ホーム > 部長のページ > 2019年 > 10月の様子

10月の様子

10月28日 保育所に「ゆめぴりか(お米)」をいただきました!

保育所に「ゆめぴりか(お米)」をいただきました

保健福祉部長の中村です。
10月28日(月) 市内の小中学校および保育所に対し、JA新すながわ ゆめぴりか生産協議会様から「ゆめぴりか特別栽培米」をいただきました。この日、学校給食センターを訪れた同協議会の大関光敏会長、杉本雄馬副会長、熊谷智克副会長から市内の学校と保育所の給食用に合わせて165キログラムの「ゆめぴりか特別栽培米」をいただきました。(写真は、右から熊谷副会長、一人おいて大関会長、杉本副会長)
保育所では、来月19日のおやつの時間にいただくとともに、子どもたちには生産協議会の皆様が大切に育てたお米について伝えてまいります。ゆめぴりか生産協議会の皆様、たいへんありがとうございました。

動画なし

10月28日 「JAFカップ/JMRC全国オールスターダートトライアル」

経済部長の福士です。
10月26日、27日、オートスポーツランドスナガワにおいて「JAFカップ/JMRC全国オールスターダートトライアル」が開催されました。
本大会は、全日本選手権の上位選手と全国8地区の地方選手権の上位選手が一堂に会し、年1回の真剣勝負を行い、その年を締めくくる最後のビッグイベントで、格式的には全日本選手権と同等とのこと。北海道初開催です。
基本的には全国8地区(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)で、持ち回り開催の為、次に北海道で見られるのは8年後となります。
26日(土)は公開練習日、27日(日)が本番日で、私は27日の開会式に参加しました。
大勢の観客が見守る中、迫力のある走りをみせていました

動画なし

10月25日 交通事故死ゼロ700日達成!

交通事故死ゼロ700日

市民部長の峯田です。
砂川市では、10月18日をもって「交通事故死ゼロ700日」を達成し、北海道交通安全推進委員会より砂川市交通安全推進委員会に対して表彰状が贈られました。
砂川市における最長記録は860日(平成3年8月3日~平成5年12月9日、昭和38年以降)になっております。
この記録は、関係機関・団体の皆様による交通安全運動のご努力、そして、日頃からの市民皆様一人ひとりの高い交通安全意識や交通マナーにより達成されたものと考えております。これからの季節は、日も短く夕暮れが早くなって来るので、運転する方も歩行者もより一層の注意をお願い致します。今後も、交通事故死ゼロの記録が一日でも延びること、交通事故が1件でも減ることを願っております。

動画なし

10月21日 「砂川物語パートⅢ―平成に収蔵した資料を中心に―」の開催

特別展の様子

教育次長の河原です。
平成の間に郷土資料室に寄贈・収集された資料の一部を展示し、あわせてデジタル映像を上映する「砂川物語パートⅢ―平成に収蔵した資料を中心に―」が公民館2階特別展示室で開催されています。
展示している資料は、過去に発掘された土器・石器や昭和初期の領収書などで、背景からは各々の時代の砂川の姿が垣間見える企画となっています。また、上映する映像は、古くは昭和30年代後半からの水害や生活などの記録で、こちらも貴重な砂川の記憶がよみがえるものです。
特別展は、11月10日(日)までの毎日、時間は午前10時から午後4時までとなっています。
ぜひ、お立ち寄りいただき、砂川の歴史に思いをはせてはいかがですか。
お気軽にお越しください。

動画なし

10月21日 「ジャリン子ハロウィーン2019」

ファッションショーの様子

教育次長の河原です。
19日(土)地域交流センターゆうにおいて「ジャリン子ハロウィーン2019」が開催されました。9時から衣装づくりが始まり、開会式のあとに行われたファッションショーでは、その華麗な衣装を身にまとってモデルのようなウォーキングでステージへ登場、センターステージではしっかりとポーズを決めていました。残念ながら雨により商店街パレードは中止となりましたが、近隣市町ALT(アシスタント ランゲージ ティーチャー)との「じゃんけんトレイン」という交流ゲームなどが行われ、最後には参加した子どもたちにお菓子がプレゼントされました。
秋のジャリン子イベントは、約210名が参加して大盛会のうちに終わり、季節はやがて白い冬を迎えようとしています。


動画なし

10月18日 小中高校合同音楽会!

