7月の様子
- 7月31日 「青空図書館」開催!
- 7月31日 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加します!
- 7月30日 福祉交流パーティーにおじゃましました!
- 7月29日 くるくるに教職員の皆様をお迎えしました!
- 7月28日 陶芸教室 自由に作ろう!
- 7月27日 認知症多職種事例検討会に参加しました!
- 7月25日 夏の交通安全運動が終了しました!
- 7月14日 JR北海道わがまちご当地入場券(第1弾)
- 7月13日 高齢者軽スポーツフェスティバルが開催されました!
- 7月12日 北海道大学の農業サークル「Agees」
- 7月11日 議員交流会に同行しました
- 7月11日 明日は高齢者軽スポーツフェスティバルです
- 7月10日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学
- 7月5日 行政視察が目白押し!
- 7月4日 森の食卓ミングル
- 7月4日 安全祈願祭
7月31日 「青空図書館」開催!
教育次長の河原です。
7月31日(月)、地域交流センターゆうで「青空図書館」を行いました。
夏休み期間中に読み聞かせや遊べる工作などを楽しんでもらうイベントで、親子連れや小学生約50名が参加しました。
今回は「とんで!はずんで!」をテーマにして、大きな絵本や紙しばい、エプロンシアターなどのおはなし会と、遊べるカンタンおもちゃを作りました。
当日はあいにくの雨となりましたが、読み聞かせボランティアや高校生ボランティアのおはなしを楽しみました。また、工作ではクリアファイルで作るスケルトンヨーヨー、牛乳パックとストローで作る紙コプター、折り紙で作るジャンピングかえるなど、遊べる工作3種類を作り、その後にみんなで遊びました。
図書館では、0~2歳児向け「赤ちゃんのおはなしばたけ」、3~8歳向け「おはなしのいずみちびっこ版」、9~12歳向け「おはなしのいずみプラスワン」と、年齢別に様々なおはなし会を実施しています。是非、遊びに来てください。
7月31日 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加します!
市民部長の中村です。
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、大会組織委員会では、使用済み携帯電話等の小型家電等から大会に使用するメダルを製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しています。このプロジェクトを通じて、金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルを製作する予定です。
市でもこのプロジェクトに参加することとし、本日(7月31日)から市庁舎1階環境衛生係(④番窓口)で対象品目を回収しています。市において、回収できる品目は、主に小型家電リサイクル法に基づく28品目のうち、携帯電話(スマートフォンを含む)およびノート型パソコンです。限りある資源を有効活用し、さらに持続可能な社会の実現を図るため、あなたもこのプロジェクトに参加してみませんか。詳しくは、環境衛生係(TEL54-2121内線212・213 市ホームページはこちら)までお問い合わせください。
7月30日 福祉交流パーティーにおじゃましました!
市民部長の中村です。
7月29日(土)に開催された福祉交流パーティーにおじゃましました。
この催しは、砂川身体障害者福祉協会(工藤公人会長)が、市内の障がいのある方、健常者、ボランティアが交流し、障がい者や同協会への理解を深めてもらうことを目的に、平成24年から開催されているもので、今年は第6回目を迎えました。
会場の総合福祉センターは、多くの参加者でにぎわい、アトラクションとして砂川ブラススタイルのバンド演奏のあとは、抽選会も行われ、たいへんな盛り上がりでした。
障がいのある方・高齢者・子どもなどすべての人々が、一人ひとりの暮らしと生きがいを、ともに創り、高め合う地域共生社会の実現が求められています。困難を持つあらゆる人たちを地域で支えるしくみづくりの構築に向け、取り組みを進めてまいりますので市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
7月29日 くるくるに教職員の皆様をお迎えしました!
7月27日(木)「クリーンプラザくるくる」に研修の一環として、砂川市内の小・中・高等学校の教職員の皆様19名がお見えになり、当地区のごみの現状とリサイクルなどの有効利用について視察されました。砂川高校は、今回がはじめての視察であり、3名参加いただきました。
砂川地区保健衛生組合では、循環型社会の実現を目指し、限りある資源を有効活用するため、リサイクル等に積極的に取り組んでいます。「捨てればごみ、活かせば資源」などともいわれています。美しい環境を守るため、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
7月28日 陶芸教室 自由に作ろう!
教育次長の河原です。
7月27日(木)公民館教室 「陶芸教室 自由に作ろう!!」の1回目が公民館において開催されました。
公民館グループ・サークル 陶芸サークル「火曜会」(辻村さだ子代表)の皆さんの指導を受け、21名の小学生が陶芸作りに挑戦しました。
参加した小学生は、カップやお皿、花器など作りたいものを考えてきたようで、「火曜会」の皆さんの丁寧な指導で、思い思いの形になりました。このあと、乾燥させて素焼きした後、8月3日(木)に色付けを行い、本焼きをして完成します。
完成した作品は8月9日(水)から受取りに来るまでの間、公民館入り口付近に展示する予定ですので、ご来館の折にはぜひご覧ください。
お忙しい中、ご指導いただいた「火曜会」の皆さんありがとうございました。
7月27日 認知症多職種事例検討会に参加しました!
