6月の様子
- 6月30日 救急救命講習会が開催されました!
- 6月29日 行政視察を受け入れてます!
- 6月29日 新たな介護サービスがはじまります!
- 6月28日 福祉複合施設の運動会にひまわり保育園が参加しました!
- 6月26日 第30回アメニティ・タウンすながわマラソン大会
- 6月26日 保育園(所)で運動会が開催されました!
- 6月22日 春の国保特定健診が終了しました!
- 6月20日 くるくるにJICAの視察団をお迎えしました!
- 6月20日 エキノコックス症をごぞんじですか?
- 6月20日 全日本ジムカーナ選手権
- 6月16日 交通安全教室が開催されました!
- 6月16日 「第7期砂川市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」策定のため、アンケート調査を実施します!
- 6月15日 ショッピングプラザAiAiリニューアルオープン!
- 6月15日 北光中央地区資源保全隊による植栽
- 6月15日 砂川建設協会による保育所(園)グラウンド整備ボランティアが行われました!
- 6月13日 認知症サポーター養成講座が開催されました!
- 6月12日 リサイクル品抽選販売会を開催いたしました!
- 6月9日 総合学習で田植えを体験!
- 6月7日 飲酒運転撲滅の啓発活動を行いました!
- 6月6日 春の国民健康保険特定健康診査がはじまります!
- 6月5日 「放課後学習サポート事業」始まりました!
- 6月5日 砂川高校生が「旗の波」運動を行いました!
- 6月4日 ねんりん館に介護ロボットが導入されました!
- 6月2日 「昔の教科書展」が始まりました。
6月30日 救急救命講習会が開催されました!
市民部長の中村です。
6月30日(金)南コミュニティーセンターで、砂川地区広域消防組合消防本部の救急係から講師をお招きして、誤飲や転倒など乳幼児に多い事故やけがへの対処方法などを学ぶ救命救急講習会が行われました。
この講習会は、ファミリーサポート協力会員登録希望者の研修の一環として企画されたものですが、子育て中の方にもたいへん役に立つ内容であることから、子育て支援センターを利用されている方も対象に加えて行われました。
この日に集まった6名の参加者は、人形を使った異物除去やAED(自動体外式除細動器)を利用した心肺蘇生方法など、実践的な対処方法を取り入れた講習会にたいへん満足そうな様子でした。
事例を交えた説明に参加者の理解も深まりました
異物除去は人形を使った実践形式で行われました
6月29日 行政視察を受け入れてます!
議会事務局長の峯田です。
久々の更新になります。
本年度から、行政視察で砂川市にお越しいただいた議会を紹介していきます。
昨年度の砂川市の行政視察受け入れは、11件で北海道はもとより、熊本県、長崎県など全国各地からお越しいただいております。
今回の視察は、長崎県松浦市議会文教厚生委員会様、委員6名、随行1名で、「介護予防、法人後見制度、金銭管理等支援事業」を調査にお見えになりました。遠くからご苦労様です。
6月29日 新たな介護サービスがはじまります!
市民部長の中村です。
6月28日(水)札幌市や当別町で有料老人ホーム等を運営する法人グループが、砂川市でははじめてとなる小規模多機能型居宅介護サービスを提供する「らくら砂川」を開設しました。
この介護サービスは、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や 利用者の自宅への「訪問」を一つの事業者が提供することで、心身の状態が中重度になっても在宅での生活が継続できるように支援するもので、第6期砂川市介護保険事業計画(平成27年度~29年度)において整備が計画されていました。
また、来年の4月には特別養護老人ホーム(28床)の増床も予定されており、高齢期を迎えても住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる「地域包括ケアシステム」の構築のため、砂川市に必要な介護サービスが着々と整備されています。
6月28日 福祉複合施設の運動会にひまわり保育園が参加しました!
