6月の様子
- 6月28日 「農地利用状況調査」及び「管内視察」を実施しました!
- 6月27日 ペットボトル分別基準適合物検査に行ってきました!
- 6月25日 風しんの抗体検査・予防接種が無料で受けられます!
- 6月25日 保育園(所)で運動会が開催されました!
- 6月24日 健康ポイント事業に取り組みます!
- 6月20日 くるくるにJICAの視察団をお迎えしました!
- 6月11日 リサイクル品抽選販売会を開催しました!
- 6月10日 郷土資料室特別展『砂川の俳句展~細谷源二と「はたらく者の俳句」~』
- 6月10日 建設協会による保育所(園)グラウンド整備ボランティアが行われました!
- 6月7日 春の国民健康保険特定健康診査がはじまりました!
- 6月5日 「砂川地域建設産業安全大会」が開催されました
- 6月3日 広告入り窓口用封筒を設置しました!
- 6月3日 砂川高校「交通安全誓いの日」旗の波運動!
- 6月3日 田植え体験学習!
6月28日 「農地利用状況調査」及び「管内視察」を実施しました!
農業委員会事務局長の福士です。
6月28日(金)に農業委員会委員による「農地利用状況調査」が実施されました。
この調査は、市内一円の農地の利用状況を一斉に調査し、砂川市の農業振興にかかわる基礎資料として活用するため、年に1回実施しているものです。
農地の状況とともに、水稲などの生育状況などを確認しながら実施しました。
その後、「管内視察」として、浦臼町にあります「鶴沼ワイナリー」の視察をさせていただきました。
北海道ワイン株式会社の須田義康課長には大変お忙しいところ丁寧なご説明をいただきました。
大変ありがとうございました。
6月27日 ペットボトル分別基準適合物検査に行ってきました!
市民部長の峯田です。
6月26日(水)に、兼務しています砂川地区保健衛生組合事務局長の業務として、苫小牧市にあるPETボトルのリサイクル工場(再商品化事業者)ジャパンテック(株)苫小牧工場に、くるくるから搬入したペットボトルのラベルやキャップ付き、異物の混入状況などの分別基準適合物検査に行ってきました。
検査している間、工場長代理からPETボトルが再利用として制服などの衣料の繊維やタマゴパックなどのほか、近年では新品のペットボトルに再生される過程の説明や施設内を丁寧に案内していただきました。他市からの搬入の中には、ラベルがきれいにはがれているところもあり、適正に処理することの大切さを改めて感じたところであります。容器包装リサイクル法の役割分担では、消費者は「分別排出」、市町村は「分別収集」、事業者は「再商品化(リサイクル)」の責務を負うとなっています。
ペットボトルを排出する際には、ササッと洗う(中の汚れを流す)、ラベルはがしやキャップを取る(分別する)など適正処理にご協力お願いいたします。
くるくるが搬入したペットボトル
他市が搬入したペットボトル
6月25日 風しんの抗体検査・予防接種が無料で受けられます!
保健福祉部長の中村です。
令和3年度末(令和4年3月31日)までの期間に限り、風しんの抗体検査・予防接種を無料で受けることができます。(ただし、予防接種は、抗体価が「ない」または「低い」方が対象です。)
現在、風しんの予防接種は、予防接種法に基づき公的に行われています。しかし、公的な予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体保有率が他の世代に比べ低くなっていることから、全国的な取り組みとして、対象者を3年間に分け、抗体検査と予防接種の無料クーポン券をお届けします。今年度の対象者となる昭和47年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた方には、すでに無料クーポン券が郵送されておりますので、市内外の実施医療機関を確認し、今年度末までに抗体検査を受けられるようお願いいたします。(詳細は、広報すながわ5月1日号でお知らせしています。)
風しんは、大人になって感染すると、まれに重篤な合併症を併発することがあるとともに、妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓などに障がいが起こるおそれがあります。自分だけでなく、周りの人を守るためにも、感染の予防にご協力ください。なお、ご不明な点があれば、ふれあいセンター(℡52-2000)までお気軽にお問い合わせください。また、風しんの詳しい情報は、厚生労働省のホームページをご覧ください。
6月25日 保育園(所)で運動会が開催されました!