市民部長の中村です。
7月26日(水)に市立病院で行われた認知症多職種事例検討会に参加しました。
この検討会は、NPO法人「中空知地域で認知症を支える会」が医療・介護・福祉等に携わる方の資質向上を目的として、定期的に開催されており、その一部は市の委託事業としても行われています。
この日は市内外から70名を超える参加者があり、一人暮らしの認知症高齢者の具体的な事例をもとに、日常生活や金銭面などの課題に対して、様々な専門職の立場から検討を加え、今後の適切な支援方法を導き出します。
私の個人的な意見ですが、この検討会の利点は、一連の検討作業のなかで他の専門職の考え方が理解できるとともに、様々な課題に対して自分とは違う視点からアプローチする支援方法を学べることだと感じています。シミュレーションを重ねていくうちに、いわゆる、支援の"ひきだし"が増えるのです。この検討会は、いつも午後6時くらいから開催されています。自分の時間を利用し、患者さんや利用者さんのほか、安心して暮らせる地域づくりのため、自己研さんに励む関係者の皆様に心から敬意を表します。
7月25日 夏の交通安全運動が終了しました!
市民部長の中村です。
7月11日(火)から20日(木)まで行われた夏の交通安全運動が終了しました。
期間中には、市内事業所や交通安全指導員会、交通安全協会等の皆様のご協力による旗の波運動やパトライトが実施されたほか、7月15日(土)には砂川自動車学校で、ドライビングシュミレーターや自動ブレーキを体験できる「高齢者向け交通安全教室」が開催されました。
また、13日(木)に岩見沢市で行われた「飲酒運転根絶の日・決起大会」では、関係機関・団体等の多くの方が参加され、飲酒運転根絶を誓い合いました。
交通安全運動は終了しましたが、これからの季節は観光・レジャー型の交通事故、二輪車等による交通事故が増加する傾向にあるとともに、お酒を飲む機会も多くなることが予想されます。子どもや高齢者など交通弱者を中心とした交通安全や「飲酒運転しない、させない、許さない」を合言葉に、飲酒運転撲滅の取り組みを進めてまいりますので、引き続き市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
北星自動車整備工業(株)の皆様による旗の波
極東建設(株)の皆様による旗の波
市役所係長会の皆様による旗の波
高齢者向け交通安全教室
7月14日 JR北海道わがまちご当地入場券(第1弾)
経済部長の福士です。
7月14日(金)に、20日から販売される砂川駅のご当地入場券のうち「NO1」と「NO2」のご当地入場券が、円馬砂川駅長から記念として市へ贈られました。
ご当地入場券には、キャンペーンに参加するための応募券が付いていて、対象駅のみで販売されます。
通勤、通学、旅行などで集めて、応募するのも楽しそうですね。
7月13日 高齢者軽スポーツフェスティバルが開催されました!
市民部長の中村です。
7月12日(水)総合体育館で、関係者を含め360名の参加を得て高齢者軽スポーツフェスティバルが開催されました。
この日は、午前中に一時小雨が降ったものの暑い一日となり、水分補給の休憩を入れながら進行しましたが、個人競技や「玉入れ」、「じゃんけんリレー」などのチーム競技のほか、アトラクショントでは、砂川音頭や北海盆歌を輪になって楽しく踊り、この日、研修の一環として参加いただいた砂川市立病院附属看護専門学校の皆様のご協力もあって、たいへん楽しいひと時となりました。
競技の結果は、新石山高齢者クラブ、新泉高齢者クラブ「福寿会」、宮川「寿会」、北光老人クラブで構成された白チームが優勝しましたが、何より参加された皆様の交流や親睦が深まったのではないでしょうか。
この日の運営には、市と共催の老人クラブ連合会をはじめとして、民生児童委員協議会、社会福祉協議会、ささえあいセンター(地域包括支援センター)の皆様にご協力をいただいております。暑いなか、前日までの準備から当日の片付けまで、たいへんありがとうございました。深く感謝申し上げます。市では、高齢期を迎えても地域で安心して暮らすことができる「地域包括ケアシステム」の構築に力を入れております。関係者の皆様、市民の皆様、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
和やかな雰囲気のアトラクション
輪投げゲームも盛り上がりました
看護専門学校の皆様にもお手伝いいただきました
7月12日 北海道大学の農業サークル「Agees」
経済部長の福士です。
7月10日(月)、北海道大学の農家に行くサークル「Agees(アギーズ)」のメンバーのうち3名の方にお越しいただいたので、市内の農地などを案内しました。
「Agees」は、2006年に設立された「気軽に現場へ」「現場から勉学へ」「実りあるつながりを」を活動の柱としているサークルで、土日に農家へ出向き、農作業をしながら農家から学び、水曜日のミーティングで発表し、学びを共有しています。