市民部長の中村です。
6月28日(水)福祉複合施設「みやかわ」の運動会にひまわり保育園の園児16名が参加しました。
当日は、好天にも恵まれ、入所されている高齢者の皆様におゆうぎを披露したり、一緒に玉入れなどを楽しみました。こうした子どもたちと高齢者のふれあいは、多世代がともに支え合って生きる地域共生社会の実現に不可欠なことのように思えます。子どもたちにとっても楽しいひとときを過ごすことができました。参加された皆様をはじめ、企画していただいた福祉複合施設のスタッフの皆様、たいへんありがとうございました。また、引率されたひまわり保育園のスタッフの皆さん、たいへんお疲れ様でした。
6月26日 第30回アメニティ・タウンすながわマラソン大会
教育次長の河原です。
25日(日)第30回アメニティ・タウンすながわマラソン大会が北海道子どもの国周辺で開催されました。10㎞コースに178名、5㎞コースに94名、3㎞コースに35名、3㎞コース親子ペアには38組76名、合計383名のエントリーがあり、雨が降りしきる中、10時に10㎞コースがスタート、以降5分毎スタートを遅らし3㎞、5㎞、親子ペアが走りだしました。
優勝は、10㎞コース(高校生以上)男子の部が加藤祐輔選手、女子の部が三橋理恵選手、5㎞コース(中学生以上)男子の部が髙橋賢司選手、女子の部が水戸部結衣選手、3㎞コース(小学生)男子の部が木村航選手、女子の部が始関千華選手、3㎞コース親子ペアは神田剛治選手・悠愛選手でした。
この大会は「北海道立子どもの国」の新緑の中を駆け抜ける、さわやかなコースとなっており、道内各地、さらには道外から2名のエントリーがありました。
来年も同時期に開催予定です。皆さんの参加をお待ちしています。
6月26日 保育園(所)で運動会が開催されました!
市民部長の中村です。
6月18日(日)から翌週の25日(日)にかけて、市内の3箇所の保育園(所)で運動会が盛大に開催されました。(左の写真は、さくら保育園です。)
空知太保育所とひまわり保育園は、あいにくの雨模様のため、小学校の体育館をお借りしましたが、いずれの会場も最後のプログラムまで予定どおり行うことができました。子どもたちも練習の成果を十分に発揮し、楽しい運動会になったとともに、応援された保護者の皆様も子どもたちの成長を感じられたことと思います。
スタッフの皆さん、前日までの準備から後片付けまで、たいへんお疲れさまでした。また、保護者の会の皆様には円滑な運営にご協力をいただき感謝申し上げます。
空知太保育所の会場は空知太小学校でした
ひまわり保育園の会場は砂川小学校でした
6月22日 春の国保特定健診が終了しました!
市民部長の中村です。
春の国保特定健診が、6月15日(木)から21日(水)まで、ふれあいセンターで実施し約600名の方が受診されました。
「糖尿病」や「高血圧」などの生活習慣病は、自覚症状がなく長い時間をかけて進行し、気がついた時には重症化している場合も多い疾病です。特定健診を受けることで、自分の体の状態を把握できるとともに、保健師や栄養士から健康や生活習慣の改善についてアドバイスを受けることができますので、今回、受診されなかった方には、10月に予定している次回の健診をぜひご検討ください。
また、特定健診に合わせて行われた、がんおよびエキノコックス症の検診にも多くの方が受診されました。
心豊かに楽しい毎日を送るためには、日々の健康管理と定期的な健診(検診)が欠かせません。「自分の健康は自分で守る」という意識を持ち、病気の予防に努めるとともに、早期発見・早期治療に心がけましょう!
北海道対がん協会の検診車
エキノコックス症検診
6月20日 くるくるにJICAの視察団をお迎えしました!
市民部長の中村です。
6月20日(火)クリーンプラザくるくるに国際協力機構(JICA)から視察団が来所されました。視察団は、中米のパナマ、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、グアテマラから国の機関や市の技術系行政官など8名に通訳などJICAのスタッフを加え、総勢10名で構成されており、5月24日から6月30日まで日本の廃棄物管理について研修されているそうです。視察時間は、処理現場の見学を含む約1時間30分と短いものでしたが、当組合の廃棄物処理や施設の運営など、帰国後、それぞれの国において生活環境向上の一助になることをお祈りいたします。
6月20日 エキノコックス症をごぞんじですか?
市民部長の中村です。
みなさんは、「エキノコックス症」をごぞんじですか?