保健福祉部長の中村です。
6月15日(土)に空知太保育所、同月22日(土)に、さくら保育園およびひまわり保育園で運動会が開催されました。さくら保育園とひまわり保育園は、あいにくの雨のため、近くの小学校の体育館をお借りしましたが、最後のプログラムまで予定どおり行うことができました。(左の写真は、空知太保育所)
子どもたちも練習の成果を十分に発揮し、楽しい運動会になったことと思いますし、応援していただいたご家族の皆様も子どもたちの成長を感じられたのではないでしょうか。また、保護者の会の皆様には円滑な運営にご協力をいただき感謝申し上げます。
さくら保育園
ひまわり保育園
6月24日 健康ポイント事業に取り組みます!
保健福祉部長の中村です。
6月定例会の補正予算において、「砂川市健康ポイント事業」が盛り込まれました。健康づくりに対する「動機付け」の取り組みは、平成29年度から2年間、北海道が実施主体である「北海道健康マイレージ事業」に参加していましたが、本年度から新たに砂川市の独自の事業として行います。特定健診やがん検診のほか、健康づくりのために行われる催しや講演会などのうち、市が指定した取り組みに参加した場合、健康ポイントを付与し、決められたポイント数を獲得した方には、砂川商店会連合会の商品券などの特典を贈呈します。
毎日の生活を楽しいものにするためには、健やかな心身が欠かせません。健康づくりは、「自らの健康は、自らつくる」が基本ですが、自身の健康を考えるとともに、その維持・増進に取り組むきっかけづくりとして実施いたしますので、ぜひ、ご家族や職場など周りの方もお誘いのうえ、ご参加ください。
6月20日 くるくるにJICAの視察団をお迎えしました!
市民部長の峯田です。
6月20日(木)クリーンプラザくるくるに国際協力機構(JICA)から視察団がお見えになりました。視察団は、中南米のコロンビア、コスタリカ、エクアドル、ドミニカ共和国、ホンジュラス、グアテマラ、ペルーから国の機関や市の技術系行政官など8名に通訳などJICAのスタッフを加え、総勢10名で、日本の廃棄物管理について研修されているそうです。視察時間は、処理現場の見学を含む約1時間30分程度と短いものでしたが、当組合の廃棄物処理や施設の運営などを視察されました。視察の中では、リサイクル品の日本人形に関心があったようです。帰国後、それぞれの国において生活環境向上の一助になることをお祈りいたします。
6月11日 リサイクル品抽選販売会を開催しました!
市民部長の峯田です。
6月9日(日)午後1時から、クリーンプラザくるくるで、リサイクル品抽選販売会を開催いたしました。
当日は天候にも恵まれ、約200名の方が訪れ、427点のリサイクル品の中からお目当ての品を定めて、抽選会に長い列をつくっていました。
この抽選販売会は、リサイクル品を有効に活用していただくことで、リサイクルやごみの分別に対する意識を深めていただき、ごみの減量化につなげていこうとの考えから、年2回実施しています。
購入の申し込みが重複する品は抽選により購入者を決定しますが、今回の申込総数は558件で、一番人気のリサイクル品は14名の方が申し込んだ「自転車」「木の棚」「押切カッター」でした。
クリーンプラザくるくるでは、ごみ分別の徹底をお願いしておりますので、ご協力お願いいたします。
6月10日 郷土資料室特別展『砂川の俳句展~細谷源二と「はたらく者の俳句」~』
教育次長の河原です。
昭和20~30年代、空知地方の俳句活動でもっとも注目されていた時代の砂川の俳句関連資料の展示を中心とした郷土資料室特別展『砂川の俳句展~細谷源二と「はたらく者の俳句」~』を公民館2階特別展示室で開催しています。
当時創刊された「東圧俳句」「氷原帯」などの機関紙や昭和20年代の生活・仕事道具などを展示しており、また、今回は、北海道立文学館の地域連携事業「ミニ巡回展」との共催で、江戸後期からの北海道の俳句の歴史をたどる貴重な機会となっています。
ぜひ、お立ち寄りいただき、砂川の俳句の歴史に思いをはせてはいかがですか。
この特別展は、6月30日(日)までの毎日、時間は、午前10時から午後4時までとなっています。
お気軽にお越しください。
6月10日 建設協会による保育所(園)グラウンド整備ボランティアが行われました!