石山中学校の合唱の様子

教育次長の河原です。
第61回砂川市小中高校合同音楽会が10月18日(金)地域交流センターゆうにおいて開催されました。ポピュラーなどの名曲が合唱・合奏され、テンポのいい曲には手拍子も沸き起こり、子どもたちの演奏する音色と澄んだ歌声が大ホール内に響き渡っていました。披露された曲数は20曲、日頃の練習の成果を十分に発揮されたステージパフォーマンスには会場一杯になった鑑賞者からは、大きな拍手が沸いていました。
最後は、砂川中学校吹奏楽部の演奏で「翼をください」を会場内全員で合唱し、今年の小中高合同音楽会は盛会のうちに終了しました。

動画なし

10月18日 「地域のちからコレクション2019」に出店しました!

経済部長の福士です。
10月15日(火)から17日(木)までの3日間、日本最大級の乗降人員を誇る新宿駅に直結する西口広場イベントコーナーにおいて『地域のちからコレクション2019』が行われました。
砂川市からは、地域ブランド構築事業の統一ブランドコンセプトである「オアシスリパブリック(安心やすらぎ共和国)プロジェクト」のお披露目とPRのため、また、奥山農園・関尾農園・有限会社ほんだ菓子司・社会福祉法人くるみ会・カフェメデル・sunagaworks・アンジェラストーン・新砂川農業協同組合の商品を販売し、首都圏への販路開拓のためのマーケティング調査を目的に出店しました。
販売コーナーの隣では、ソメスサドル株式会社の革小物づくり体験が行われ、コインケースやスマホフォルダーなどのワークショップも行われました。
お客さんで人だかりができる時間帯もあり、地元にとっては当たり前の商品が首都圏でも十分通用する商品であることが把握できました。
今回の経験を踏まえて、11月7日(木)16時に地域交流センターゆうで開催される第9回チーム"SUNAGAWA"団結セミナーにおいて、より磨き上げを図っていきます。
(文写真:商工労働観光課 奥山課長補佐)

動画なし

10月16日 秋季飛散ごみの回収が行われました!

飛散ごみ回収

市民部長の峯田です。
10月12日(土)午前8時から、砂川市衛生組合主催による秋季飛散ごみの回収が、北光公園周辺及び隣接する西2条通りで行われました。
当日は、衛生組合から21名、市役所・市立病院・消防の若手職員の42名もボランティアとして加わり、計63名が空き缶などのごみ(約10㎏)を回収しました。
衛生組合では、春と秋の2回、市役所等の若手職員とともに、北光公園周辺の美観を保つため飛散ごみの回収を行っているほか、先日は、パンケ歌志内川の清掃も行っております。
参加いただきました衛生組合の皆様、市役所等若手職員の皆様、大変ありがとうございました。

動画なし

10月16日 老人憩の家の玄関先修繕が完了しました!

保健福祉部長の中村です。
今年度の事業として計画されていた老人憩の家の玄関先修繕が完了しました。
市内に5か所ある老人憩の家ですが、このうち、宮川老人憩の家、北光老人憩の家、石山老人憩の家で玄関の破損などにより、利用に支障をきたすおそれがあったことから、玄関にゴムチップタイルを張り付けました。(左の写真は、北光老人憩の家)この修繕で冬でも滑りずらくなり、出入りの際の安全性が向上しました。老人憩の家は、高齢者の活動や交流の拠点等となっているほか、北光老人憩の家では、学童保育所も併設され、幅広い世代で活用されています。