エキノコックス症は、寄生虫の一種であるエキノコックスに起因する疾患で、キツネや犬などに寄生し、人に感染すると重い肝機能障害などを起こします。人にはキツネや犬などの「ふん」と一緒に排出された卵が経口摂取することで感染しますが、最近、市街地でもキツネの出没情報が寄せられていますので、以下のことに気を付けて予防に心がけてください。
(1)キツネに近づかない (2)ふんには直接触れない (3)帰宅後は手をよく洗う (4)野山の果物や山菜を口にする場合は、よく洗うか十分加熱して食べる
また、市では、年2回、感染の有無を調べる検診を行っています。詳細は、ふれあいセンター(📞52-2000)までお問い合わせください。
6月20日 全日本ジムカーナ選手権
経済部長の福士です。
2017年JAF全日本ジムカーナ選手権 第4戦(オールジャパンジムカーナ)が、6月17日(土)18日(日)の2日間、オートスポーツランドスナガワで開催されました。
参加車台数80台、チーム関係者など300名以上、観戦者は2日間延500名という大きな大会です。
私は開会式で歓迎の挨拶をさせていただきました。
スイートロードのまち砂川をSNSで世界に発信してほしいこと、ポークチャップやラーメンも楽しんで市民と交流してほしいこと、家に帰るまでが大会です、と挨拶しました。
この大会には、遠くは沖縄県からも参戦しており、多くの方が砂川のみならず近隣市町の温泉などに宿泊されていました。。
また、6月3日(土)4日(日)には、2017年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦(北海道ダートスペシャルinスナガワ)も開催され、こちらも参加車台数111台、チーム関係者など380名以上、観戦者は2日間延600名という大きな大会でした。
どちらの大会も、北菓楼のお菓子が賞品として贈呈されていました。
来年は今年以上に砂川市の観光振興、商工振興に繋がるような連携が必要だと感じています。
6月16日 交通安全教室が開催されました!
6月14日(水)砂川市天使幼稚園において、砂川市交通安全推進委員会・札幌トラック協会滝川支部・砂川警察署の共催による「砂川天使幼稚園交通安全教室」が行われ、約140名の園児と先生が参加されました。
子どもたちは、「よろしくお願いします」、「ありがとうございました」と元気よく挨拶してくれました。道路を横断する練習では、しっかりと右・左・右と確認し、大きく手をあげて横断歩道を歩く子どもたちの姿がたいへん印象的でした。
このあと警察署のご協力により、パトカーを見学させていただきましたが、なかでも年長の子どもたちは、パトカーに乗せてもらい大喜びのようすでした。この日学んだことを忘れずに元気に通園し、楽しい思い出をたくさんつくってくださいね。
また、 開催にご協力いただいた交通安全推進委員会をはじめとする関係者および準備していただいた天使幼稚園の皆様、たいへんありがとうございました。今後も、子どもたちを含め、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりにご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
6月16日 「第7期砂川市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」策定のため、アンケート調査を実施します!
市民部長の中村です。
本年度は、平成30~32年度の高齢者に関する施策や介護保険事業の円滑な運営を図る計画を策定する年にあたります。
このふたつの計画は、超高齢社会をめぐる様々な課題に対し、基本的な目標を定め、 その実現に向かって取り組むべき施策を明らかにするため、保健・医療・福祉関係者等で構成される「砂川市高齢者保健医療福祉推進協議会」のご意見も伺いながら、来年の3月までに策定するものです。本日、計画策定のためのアンケート調査を市内にお住まいの65歳以上の方のうち、2,000名に郵送いたします。充実した計画となるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。なお、詳細はこちらをご覧ください。
6月15日 ショッピングプラザAiAiリニューアルオープン!
経済部長の福士です。
6月15日(木)9時ショッピングプラザAiAiがリニューアルオープンしました。
開店前には約800人のお客さんが並び、駐車場も満車で入場制限をしなければいけないほどの大盛況でした。
商品の陳列も買い物しやすいようにとの配慮から、リニューアル前とあまり変わっていませんでした。
砂川市内には南地区、中心部、北地区にそれぞれ大型店があるので、買い物をする環境に恵まれていると感じています。
特色ある個店と、大型店との相乗効果で生まれる、まちの賑わいや活性化に期待大です。
(取材:商工労働観光課 奥山)
6月15日 北光中央地区資源保全隊による植栽
経済部長の福士です。
6月15日(木)に、北光中央地区資源保全隊の約30名の方たちが、ソメスサドル前の道道に1,700株以上のマリーゴールドを植栽しました。
10年ほど続いている事業です。
ここは、子どもの国やハイウェイオアシス館、スマートインターチェンジを利用する方も通る、交通量の多いポプラ並木の道です。
砂川は、街なかをはじめ、多くの町内会、個人でも綺麗に植栽されている通りが沢山あり、道行く人の目を楽しませてくれています。
花を愛でながら、気持ちのいい通りを楽しみましょう!
