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2月の様子

2月27日 第7期砂川市食生活改善推進員養成講座が修了しました!

食生活改善推進員養成講座

保健福祉部長の中村です。
2月26日(火)ふれあいセンターで、第7期砂川市食生活改善推進員養成講座の閉講式が行われました。以下は、この日出席した、ふれあいセンターの吉川所長の報告です。
1月24日(木)に開講した養成講座は、全8回、延べ32時間に及ぶ内容でしたが、申し込みをいただいた12名すべての方が、無事に修了を迎えました。
この日は、閉講式の前に、今回の養成講座の集大成として、3つのグループに分かれて考えてきた献立を調理し、ご来賓、食生活改善推進員の皆さん、ふれあいセンター職員にふるまっていただきました。グループごとに決めたテーマに沿って考えられた献立はどれもおいしそうでしたが、私がいただいた「スイートピーグループ」は野菜たっぷりで、薄味ながらもしっかりと味付けされ、彩りも鮮やかで目でも楽しめる献立でした。
閉講式では、滝川保健所の八重樫課長および砂川市食生活推進協議会の辰巳会長から、受講者への労いと今後の活躍に期待しているとのご挨拶に対し、受講者を代表して林桂子さんから、先輩の推進員の皆さんと一緒に頑張って活動していきたいと力強いお言葉をいただきました。
今回養成講座を修了された皆さんには、今後推進協議会の一員として、市民の健康増進を図るため、様々な活動に参加されることを期待したいと思います。このたびは、長期間に渡り受講いただき、たいへんありがとうございました。

食生活改善推進員養成講座

ミントグループ「高脂血症・高血圧予防」の献立

食生活改善推進員養成講座

すみれグループ「骨粗しょう症予防」の献立

食生活改善推進員養成講座

スイートピーグループ「生活習慣病予防」の献立

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2月22日 砂川市教育実践表彰

受賞された5名

教育次長の河原です。
2月22日(金)平成30年度砂川市教育実践表彰式が行われました。この表彰はスポーツ活動、教育・文化活動で顕著な成果が認められる個人及び団体に対し、表彰するもので、今年度は、7期17年にわたり社会教育委員として社会教育の充実、発展に功績をあげられた皆上泰信さん、第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会で金賞を受賞した國金佑衣さん、第8回日本バッハピアノコンクール全国大会で金賞を受賞した小柳麻衣さん、第67回北海道少年剣道錬成大会兼第60回赤胴少年剣道練成大会で優勝した小室壮大さん、第2回国際ジュニア・ユース空手道選手権大会で優勝した増田理玖さんが受賞され、この5名の輝かしい功績に、髙橋教育長から表彰状と記念品が渡されました。
今後もさらなるご活躍をご期待いたします。このたびの受賞、おめでとうございました。


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2月21日 女性農業者の茶話会を行いました!

経済部長の福士です。
前回(昨年2月)に引き続き、JA新すながわホクレン商事「もぎたて市」や、ハイウエイオアシス館「そらいちマーケット」などに、自家栽培した農産物や加工食品、花卉の販売を行っている若手女性農業者などによる茶話会を行いました。
女性農業者の力で所得向上!をテーマに、滝川地域保健室生活衛生課職員2名を講師に迎え、直売や農産物の加工に必要な営業の許可について説明をうけました。
参加者は、自身がしたい加工や販売に必要な許可について確認をしていました。
内野食品保健係長様、齋藤管理栄養士様ありがとうございました。
その後は、日々思い描いていることや砂川産農産物のPR、安全で安心な商品の提供のため、女性の視点から話が盛り上がり、有意義な時間を過ごしました。
次回は、6月に開催予定です。
女性の笑顔と力、チームで砂川農産物のブランディング!
明日の農業が見えてきた!
(文・写真:農業委員会事務局 安武主幹)

この茶話会には、JA新すながわの女性職員や農政課、農業委員会、商工労働課の職員も参加しています。
今後も「がんばる農業女子」を応援します!

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2月20日 保健福祉フォーラムを開催しました!

保健福祉フォーラムを開催しました

保健福祉部長の中村です。
2月19日(火) 地域交流センターゆうにおいて、保健福祉フォーラムを開催しました。
このフォーラムは、平成25年に施行された障害者総合支援法に基づき、市町村が行う地域生活支援事業の一環として実施しているもので、砂川市は社会福祉法人くるみ会地域生活支援センター「ぽぽろ」に委託しています。
この日は、北星学園大学社会福祉学部の田辺等教授を講師にお迎えし、「ギャンブル・スマホ依存を考える」をテーマに講演いただきました。
依存症には、ギャンブルやスマホのほか、アルコールや薬物などがありますが、軽い気持ちで手を出してしまうと、あとでやめたくてもやめられない、自分をコントロールできない状態になるケースのお話を聴いていると依存症は誰もが陥る可能性があり、自分の心身のみならず、家族の生活などにも悪い影響を与えてしまう恐ろしい病気なのですが、依存症を克服するには、同じ境遇の仲間とのつながりが大切との説明には、最後は人なんだと自分なりに納得するとともに、人間関係が希薄になりがちな現代に暮らす者として「人とのつながり」を大切にしていきたいと感じた講演会でした。田辺先生、企画運営していただいた「ぽぽろ」の皆様、そして、参加者の皆様、たいへんありがとうございました。

