に、平成29年度JICA青年研修(地域における中小企業振興コース)に参加したベトナムからの研修員が砂川に来られました。
今回の研修員は、ベトナムの政府機関などで中小企業振興に携わっている30歳前後の青年16名でした。
午前中は、砂川ハイウェイオアシス館で「スイートロード事業について」の講義の後、「産直市場そらいちマーケット」などの見学、「ミングル」などで昼食をとっていただきました。
午後は、北菓楼砂川本店で試食とお買い物、工場会議室で会社の取組を聴いていただきました。
その後公民館に異動し、吉川食品のおはぎを試食、裏千家茶道「つくし会」の皆さんと、箏曲 宮城社 箏「萩の会」の皆さんによる日本文化お茶とお琴でのおもてなしを楽しんでいただきました。
砂川での研修が、ベトナムの中小企業振興に役立つこと、そして日本文化に興味を持っていただけたら嬉しいですね。

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10月13日 北海道新技術・新製品開発賞食品部門優秀賞受賞!

経済部長の福士です。
この度、平成29年度北海道新技術・新製品開発賞の食品部門優秀賞に㈲ほんだ菓子司の「ポンタベール」が選ばれ、10月12日(木)道庁知事会議室において表彰式が行われました。
これまでのお菓子やパンに使われているとうもろこし粉は全て輸入品でしたが、安心・安全な道産とうもろこし粉で作った「コーングリッツ」を使い、油を使わずに膨らませる新技術で新感覚のポンスナックとして製品化されたもので、技術的優位性が非常に高いということで高く評価されたものです。
なお、㈲ほんだ菓子司の「ポンタベール」は、11月9日(木)・10日(金)アクセスサッポロにて開催される北海道最大級のビジネスイベント「ビジネスEXPO第31回北海道技術ビジネス交流会」に受賞企業として展示されます。
わがまち砂川の㈲ほんだ菓子司の「ポンタベール」、新製品の開発のご労苦をかみしめながら、今宵は「ポンタベール」そして、「ポンタベール」によく合うビールを味わいたいと思います。
㈲ほんだ菓子司さん、おめでとうございます!
(取材:商工労働観光課 奥山課長補佐)

ほんだ

左:本田社長 中央:辻副知事 左:JAそらち南組合長

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10月11日 全国地域安全運動が行われます!

全国地域安全運動

市民部長の中村です。
10月11日(水)から20日(金)まで全国地域安全運動が行われます。
この運動は、防犯協会など地域安全を担う機関、団体、警察が連携して犯罪や事故のない地域社会の実現を目指し取り組まれているもので、運動前日の10日(火)地域交流センターゆうで砂川地区地域安全運動出動式が行われました。
出動式には、砂川警察署および警察署管内1市3町の防犯協会や暴力追放運動推進協議会など地域の関係機関・団体が参加し、安心・安全な地域づくりを目指すことを確認したあと、青色パトロール車やパトカーが各地域の啓発活動に向けて一斉に出動しました。
道内では、オレオレ詐欺や架空請求詐欺などの特殊詐欺の被害が昨年に比べ急増しており、市内でも高額の電子マネーをだまし取られる被害や市役所職員を名乗る還付金詐欺が疑われる事案が発生しています。
地域で安心して暮らすためには、市民一人ひとりが防犯意識を高めるとともに、隣近所のちょっとした気遣いが大きな効果をもたらすことがあります。犯罪や事故のない安心・安全なまちづくりに向けて取り組んでまりますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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10月11日 国民健康保険の制度が変わります!

国民健康保険の制度が変わります!