6月15日 砂川建設協会による保育所(園)グラウンド整備ボランティアが行われました!
市民部長の中村です。
6月13日(火) 砂川建設協会の皆様による市内の保育所(園)のグランド整備のボランティアが行われました。
このボランティアは、今月に行われる保育所(園)の運動会に合わせて毎年実施されており、当日は早朝から周辺の草刈りやグラウンド内の整地、草抜きなどの作業をしていただきました。(写真は、ひわまり保育園)
きれいな環境のなかで、子どもたちも存分に実力を発揮するとともに、楽しい運動会になることと思います。砂川建設協会の皆様、大変ありがとうございました。
なお、運動会の日程は、18日(日)さくら保育園、24日(土)空知太保育所、25日(日)ひまわり保育園です。好天を祈りましょう!
6月13日 認知症サポーター養成講座が開催されました!
市民部長の中村です。
6月13日(火)北町会館において、認知症サポーター養成講座が開催されました。今回の養成講座は、共親町内会19名の皆様です。
いつものように、ささえあいセンター(地域包括支援センター)に配置されている認知症地域支援推進員の藤井さんが講師となり、認知症に関する基本的な知識や認知症の方に対する対応などについてお話をさせていただきました。講座の最後に参加者から「認知症の予防によい食材」について質問がありました。藤井さんから、オリーブオイル、トマト、緑黄色野菜やカレーなどが認知症に効果があると回答しましたが、講座の直前に行われたレクリエーションでカレーライスを作って皆さんで召し上がっていたそうです。まさに「どんぴしゃり」のタイミングですね。
市では、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域づくりに取り組んでいます。市民の皆様のご協力をよろしくお願いします。なお、認知症サポーター養成講座の開催などのお問い合わせは、ささえあいセンター(📞54-3077)または高齢者支援係までお気軽にご連絡ください。
6月12日 リサイクル品抽選販売会を開催いたしました!
市民部長の中村です。
6月11日(日) クリーンプラザくるくるで、第28回リサイクル品抽選販売会を開催いたしました。
当日は、好天にも恵まれ、421点のリサイクル品が用意された会場に約200名の方が訪れ、たいへんなにぎわいとなりました。
この抽選販売会は、リサイクルやごみの分別など環境に対する意識の高揚を図るとともに、リサイクル品を有効に活用していただき、ごみの減量化につなげようと、毎年6月と11月に開催しています。購入の申し込みが重複する品は抽選により購入者を決定しますが、今回の総申込数は601件で、一番人気は20名の申し込みがあった自転車でした。
「捨てればごみ、分ければ資源」とも「混ぜればごみ、分ければ資源」とも言われます。限りある資源を有効利用するため、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
6月9日 総合学習で田植えを体験!
経済部長の福士です。
6月1日(木)に、空知太小学校5年生22名、6月9日(金)には、中央小学校5年生30名、上砂川小学校5年生7名が総合学習の授業として、田植え体験を行いました。
児童たちは、おそるおそる裸足で水の抜かれた田に入り、まっすぐにひかれた目印を目標に苗を2,3株ずつ手に取り植えました。
なかなか手つきがよく、泥だらけになりながらも1時間ほどで作業が終了しました。
実りの秋には収穫体験もあるようです。天候に恵まれ、豊作となることを願います。
ご協力いただいた渡辺さん、奥山さんありがとうございました。
(取材:農業委員会事務局 高橋)
渡辺さんの田んぼ
奥山さんの田んぼ
6月7日 飲酒運転撲滅の啓発活動を行いました!
市民部長の中村です。
6月6日は、砂川市飲酒運転撲滅に関する条例に定められた「飲酒運転撲滅の日」です。
この日、午後1時半から地域交流センターゆうで、330名の参加のもと「飲酒運転撲滅集会」が行われました。参加いただいた皆様、たいへんありがとうございました。
そして、この日は、夜も啓発活動を行いましたのでご紹介します。これは、交通安全指導員と市民生活課の職員合わせて13名が3ルートに分かれ、酒類を提供する繁華街の飲食店47店に啓発用のポスターやミニのぼりなどを手渡し、飲酒運転の撲滅を呼びかける取り組みです。飲食店の皆様、快く対応いただき、たいへんありがとうございました。
飲酒運転を含め交通事故は、被害者も加害者も大きなダメージを受けます。「被害者にも加害者にもならない」安心して心豊かに暮らせるまちづくりを進めてまいりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
6月6日 春の国民健康保険特定健康診査がはじまります!