老人憩の家の修繕

北光学童保育所の玄関も実施しました

老人憩の家改修

石山老人憩の家

老人憩の家改修

宮川老人憩の家

動画なし

10月15日 空知太小学校 上砂川中央小学校 稲刈り体験学習

経済部長の福士です。
10月10日(木)渡辺達郎さんの圃場にて空知太小学校5年生が、10月15日(火)河合保裕さんの圃場にて上砂川中央小学校5年生が稲の刈取り作業を体験いたしました。
春に田植え体験を行った同じ場所で、黄金色に実った稲を鎌(かま)で刈り取りました。
慣れない手つきで、刈ること1時間あまり。刈り取った稲は、コンバインでその場で脱穀されました。
刈取り体験は晴れた日に行われましたが、天候不順で田んぼには雨水が残っていて、足元に注意を払いながらの体験となりました。
最後に、児童から「昔の稲刈り作業の大変さがわかりました。ありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。
ご協力いただきました渡辺さん、河合さん、JA新すながわさん、砂川市水稲振興会の皆さんありがとうございました。
(取材:農業委員会 安武主幹)

自分の手で刈取り

コンバインで脱穀

動画なし

10月15日 スポーツフェスティバル

総合開会式

教育次長の河原です。
10月14日(月)の体育の日、砂川市体育協会主催第36回スポーツフェスティバルが開催されました。総合開会式に先立ち、令和元年度のスポーツ奨励賞として、全日本少年春季軟式野球北海道予選会兼北海道中学校軟式野球選抜選手権大会優勝の砂川中学校野球部と北海道中学校体育大会北海道中学校バドミントン大会男子団体第3位の砂川中学校男子バドミントン部が受賞しました。
引き続き、スポーツ加盟団体の選手及び役員が参加しての総合開会式が盛大に行われ、15種目で820人によるスポーツ競技が行われました。
スポーツは体力の増進はもとより、健康の維持・増進や生活習慣病の予防にもなることから、年々スポーツへの関心、参加が高まってきています。これからも心身ともに健康で過ごせるようスポーツに楽しんでいただき、そしてスポーツ人口の拡大にもつながっていってほしいと思います。

動画なし

10月15日 砂川市民文化祭が開催されました!

混声合唱団

教育次長の河原です。
10月12日(土)~13日(日)の2日間、地域交流センターゆうにおいて、「祝 新元号 令和記念 砂川市民文化祭」が盛大に行われました。芸能部門では大ホールで舞踊、合唱、ブラスバンドなどの31の団体による芸能パフォーマンスが披露され、会場からは割れんばかりの大きな拍手が沸き起こっていました。文芸・展示では交流ゾーンや研修室において、絵画、書道、生花、工芸などの作品のほか、放課後学校児童による紙袋ランタンや学童保育所児童による絵画の展示コーナーもあり、足を止めて見入っている人の姿があちらこちらで見られました。また、記念事業特別展として、アーティストを招聘しての切り絵アートや砂川高校茶道部によるお茶席、ロビーコンサートなども行われました。
芸術の秋、心癒される市民文化の祭典でした。

文芸作品展

文芸作品展の様子

ロビーコンサート

ロビーコンサートの様子

動画なし

10月15日 葡萄の収穫はじまる!

経済部長の福士です。
ワイン用葡萄の収穫作業を砂川高校の生徒さんと酪農学園大学の学生さんが手伝っていました。
ここは東豊沼の高橋農場の葡萄畑で、昨年から収穫できるようになり2年目を迎えています。
ひと房ずつ収穫しながらきれいにしていく作業に根気よく黙々と取り組んでいました。
高橋さんによると、今年は昨年より収量が多いそうです。
20歳になるのが楽しみですね!

ひと房ずつ

根気よく

美味しいワインが楽しみですね!

動画なし

10月15日 がん予防道民大会で表彰されました!

がん予防道民大会で表彰されました

保健福祉部長の中村です。
10月11日(金)滝川市で行われた「第51回がん予防道民大会INたきかわ」において、砂川市が積極的にがん検診や啓発活動などに取り組んでいるとして、主催者である北海道対がん協会から表彰され、市長の代理として出席した、ふれあいセンターの佐藤所長が感謝状を受け取りました。がん検診は、がんを早期に発見する有効な手段のひとつです。市では、春と秋の年2回、ふれあいセンターで行われる国保特定健診にあわせてがん検診を実施するほか、市立病院を含む市内医療機関で受診できる体制を整えているとともに、女性限定のバスツアーを行うなど、がん検診を受けやすい環境づくりに努めております。「自分の健康は自分で守る」意識をもつことが大切です。毎日を心身ともに健やかに暮らすためにも、定期的にがん検診を受けましょう。

動画なし

10月13日 ワイワイ祭におじゃましました!

