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2月の様子

2月28日 新入学児童交通安全教室が開催されました!

新入学児童交通安全教室

市民部長の中村です。
2月27日(月)地域交流センターゆうにおいて、新入学児童交通安全教室が開催されました。
この取り組みは、小学校に入学する児童を対象に、交通ルールを守るとともに安全に通学できるよう、毎年、砂川市交通安全推進委員会が開催しているもので、この日は、新入学児童72名を含む171名の皆様が参加されました。
子どもたちには、交通安全推進委員会から「黄色い帽子」、青年会議所から「反射材入り巾着袋」が贈呈されたあと、砂川警察署による交通安全の紙芝居、横断歩道の渡り方の練習や映画が上映されました。
保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。市では、大切なお子様が交通事故などにあわず、 毎日元気よく通学できるよう、交通安全対策に取り組んでおりますので、ご協力よろしくお願いいたします。

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2月27日 ケアスタッフ研修会におじゃましました!

ケアスタッフ研修会

市民部長の中村です。
2月24日(金)市立病院で行われたケアスタッフ研修会におじゃましました。
この研修会は、NPO法人「中空知地域で認知症を支える会」が、地域の医療・介護・福祉などに携わる方を対象として定期的に開催されているもので、この日は110名の参加で行われました。
講師には、日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科の大堀具視准教授をお迎えして、よりよい介護を提供するための方法として「動き出しは当事者から」をテーマに講演され、介護者目線の過剰な介護は介護される人には不快で怖いものであり、介護される方の自分自身で動き出そうとする小さなサインを見逃さないことが大切とお話しされました。また、技術・能力は人から見られることで向上するという言葉は、特定の職種だけではなく、私も含め、すべての職種・立場にも当てはまるのではないかと感じました。
地域の医療・介護・福祉のため尽力いただいているNPOスタッフの皆さん、たいへんお疲れ様でした。また、勤務を終えられお疲れのところ、地域や職場、そして自らの資質向上のため研修会に参加された皆さんに敬意を表したいと思います。

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2月27日 とびだせスイーツ!!

経済部長の福士です。
2月25日土曜日、すながわスイートロード協議会主催の「とびだせスイーツ!!絵本からのおくりもの」が公民館で行われました。
図書館司書の飯田さんと田中さんから絵本の読み聞かせやクイズがあり、その読み聞かせの絵本にあったフルーツケーキを親子でつくちゃいましょうという楽しいイベントでした。
手順を確認しながらお母さんもお父さんも手際よく?子供たちも味見をしながらケーキづくりを楽しんでいました。
出来上がったケーキを慎重に箱に入れ、お楽しみは家に帰ってから(^^)
今回の講師は、ナカヤの菅野さんでした。ありがとうございました!

みなさん真剣な表情

ナカヤの菅野さん

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2月25日 民生委員児童委員をご存知ですか?

民生児童委員をご存知ですか?

市民部長の中村です。
皆さんは、市民の身近な相談相手となり、一緒に考えサポートしてくれる民生委員児童委員(民生児童委員)をご存知ですか?
砂川市には、54人の民生児童委員と3人の主任児童委員が厚生労働大臣からの委嘱を受けて活動されています。(左の写真は、毎月開催されている定例会の様子です)
委員の皆さんは、一人暮らしの高齢者など支援が必要な世帯の見守りや訪問、あいさつ運動への参加、赤い羽根共同募金活動への協力、高齢者軽スポーツフェスティバルやジャリン子夏祭りへの協力など、地域のボランティアとして、市民の誰もが安心した生活を送ることができるよう活動しています。
民生児童委員には、法律により守秘義務が定められていますので、個人の相談内容や生活状況などの秘密は必ず守られますので、ご自身やご家族などで心配や悩みごとがあれば、各担当地区の民生児童委員このリンクは別ウィンドウで開きますにお気軽にご相談ください。

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2月25日 がんの市民講座が開催されました!