市民部長の中村です。
春の国民健康保険特定健康診査が6月15日(木)から21日(水)にふれあいセンターで行われます。(左は、広報すながわ 5月1日号に掲載されたご案内の記事です)
検査項目には、尿検査や血液検査などに加え、砂川市独自に腎機能の検査や心電図、眼底検査も行うほか、希望により、がん検診(胃・肺・大腸・前立腺がん)を同時に受けることができます。定員に若干の余裕がありますので、料金や対象となる年齢も含め詳しくは、ふれあいセンター(📞52-2000)までお問い合わせください。
糖尿病や高血圧症などは自覚症状がないことが多く、発見が遅れると時として重篤な疾病を発症し健康な生活が脅かされる可能性があります。心豊かに充実した生活を送るためには、心身ともに健康な状態が欠かせません。自分や家族のために「自分の健康は自分で守る」です。この機会に健診を受けるとともに健康について考えてみませんか?
6月5日 「放課後学習サポート事業」始まりました!
教育次長の河原です。
市教育委員会の新規事業「放課後学習サポート事業」が始まりました。
この事業は家庭学習の定着化と学校の授業の進度によらない基礎基本をしっかり身に付けてもらうために実施するもので、市内小学校の4年生から6年生までを対象に滝川練成会の講師が国語・算数を教えるもので、夏・冬休みを除く6月から2月までの間、学年ごと2週に1回程度行っていくものです。初日となった5日(月)は4年生22名が受講しました。(5年生は9日、6年生は16日からです)
今後も随時受付しますので、参加申し込みは通学している小学校また市教育委員会まで。
お待ちしています。
6月5日 砂川高校生が「旗の波」運動を行いました!
市民部長の中村です。
6月5日(月)砂川高校生による「旗の波」運動が国道12号で行われました。
これは、飲酒運転を原因とする交通事故をなくすため、砂川高校が取り組んでいる活動で昨年に続き2回目となりました。
この日は、校長先生をはじめとする教職員の皆様と全生徒281名の皆様の参加により、通行する運転手に向け、交通安全の推進と飲酒運転の撲滅を呼びかけました。
一昨年の6月6日に発生した痛ましい交通事故から2年を迎えようとしています。飲酒運転を撲滅するためには、私たち一人ひとりが飲酒運転は絶対に「しない・させない・ゆるさない」という強い思いを持つとともに、継続して取り組むことが大切です。市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
6月4日 ねんりん館に介護ロボットが導入されました!
市民部長の中村です。
6月2日(金)介護ロボットが導入された介護付き有料老人ホームねんりん館におじゃましました。
5月31日の部長のブログで介護ロボット展示会を紹介しましたが、ねんりん館は今年3月に国の補助事業(地域介護・福祉空間整備推進交付金)を活用し、入居している高齢者の睡眠や離床の状況を居室から離れた事務室のパソコン(左の写真です)などで把握できる装置を2台導入しました。
この装置は、ベッドのマットレスの下に敷かれたセンサーが睡眠と覚醒リズムを把握し、感知した情報を廊下に設置されたルーターを経由して事務室のパソコンや職員が持つ携帯用端末機に送られるそうです。
この装置の導入により、入居者の健康や安全が図られるとともに、職員の配置が少なくなる夜間の対応など、勤務される職員の皆さんの負担軽減にもつながるものと期待されています。
このセンサーが、睡眠・覚醒を把握します
その情報が無線で伝達されます
6月2日 「昔の教科書展」が始まりました。
教育次長の河原です。
郷土資料室特別展として「昔の教科書展」が公民館2階特別展示室で開催されています。
近隣で使用されていた明治から昭和までの教科書を中心に、砂川市出身の画家中村猛男さんが挿絵を描いた教科書、すでに統合・閉校した学校を含む市内小中学校の写真パネル、昭和30年代の児童用机・いす、二宮尊徳像など、昔懐かしい展示物約250点を展示しています。
この特別展は、6月2日(金)から6月25日(日)までの毎日午前10時から午後4時まで行っています。
お気軽にお立ち寄りください