ワイワイ祭におじゃましました!

保健福祉部長の中村です。
10月12日(土)自立支援センター(旧砂川保健所)で行われた第18回 ワイワイ祭におじゃましました。
この催しは、「社会福祉法人くるみ会」、「NPO法人つむぎの家」、「NPO法人砂川つばさ」の主催により行われているもので、当日は、多くの来場者で賑わっていました。センター内では、各作業所の作品展示・販売コーナーやフリーマーケットなどが行われたほか、屋外の会場では、バザーコーナーや地物野菜やりんごの即売が行われており、私も購入させていただきました。主催者の皆様、準備から開催までたいへんお疲れ様でした。また、楽しいひと時を過ごさせていただきありがとうございました。

動画なし

10月11日 さくらの苗木の植樹が行われました!

さくらの苗木の植樹

保健福祉部長の中村です。
10月11日(金)さくら保育園南側の「ペンケ歌志内川さくらづつみ」において、砂川ロータリークラブ(染谷昇会長)の皆様による、さくらの苗木の植樹が行われました。
この取り組みは、同クラブが、植樹をとおして環境を考えることを目標のひとつとしていることから、環境保全および市民の憩いの場づくりのため、継続して行っているものです。この日は、さくら保育園にもお誘いいただいたことから、13人の年長園児が植樹のお手伝いをさせていただきました。美しいさくらの花が咲く日が楽しみですね。

動画なし

10月10日 単身高齢者世帯の交通安全訪問指導を実施しています!

単身高齢者交通安全訪問

市民部長の峯田です。
10月10日から市内南地区の単身高齢者世帯約500世帯を対象に、交通安全推進員と婦人交通安全指導員、砂川警察署にも協力いただき、交通安全、特殊詐欺防止に向けた啓発のため、各世帯を訪問しております。
交通安全訪問指導は、平成22年度より市内を北・南地区に分け、交通安全チラシや夜光反射材などを配布し毎年訪問しておりますが、今回は、最近事故が多いことから高齢ドライバーの皆さんに向けた内容のチラシを配布し啓発を行っております。
これから、日没も早くなるので、夜光反射材の活用による交通安全に努めていただくとともに、道庁職員をかたる不審電話から詐欺被害に遭うケースが相次いでおりますので、気を付けていただき、不審なハガキや電話が来たらすぐに警察などに通報しましょう。

動画なし

10月10日 クリーンプラザくるくるで施設見学会!

くるくる見学会

市民部長の峯田です。
クリーンプラザくるくるの施設見学が続きます。10月9日(水)廃棄物資源循環学会・NPOバイオマス北海道の皆さん、10月10日(木)砂川北光小学校3・4年生の皆さんが、家庭から出る生ごみのメタン発酵の見学や社会科施設見学として訪れました。
施設見学では、生ゴミをメタンガスから電気に変えて利用していることや家庭、学校から出るごみが、どのように処理されているのか説明しています。
クリーンプラザくるくるには、市内の方だけでなく、市外の方、いろいろな世代の方が見学に訪れ、ごみのいろいろなリサイクルについて理解していただいております。
最近、海洋汚染が深刻な問題になる中、プラスチックごみ対策として、コンビニエンスストアなどでレジ袋の有料化の検討が行われております。買い物の際には、マイバッグの持参に心がけ、環境問題への対応やごみの減量に繋げていただければと思います。
施設見学につきましては、「クリーンプラザくるくる」(TEL 0125- 53-5353)にお問い合わせください。

動画なし

10月9日 おもてなし観光報告会を開催しました!