市民部長の中村です。
これまで市町村が個別に運営していた国民健康保険の財政運営は、来年の4月から都道府県に移管されます。これは、受益と負担の均衡がとれた持続可能な社会保障制度の確立を図るため、公的年金制度や介護保険制度などとともに国が進める医療制度改革のひとつであり、国民健康保険の財政運営の主体を都道府県にするとともに、市町村は運営に必要な納付金を納めることとされています。なお、詳しくは広報すながわ10月1日号に砂川市の国民健康保険の現状等について掲載しましたので、こちらこのリンクは別ウィンドウで開きますからご覧ください。
また、砂川市では国民健康保険を円滑に運営するため、様々な事業に取り組んでいます。先月、厚生労働省が後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用割合の高い市町村を公表しましたが、砂川市は、赤平市に続き道内では2番目となる83.6%でした。後発医薬品の使用は、患者負担の軽減や医療保険財政の改善につながるものとして、使用割合により国からの交付金に影響があるため、積極的に取り組んでいるもので、ほかの取組みとともに成果にむすびついています。今後とも国民健康保険制度の安定した運営に取り組んでまいりますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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10月10日 第34回スポーツフェスティバル

総合開会式

教育次長の河原です。
10月9日(月)体育の日、平成29年度砂川市体育協会主催第34回スポーツフェスティバルが開催されました。総合開会式に先立ち平成29年度スポーツ奨励賞として全国大会や全道大会で活躍された方々が表彰され、剣道の岡颯希さん、空手道の佐藤大輝さん、バドミントンの石岡空来さんの3名が受賞されました。
引き続き総合開会式が18のスポーツ加盟団体の選手役員の参加で盛大に行われ、当日は11種目の大会が開催されました。
このスポーツの祭典は10月7日のボウリングから11月12日の空手道まで934人が参加、スポーツは健康の保持や体力の増進にもなることから、スポーツ人口の拡大にもつながっていってほしいものです。

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10月10日 平成29年度第50回記念砂川市民文化祭

市民文化祭展示部門

教育次長の河原です。
10月7日(土)8日(日)の2日間、平成29年度砂川市民文化祭が地域交流センターゆうで開催されました。文芸部門39団体、芸能部門35団体の発表・展示が行われたほか、今年度は記念すべき第50回目の文化祭となり、初日には50周年記念事業として笑生十八番師匠の落語、2日目にはさっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座の「寿式三番叟」が行われ、半世紀節目の市民文化祭に花を添えました。深まりゆく秋、市民の文化の祭典は多くの方々に喜びや感動を与えて、盛会裏に終了いたしました。

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10月10日 スペシャルトークショーVOL.2

経済部長の福士です。
10月9日(月祝)に、地域交流センターゆうで「キングコング西野亮廣スペシャルトークショーVOL.2『変容とアップデート』」が開催されました。
私は、観光協会スタッフとしてお客様の誘導係を担当しました。
会場は400席がほぼ満席状態。
今回はお笑いライブではありませんが、やはり芸人さん、時々は笑いを誘い、また、ハプニングにも神対応で場を和ませていました。
後半は、2月に続き再登壇の「いわた書店店主岩田徹氏との対談」。
対談の中で、西野さんのために選んだ1万円選書の本が紹介されていましたが、対談後にはきっちり購入されていました。
ロビーには中道ファームのから揚げ、健康食品、カフェメデル、ナカヤ菓子店が出店していましたが、ほぼ完売だったようです。
市内はもちろんですが、市外道外からも多くの方が来ていたようですし、TV取材もあり、砂川市をPRできたイベントでした。

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10月10日 第2回おもてなし観光ワークショップ開催!

経済部長の福士です。
10月7日(土)に、第2回おもてなし観光ワークショップを開催しました。
今回のテーマは「スイートな『女子旅』作りましょう!」
講師は「まちづくり観光デザインセンター代表かとうけいこ氏」です。
総勢28名、今回も砂川高校の生徒4名にも参加をいただきました。
講義の後のワークショップでは、5つの班それぞれから「スイートロードを巡る女子旅」の発表がありましたが、講師からは「ちょっと手を加えるだけですぐにでも出来そうですね」との講評がありました。
みんなで実現させましょう!

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10月3日 秋の全国交通安全運動が終了しました!