今回は、武田圭介議員の仲立ちで、砂川の農家とサークル活動との連携の可能性を探るため、砂川市を見ていただきましたが、今後も、農業に限らず「外から見た砂川」について聴く機会を設ける必要性を感じました。
3人とも誠実で真面目、将来が楽しみなしっかりした若者たちでした。
(写真提供:武田圭介議員)
冨平、高橋さんのミニひまわりに興味津々
一の沢、黒瀬さんのラベンダー園で色と香りの違いを確認
7月11日 議員交流会に同行しました
議会事務局長の峯田です。
昨日、赤平市で開かれた中空知ふるさと市町村圏議員研修会に随行しました。
中空知5市5町の議員さんが一同に集まっての交流会で、議員さん98名、特別職、職員を含めると160名ほどの出席でした。講演会では、講師として、NPO法人公共政策研究所水澤理事長さんが「アンケート調査から見える自治体議会と総合計画の課題」と題しての講演会と引き続き会場を替えて交流会が開催されました。日頃は、市議会の議員さんや事務局の方と会う機会が多いのですが、町議会関係の方との交流は、機会が少ないです。赤平市議会の皆さん大変ご苦労様でした。来年度は、砂川市での開催です。砂川らしいおもてなしを考えないと。
7月11日 明日は高齢者軽スポーツフェスティバルです
高齢者軽スポーツフェスティバルを翌日に控えた7月11日(火)総合体育館では会場の設営が行われ、主催者である市(介護福祉課)、老人クラブ連合会の役員の皆様およびささえあいセンター(地域包括支援センター)の職員のほか、民生児童委員協議会の皆様がボランティアでご協力いただきました。
この日は、たいへん蒸し暑く、水分補給をこまめにとりながら作業されたておりましたが、裏方のボランティアの皆様のご協力があって、はじめて円滑に高齢者軽スポーツフェスティバルが運営できているのだと感じます。
明日も暑くなることが予想されます。参加される皆様には、十分体調に留意され、交流・親睦が深まる高齢者軽スポーツフェスティバルになることをお祈りしています。また、運営にご協力いただいている関係者の皆様に対しまして、深く感謝申し上げます。
7月10日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学
市民部長の中村です。
7月6日(木) 上砂川中央小学校の先生2名を含む4年生21名をお迎えしました。
家庭などから出るごみの処理行程や生ごみから発生したメタンガスを電気に変えて「くるくる」の操業に利用していることなどをご説明しました。
限りある資源を有効に利用し循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルが不可欠であるとともに、しっかりとした啓発活動が大切な取り組みの一つと考えています。
なお、施設見学につきましては、クリーンプラザくるくる(TEL 53-5353)にお問い合わせください。
7月5日 行政視察が目白押し!
議会事務局長の峯田です。
毎年、7月~9月は、北海道の気候もあってか行政視察が続きます。
7月4日は、秋田県羽後町議会教育民生常任委員会様、委員5名、随行1名で、「砂川市立病院における認知症疾患医療センターの役割と砂川市認知症初期集中支援チームの取り組みについて」7月5日は、幕別町議会様で「まちなか集客施設SuBACo」を調査に、前日の札幌での議員研修会の帰りに全議員でお見えになりました。
幕別町議会様には、今後庁舎建設の視察でお世話になります。
行政視察は、まちづくりの進んだ取り組み事例への視察が集中します。担当者には、ご苦労かけます。
秋田県羽後町議会
北海道幕別町議会
7月4日 森の食卓ミングル
経済部長の福士です。
7月4日(火)に、ハイウェイオアシス館内にグランドオープン(7月3日)したレストラン「森の食卓ミングル」で「砂川名物!森のグリルポークチャップ定食」をいただきました。(旨し!)
店内は森をイメージした落ち着いたデザインです。また、6mもあるチョークアートには物語が描かれていて楽しませてくれます。
子どもの国、ハイウェイオアシス館、そらいちマーケット、そして「ミングル」と、一年中様々な目的で楽しめますね!
制覇目指して!
7月4日 安全祈願祭
経済部長の福士です。
7月4日(火)に、奈井江町米穀乾燥調製貯蔵施設(ライスターミナル)の増設工事安全祈願祭が行われました。
この施設は平成12年に奈井江町に建設された、壁に「中心蔵」と書かれた巨大な建物ですが、生産者の規模拡大等に伴い、処理量が増え、既存の設備では能力不足となったため、各設備の能力増強や増設をすることとなりました。
ライスターミナルは、奈井江町にありますが、新砂川農業協同組合が管理運営していることから、砂川市の水稲農家さんも大変お世話になっています。
厳粛な式典のなか、玉串奉奠をさせていただき、工事の安全と、今年も豊穣の年となるようお祈りしました。