経済部長の福士です。
10月8日(火)地域交流センターゆうで「おもてなし観光報告会」を開催しました。
参加者は48名でした。
この事業は、地方創生推進交付金を受け、平成29年度~本年度までの3か年「ふるさと名物を活用した観光振興事業」として実施したもので、ターゲットを「女性」に絞り、主に女性が集まり「スイーツ、女子旅、広報PR」の3つのテーマでワークショップや観光客の受け入れなどを実践してまいりました。
報告会では、砂川高校茶道部員が「高校生チャレンジグルメコンテスト」でストアオペレーション賞を受賞した「SUNAGAWA大地のチーズケーキRISTA」を食べていただきながら、砂川高校と砂川市の3年間の取り組みを発表し、3年間講師を務めていただいた「㈱まちづくり観光デザインセンター 代表取締役社長 かとうけいこ氏」より、活動の成果と今後の方向性についてご助言をいただきました。
なお、高校生のレシピを使って作られたチーズケーキは、10月15日(火)から、市内4か所(中道ファームの米粉カフェ、カフェくるみる、キッチンララ、季の庭YA-YEEL)で、販売されますので、ぜひご賞味ください。
(文写真:商工労働観光課 岩淵副審議監)

SUNAGAWA大地のチーズケーキRISTA

動画なし

10月8日 地域包括ケアネットワークシステム運営協議会を開催しました!

保健福祉部長の中村です。
10月7日(月) 市立病院多目的ホールで、令和元年度砂川市地域包括ケアネットワークシステム運営協議会(みまもりんく)の定期総会を開催しました。
「みまもりんく」は、ICT(情報通信技術)を活用して、砂川市立病院が保有する電子カルテに基づく医療情報などを市内外の医療及び介護事業所等と共有し、医療・介護連携及び在宅療養などを推進しようとするものです。この日は、システムの稼働状況や利用事業所のアンケート調査の結果のほか、市立病院が新たに始めた訪問看護の情報を閲覧できる機能などについて協議しました。現在、みまもりんくは、54の事業者により運用されていますが、このなかには、市内だけではなく、滝川市、芦別市、歌志内市、上砂川町などの医療機関や介護事業者も登録されており、広域的な連携関係の構築が進んでいます。
砂川市の高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)は、38%を超えていますが、この超高齢社会に対応するため、住み慣れた地域で安心して暮らせる地域包括ケアシステムの推進に取り組んでおりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。

動画なし

10月2日 関尾農園でリンゴ狩り!

関尾農園でリンゴ狩り

経済部長の福士です。
9月26日(木)、10月1日(火)、赤いリンゴが色付き青天に恵まれた関尾農園にて、新十津川幼稚園の園児(年少、年中、満3歳児)がリンゴの収穫体験を行いました。
先生に手伝ってもらいながら、一人ずつ、2個のリンゴを自分の手でもぎました。
それぞれのクラスごとにリンゴの木をバックに「リンゴがりい」と記念写真を撮り、お待ちかねのお弁当タイム。
仲良く並んでおいしそうにほおばり、みんなで食べていました。
自分で収穫したリンゴは一味も二味も違うことと思います。
10月3日(木)には、年長クラスも収穫体験を行うそうです。お天気に恵まれること願っています。
(取材:農業委員会 安武主幹)

関尾農園でリンゴ狩り

みんなでもぐもぐタイム

動画なし

10月2日 中央小学校5年生 稲刈り体験学習

中央小学校5年生 稲刈り体験学習

経済部長の福士です。
9月30日(月)、奥山一俊さんの圃場にて中央小学校5年生が、稲の刈取り作業を体験しました。
春に田植え体験を行い、3カ月あまり、黄金色に実った稲を鎌(かま)で刈り取りました。
コンバインでの刈り取りも見学しました。
場所を変えて、昔使われていた「足踏み式の脱穀機」を使い、一人一人が脱穀の体験をしました。
刈り取られた稲は脱穀、乾燥され1週間程度で白米になるようです。
収穫したお米は家庭科の調理自習で使う予定です。
最後に、奥山さんから「田植えから稲刈りまで長時間、そして労力がかかることが分かったと思います。コンバインがない時代は、もっともっと時間がかかる収穫作業でした。この体験をきっかけとして、給食で出されるご飯も残さず食べてほしいと思います。」とお話がありました。
ご協力いただきました奥山さん、JA新すながわさんありがとうございました。
(取材:農業委員会 安武主幹)

中央小学校5年生 稲刈り体験学習

貴重な脱穀体験


情報を探す

  • 目的から
  • 組織から
  • 施設から
  • カレンダーから