がんの市民講座

市民部長の中村です。
2月25日(土)地域交流センターゆうで、第29回がんの市民講座が開催されました。
この取り組みは、市立病院のがん相談支援センターが、市民を対象として定期的に開催されているものですが、今回は本年4月に「砂川市がん対策推進条例」が施行されることもあり、市と共催する形態で開催させていただきました。
会場のミニホールは、93名の参加者に関係者を加えると100名以上となり満員の状態でした。(左の写真は、開会の挨拶をされる副院長・がん相談支援センター長の田口先生)
この日は、ふれあいセンターの松原保健師が「砂川市のがん対策について」、がん化学療法認定薬剤師である市立病院の河合薬剤師が「最近の抗がん剤治療と副作用のお話し」をテーマにそれぞれ講演され、参加者は、がんの予防、早期発見の大切さや進歩が著しい最新のがん治療について熱心に聞き入っていました。
がんは、生活習慣が大きなリスク要因となるほか、早期に発見し治療すれば治癒する可能性が高まります。定期的にがん検診を受診するとともに、毎日の生活を見つめなおし健康な心身を保ちましょう。

がんの市民講座

質問も多く、活発な講座になりました(松原保健師の講演)

がんの市民講座

河合薬剤師の講演では、パソコンのトラブルなどのハプニングも

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2月25日 平成28年度教育実践表彰

受賞された4名

教育次長の河原です。
2月24日(金)平成28年度砂川市教育実践表彰式が行われました。この表彰はスポーツ活動、文化活動で顕著な成果が認められる個人及び団体に対し、表彰を行うもので、今年度は砂川高校スキー部で全国大会出場の吉田好さん、砂川中学校1年生でバレエコンクール出場の新崎日菜子さん、中央小学校5年でマウンテンバイク大会出場の久保千夏さん、中嶋理央さんが受賞されました。受賞者4名は国際大会または全国大会で優勝、準優勝するというすばらしい成績を残されています。この日は、髙橋教育長から一人一人に表彰状と記念品が渡されました。今後も引き続きのご活躍をご祈念いたします。

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2月24日 ジャンボ滑り台

経済部長の福士です。
砂川ハイウェイオアシス館北側に陸上自衛隊滝川駐屯地の皆さんによる「ジャンボすべり台」が設置されました。
明日2月25日(土曜日)から遊ぶことが出来ます。
周りには、北海道こどもの国協会の冬の遊びコーナーがありますし、砂川ハイウェイオアシス館2階には屋内遊具遊びコーナーもあります。
先日、1階女性トイレが改修された砂川ハイウェイオアシス館は中も外も話題がいっぱいです。
大人も子供も楽しめますので、残り少ない北海道の冬を砂川ハイウェイオアシス館で楽しみましょう!

滑り台

ずっしり重たいシャーベット

滑り台

あたたかい珈琲や豚汁で休憩

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2月23日 思春期の心と体の成長についてお話しする機会をいただきました!

思春期の心と体の成長

市民部長の中村です。
2月22日(水)砂川小学校で4年生と保護者の皆様に「思春期の心と体の成長について」お話をする機会をいただきました。
この取り組みは、保健学習の一環として砂川小学校から依頼を受けたもので、当日は、ふれあいセンターの保健師が、子どもたちに対して、思春期の心と体の変化や健康に注意し、いろいろな危険から身を守るなど自分で自分を守り、困ったり悩むことがあれば身近な大人に相談してほしいとお話しました。
また、赤ちゃんが元気に生まれるためには、子どもの頃から健康や体力づくりについて考えることの必要性も合わせてお話しするとともに、保護者の皆様にも、家庭のなかで子どもと一緒に自立するために必要なルールを考え、守ることの大切さをお伝えしました。
子どもの頃から自分の心と体を大切に思う気持ちが、親や周りでサポートしてくれる人達への感謝の気持ちにつながると思いますので、これからもこのような取り組みが続くことを期待しています。

思春期の心と体の成長

子どもたちは、赤ちゃん人形を抱きながら「可愛い」、「重い」など感想を話してくれました。

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2月23日 3月1日から8日は「女性の健康週間」です!