9月21日から30日まで実施されていた秋の全国交通安全運動が終了しました。
初日の21日は、「砂川市民を交通事故から守る一斉旗の波運動」が行われ、総勢350名の参加をいただきました。(左の写真です)ご協力をいただきました皆様に心より感謝を申し上げます。
運動期間中に市内で大きな交通事故はありませんでしたが、これからの季節は日の入りが早くなり、交通事故が増加する傾向にあることから、車の運転および徒歩や自転車などで外出する際は夜光反射材などを利用し、交通事故にあわないよう十分注意してください。また、引き続き飲酒運転撲滅へのご協力をよろしくお願いいたします。
このほか、22日には長年、市民の安全を守るため交通安全指導員としてご活躍されています乱場吉行氏に北海道知事から感謝状が贈呈され、善岡市長より伝達されましたのでご紹介いたします。これまでの乱場様のご尽力に厚く感謝申し上げます。

水島建設工業(株)水和会

水島建設工業(株)水和会の皆様

秋の全国交通安全運動が終了しました

トラック協会の皆様

秋の全国交通安全運動が終了しました

交通安全協会・交通安全指導員会の皆様

秋の全国交通安全運動が終了しました

北海道知事感謝状が贈呈された乱場吉行氏(写真左)

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10月2日 「いってみよう!やってみよう!2017」開催

木工作り体験

教育次長の河原です。
社会教育委員の会議主催の生涯学習市民の集い「いってみよう!やってみよう!2017」が9月30日(土)公民館において盛大に行われました。子どもから大人まで楽しめる体験型イベントで、家庭教育サポート企業や砂川高校、公民館グループサークル、他市町の団体などによる化学実験、消防体験、化石発掘、木工、茶道、絵手紙、パズル道場などほか、今年は新たに砂川警察署による鑑識体験も加わって15の多彩なブースが設けられ、参加者はお好みのブースでたくさんの体験にチャレンジしていました。楽しく面白い秋の生涯学習イベント、市内外から283名もの参加で会場の公民館は楽しそうな子どもたちの声が館内に響き渡り大変な賑わいでした。

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10月2日 2017北海道スイーツライドin北&中空知

経済部長の福士です。
10月1日(日)に、北・中空知ツーリズム推進協議会主催、砂川観光協会共催の「2017北海道スイーツライドin北&中空知」が開催されました。
自転車で深川市を出発し、芦別・砂川・滝川の休憩場所で美味しいスイーツ、砂川ハイウェイオアシス館でポークチャップ丼を楽しみながら深川市に戻るという約100kmのコースに74人が参加しました。
(取材:商工労働観光課 奥山課長補佐)

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10月2日 ネイパルあっぷるクラブ

経済部長の福士です。
10月1日(日)に、ネイパル砂川主催の「ネイパルあっぷるクラブ」が地域交流センターゆうの食品工房で開催されました。
参加者は15家族46人、一泊二日の事業で、前の日に三谷果樹園にて収穫したリンゴでアップルパイを作りました。
砂川の美味しいリンゴでアップルパイ!
講師はナカヤ菓子店の菅野眞人さんでした。
(取材:商工労働観光課 奥山課長補佐)

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10月2日 スイーツの試作に挑戦!

経済部長の福士です。
9月30日(土)にスイーツの試作品づくりが行われました。
今回は砂川高校茶道部の1年生5名を含む10名に参加いただきました。
3班にわかれ、おもてなし観光ワークショップ(9月9日開催)で考えたレシピなどを参考に、ロールケーキ、マフィン、トマトジャムづくりに挑戦していただきました。
時々味見させていただきましたが、その時点でとても美味しい!
完成した試作品はさらに美味しい!
同じレシピを使いながらも、各班それぞれ工夫した試作品でした。
10月29日のスイーツフェスタでお披露目できるよう、あと2回、試作します!

米粉使用
甘さ控えめで美味しい!

レベル高い!

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