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2月18日 ジョブスタIN砂川高校

ジョブスタ

経済部長の福士です。
2月15日金曜日、砂川市・砂川市雇用創出協議会主催の「ジョブスタIN砂川高校」が開催されました。
昨年の11月から砂川高校の生徒会役員の生徒さんと、市内企業の若手従業員の皆さんとともに、「ジョブスタIN砂川高校」に向けたワークショップを3回行い本日の本番を迎えました。
生徒会役員の生徒さん5人には本番のサポートもしていただきました。
今年度の「ジョブスタIN砂川高校」には、1年生100人と市内企業16社から若手従業員28人が参加しました。
北海道医療大学の長谷川准教授の進行で、生徒が16の班になり、16社のブースを訪ね、各企業との質疑応答というスタイルで行われました。
高校生にとっては市内の企業を知り、働くことの意義などを学ぶ機会になり、また、若手従業員の皆さんにとっては、自分の仕事を高校生に伝える事で、企業PRをすることができ、また、高校生から新鮮な刺激を受けることができたという感想もありました。
今年度で3回目を迎えるこの事業ですが、今後も砂川高校や市内企業と連携した取り組みを進めてまいります。

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2月14日 認知症多職種事例検討会に参加しました!

認知症多職種事例検討会

保健福祉部長の中村です。
2月13日(水)市立病院で行われた認知症多職種事例検討会に参加しました。
この検討会は、認知症高齢者などを支える医療、介護、福祉等に携わる方の資質向上などを目的に、NPO法人中空知・地域で認知症を支える会(内海久美子理事長)が定期的に行っている取り組みです。なお、会の詳細については、こちらこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。
この日は、介護施設に勤務されている職員の方が、実際に経験された事例をテーマとしたグループワーク(事例検討会)と砂川市立病院の作業療法士による認知症レクチャーが行われ、事例検討会では、各グループで話し合われた内容に対し、理事長の内海先生などからアドバイスがありました。
認知症の方への接し方は、難しい場面も多く、適切に対応するには、知識の習得や積み重ねた経験のほか、多職種の関係者の意見を聞くことができる事例検討会なども重要なスキルアップの手段と感じるとともに、地域の認知症高齢者など支援が必要な方を支えるため、夜遅くまで努力を重ねる関係者の皆様に敬意を表するものです。参加者の皆様、NPO法人のスタッフの皆様、たいへんお疲れ様でした。
また、市においても高齢者に対する見守りや認知症の啓発活動など様々な事業に取り組んでいますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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2月13日 生活支援体制整備事業協議体会議を開催しました!

生活支援体制整備事業協議体会議

保健福祉部長の中村です。
2月12日(火)総合福祉センターにおいて、平成30年度生活支援体制整備事業協議体会議が市内の保健・福祉・介護に携わる方を中心に44名の参加をいただき開催されました。
この事業は、高齢者の日常生活を支援するため、市から社会福祉協議会に委託し進めている取り組みで、この日の会議では、公益財団法人さわやか福祉財団のふれあい推進事業担当リーダーである翁川由希(おいかわ ゆき)氏を講師にお招きし、「生活支援整備事業の意義と生活支援コーディネーター・協議体の役割」をテーマに講演いただいたほか、市と社会福祉協議会の担当者から事業の経過やこれからのスケジュールなどについて説明をいたしました。
高齢者の日常生活を支える取り組みは多岐にわたります。介護保険事業をはじめ、市が行う配食サービス・除雪サービスや社会福祉協議会が行う有償ボランティアなどのほか、民間事業者による見守りサービスなど様々ですが、人口の減少や高齢化の進行にともない、さらに多様できめ細かなサービスが求められており、より広範な支え手を確保するとともに、新たなサービスの開発が必要です。今後、関係者のご意見などをうかがいながら、取り組みを進めてまいりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。

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2月12日 「砂川市少年の主張大会」

最優秀賞の山田朱音さんの主張

教育次長の河原です。
2月9日(土)公民館において、平成30年度「砂川市少年の主張大会」が開催され、中学生7名が力強い主張を披露しました。
今大会では、砂川中学校から4名、石山中学校から3名がふだん感じていることや学校生活に関することなどをテーマに5分程度にまとめあげた主張を行い、砂川高校校長、砂川警察署長、社会教育委員長、砂川市校長会会長、砂川市PTA連合会会長の5名の審査員による協議の結果、砂川中学校2年山田朱音さんの「失敗の先にあるもの」が最優秀賞に選ばれました。
今大会最優秀賞の山田朱音さんは、砂川の代表として7月に開催予定の少年の主張空知地区大会へ出場することになりました。がんばってください!


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