女性の健康週間

市民部長の中村です。
「女性の健康週間」は、平成20年から毎年3月1日から8日までを「女性の健康週間」として、女性の健康づくりを国民運動として展開してきました。
この取り組みは、妊娠、出産や子宮がん、乳がんの予防や早期発見が重要であることなど、女性には特有の健康問題が存在し、その対策が必要とされていることから、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを支援するため行われているものです。
砂川市でも、ふれあいセンターが中心となり、子宮がん、乳がんなどのがん検診や安心して妊娠、出産できる環境づくりに努めているほか、特定不妊治療に対する治療費の一部助成など総合的に女性の健康づくりに取り組んでいます。
飛躍的な長寿化が現実のものとなった今、あなたもこの機会を通して女性の健康や妊娠、出産について考えてみませんか。

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2月21日 3月は自殺対策強化月間です!

自殺対策強化月間

市民部長の中村です。
3月1日(水)から31日(金)は、自殺対策強化月間です。
近年、こころの病気になる人たちが増えており、大きな社会問題になっています。
こころの病気は自分には無関係と思っていませんか?こころの病気は誰でもかかり得る病気です。大きくふくらんだ辛い思いは、吐き出すことで少し小さくなることがあります。 一人で思い悩まず家族や友人など相談しましょう。
また、ふれあいセンター(📞 52-2000)や滝川保健所(📞 24-6201)でも相談に応じていますので、ご自分や身近な人の様子がいつもと違うと感じたら、迷わずご連絡ください。
砂川市では「誰もが自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、関係機関等と連携を図りながら、相談事業や啓発活動などに取り組んでいます。市民の皆様のご協力をよろしくお願いします。

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2月20日 ジョブスタIN砂川高校

ジョブスタ

経済部長の福士です。
2月17日金曜日、砂川高校の1年生を対象に授業の2コマを頂いて、「ジョブスタIN砂川高校」を開催しました。
ジョブスタート事業は昨年の9月から砂川高校の生徒会にも協力いただき、市内企業の従業員の皆さんとともに、「ジョブスタIN砂川高校」に向けたワークショップを4回にわたり行ってきました。
当日は1年生82人と市内企業従業員20人が参加し、アイスブレイクや写真による職場紹介・仕事をやって嬉しかったことや休日の過ごし方などのテーマに沿ったサイコロトークを行いました。
高校生にとっては市内の企業を知り、働くことの必要性などを学ぶ機会になり、また、従業員の皆さんにとっても自分の仕事を高校生に伝える事で、自らの仕事を振り返る機会となったと思います。
市では今後も砂川高校、市内企業と連携した取り組みを進めてまいります。

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2月20日 砂川観光協会情報

西野

経済部長の福士です。
19日に砂川観光協会主催の「キングコング西野亮廣スペシャルトークショー『未来へのメッセージ』」が地域交流センターゆうで開催されました。
大ホールが市内外からのお客様でほぼ満席になっていましたし、開演前はロビーでのお菓子販売も大勢の人で賑わっていました。
私は砂川観光協会の理事として裏方だったので、トークショーは夜、自宅でインターネットで観ましたが、お笑い芸人であり絵本作家の西野さんと、一万円選書で全国的に有名な「いわた書店」岩田社長の対談は、面白い!
今後も、砂川観光協会やまちの皆さんと連携して砂川の観光をさらに盛り上げたいと思いました。

西野

西野さん、岩田さんを囲んで

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2月19日 ケアカフェが開催されました!

ケアカフェ

市民部長の中村です。
2月16日(木)「カフェくるみる」でケアカフェが開催されました。
この取り組みは、コーヒーなどを飲みながらリラックスした雰囲気の中で、医療、介護、福祉などの仕事に携わる方がその都度設定されるテーマについて、少人数に分かれて話し合い、顔の見える関係づくり、自分の業務に係る相談、または情報共有の場所などとして活用しようとするものです。ケアカフェは定期的に行われており、介護福祉課が行う認知症カフェとして実施したこともあります。
今回のテーマは、「生きがい」でした。「がん治療に効果があるといわれる研究をしている」、「栄養士という専門職として、今も新たなことに取り組んでおり、体はきついがやりがい、生きがいを感じている」など、それぞれの経験や思いを語り合うことで決意を新たにされた参加者も多かったのではないでしょうか。
ケアカフェの取り組みによって、医療、介護、福祉など関係者の円滑な連携につながっています。スタッフの皆さんのご尽力に敬意を表します。

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2月15日 砂川ハイウェイオアシス館情報

経済部長の福士です。
砂川ハイウェイオアシス館の1F女子トイレが新しくなりました。
この機会を逃すと二度と入れないと思い内覧会に参加しました。
写真のとおり素敵なトイレです。
砂川ハイウェイオアシス館は一年中楽しめる施設です。
2月17日から使用できるとのことですので、ぜひ訪ねてみてください。
なお、他のトイレも順次新しくなり、3月下旬に使用できるようになるとのことです

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2月13日 「砂川市少年の主張大会」

優秀賞の菅野さんの主張の様子

教育次長の河原です。
2月12日(日)公民館において、平成28年度「砂川市少年の主張大会」が開催され、砂川中学校4名、石山中学校3名の7名が砂川市のまちづくりへの提言や学校・家庭に関わることなど、会場を埋めた82名の前で力強い主張を披露しました。砂川高校校長、砂川警察署長、社会教育委員長、砂川市校長会、砂川市PTA連合会会長の5名の審査員による協議の結果、砂川中学校2年の菅野穂乃花さんの「砂川市は仕事を増やすべきだ」が優秀賞に選ばれました。
今大会の優秀賞受賞により、砂川地区の代表に選出された菅野穂乃花さんは7月開催の空知地区大会へ出場することになりましたので、頑張っていただきたいと思っております。


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2月12日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学

くるくるの施設見学(豊沼小学校)

市民部長の中村です。
2月10日(金) 豊沼小学校の施設見学をお迎えしました。
当日は、3年生16名と引率の教頭先生など合わせて18名に、家庭などから出るゴミの処理行程や生ゴミからメタンガスを発生させ、クリーンプラザくるくるの熱源に利用していることなどゴミのリサイクルについてご説明しました。
限りある資源を有効に利用し、循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルが不可欠であるとともに、子どもを含め、全ての世代に対して適切な啓発活動を行うことも重要な取り組みのひとつと考えています。
なお、施設見学につきましては、随時お受けしていますので、クリーンプラザくるくる(℡53-5353)までお問い合わせください。

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2月10日 認知症サポーター養成講座を開催しました!

認知症サポーター養成講座(市役所)

市民部長の中村です。
2月9日(木)市役所において、認知症サポーター養成講座を開催しました。
この日の養成講座は、窓口業務などを担当する市職員を対象として行われ43人が参加しました。
講師は、ささえあいセンター(地域包括支援センター)で認知症に係る普及・啓発などの役割を担う認知症地域支援推進員の藤井直子さんが務め、認知症の基本的な知識や対応方法などについて、分かりやすく説明していただきました。今後も市役所の窓口などでの対応が増えることも予想されますので、継続して取り組んでいきたいと考えています。
先月末(平成29年1月末)の市の人口は17,563人、65歳以上の高齢化率は36.7%となりました。人口減少に加え高齢化率が上昇するにしたがい、"地域の力"が衰退しているように感じます。もう一度、活気があり、高齢期を迎えても安心して暮らし続けられる地域を目指し、取り組みを進めてまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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2月8日 多職種事例検討会に参加しました!

他職種事例検討会

市民部長の中村です。
2月7日(火)市立病院で行われた多職種事例検討会に参加しました。
この検討会は、市の認知症対策事業として、NPO法人「中空知地域で認知症を支える会」に委託しており、医療、介護等に携わる方の資質向上のため、定期的に開催しています。
この日は市内外から61名の専門職とボランティア団体「ぽっけ」の皆様の参加があり、はじめに市内の調剤薬局に勤務されている薬剤師の冨田さんから「軽度認知症患者のポリファーマシー(注)」について、自ら経験された事例の提供があり(左の写真です)、参加者は少人数に分かれ、事例への解決策などについて話し合いました。
高齢化の進行や認知症患者の増加などとともに、医療・介護を取り巻く環境は厳しさを増しているなか、多くの関係者の皆様が高齢期を迎えても安心して暮らし続けられる地域を目指して熱心に取り組まれています。参加者およびNPO法人のスタッフの皆様、たいへんお疲れ様でした。
(注)ポリファーマシー: 多くの薬剤を併用している状態、または、すでに薬剤の併用により、様々な有害事象が生じている状態をいう。

他職種事例検討会2

事例提示後のグループワークの様子です。真剣な議論で解決策を探ります。

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2月6日 地域交流センターゆう開館10周年記念式典

其田理事長の式辞

教育次長の河原です。
2月4日(土)地域交流センターゆう大ホールにおいて、NPO法人ゆうが主催する開館10周年記念式典が行われました。
式典では、この記念すべき開館10周年に華を添える地域創造大賞(総務大臣賞)受賞の報告とともに、NPO法人ゆうの立ち上げからご尽力いただいた功労者に対し、表彰が行われました。
アトラクションでは、心呂座、人形劇団おりおん座の皆さんによる市民劇団のテーマ曲「未来へ」が合唱され、式典を締めくくった後、祝賀会が開催され、地域交流センターゆうのオープン10周年の輝かしい節目を多くの市民や関係者がお祝いしました。
今後もさらなる世代間の交流や芸術文化活動を通して賑わいを創出することにより、中心市街地の活性化にもつなげていただきたいと思います。

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2月2日 「砂川みまもりんく」の取り組みが拡がりを見せています!

市民部長の中村です。
医療と介護をネットでつなぐ砂川市地域包括ケアネットワークシステム、通称「砂川みまもりんく」の取り組みが拡がりを見せています。
この取り組みは、円滑な退院支援や在宅療養、効率的な医療を推進するため、市立病院のカルテなどの患者情報を市内の医療機関や介護事業所等でICT(情報通信技術)を活用し共有するシステムで、平成27年11月から運用を開始しました。
具体的には、セキュリティーを確保したインターネットを利用し、事業所のパソコンやモバイル端末で市立病院にカルテがある患者情報等を共有するもので、当初は、市内の医療機関等を対象として運用を開始しましたが、市外の医療機関や介護事業所などからも問い合わせがあり、現在、新たに15ヵ所を超える医療機関等が試行期間としてシステムに参加しています。
また、同様のシステムは、通称「そら-ねっと」として、中空知の6自治体病院(砂川市市立病院、滝川市立病院、市立芦別病院、歌志内市立病院、あかびら市立病院、奈井江町立国民健康保険病院)でも昨年の7月から運用を開始しており、将来的には「砂川みまもりんく」も合わせ、中空知を中心とした広範な地域での運用を目指しています。

「砂川みまもりんく」の取り組みが拡がりを見せています!

2月1日(水)参加事業者の皆様が集まり、「砂川みまもりんく」の利用の推進について話し合いました。

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2月2日 がんの市民講座で市のがん対策をお話します!

がんの市民講座

市民部長の中村です。
今月の25日(土)に地域交流センターゆうにおいて、市立病院が主催する第29回「がんの市民講座」が開催されます。
今回の市民講座は、砂川市がん対策推進条例が今年の4月から施行されることもあり、市立病院と市が共催するかたちで開催され、市立病院のがん化学療法認定薬剤師の河合祐輔薬剤師が「最近の抗がん剤治療と副作用のお話し」をテーマに講演します。
また、この講演に先立ち、予防、検診、受動喫煙など今後の市のがん対策について、ふれあいセンターの松原明美保健師が説明します。
日本人の二人に一人が生涯においてがんになるとも言われていますが、早期に発見すれば治る可能性も高まります。ぜひ、この機会をとおして、がんについて考えてみませんか?多くの皆様のご参加をお待ちしています。

◎ と   き : 2月25日(土)午前10時30分~午前11時30分(午前10時開場)
◎ ところ : 地域交流センター ゆう ミニホール
◎ お問い合わせ: 市立病院 がん相談支援センター  📞54-2131


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