保健福祉部長の中村です。
6月10日(月) 砂川建設協会の皆様により市内3か所にある保育所(園)のグランド整備のボランティアが行われました。このボランティアは、今月に行われる保育所(園)の運動会にあわせて毎年行われており、早朝から周辺の草刈りやグラウンド内の整地、草抜きなどの作業をしていただきました。(左の写真は、ひわまり保育園)
きれいな環境のなかで、子どもたちも存分に実力を発揮するとともに、楽しい運動会になることと思います。砂川建設協会の皆様、たいへんありがとうございました。なお、運動会は、15日(土)空知太保育所、6月22日(土)さくら保育園とひまわり保育園の日程で行われます。好天を祈りましょう!
6月7日 春の国民健康保険特定健康診査がはじまりました!
保健福祉部長の中村です。
本日から春の国民健康保険特定健康診査がふれあいセンターではじまりました。
春の健診は、13日(木)までの土日を含む7日間の日程で行われ、尿検査や血液検査に加え、受診される方の年齢にもよりますが、心電図、眼底検査のほか、希望により、がん検診(胃・肺・大腸・前立腺がん)、ピロリ菌検査、エキノコックス検診も受けることができます。まだ、予約は受け付けておりますので、受診をお考えの方は、お気軽にふれあいセンター(☎52-2000)までお問い合わせください。
平成29年度の砂川市の特定健診の受診率は、全道35市のなかで3番目に高い50.3%であり、受診率は翌年度の10月頃に確定しますが、平成30年度も前年度以上の受診率が見込まれています。必要に応じ受診者個人ごとに支援する特定保健指導の実施率も高く、市民の健康への意識の高さが伺われます。心豊かに充実した生活を送るためには、心身ともに健康な状態が欠かせません。「自分の健康は自分で守る」ことを意識するとともに、この機会にご家族など周りの方と健康について考えてみませんか?
6月5日 「砂川地域建設産業安全大会」が開催されました
建設部長の近藤です。
6月5日(水)、地域交流センターにて開催された「砂川地域建設産業安全大会」に出席し、ご挨拶をさせていただきました。
この安全大会では、建設産業における労働災害の防止と交通安全運動の推進を図るため、砂川建設協会(三土壽廣会長)の主催により、市内建設産業関係者(建設協会、水道協会、管工事協会、電業協会、板金組合、建具工業組合)の皆さんが集結し、滝川労働基準監督署傳福課長、砂川警察署加藤課長からの安全講和を受講された後、労働災害及び交通事故の絶滅、暴力追放を誓い、ゼロ災害の意識を高められました。
私からも、日頃より本市の生活基盤整備や除排雪、ボランティア活動、災害対応など幅広く市民生活支えていただいていますことに感謝を申し上げ、建設事業には「安全第一」で施工されるとともに、4年前に本市で起きた飲酒運転による死亡交通事故の悲劇を繰り返させないために、飲酒運転を防止する取り組みにも努めていただきますようお願いしました。
建設産業に携わる皆様のゼロ災害をお祈りいたします。
6月3日 広告入り窓口用封筒を設置しました!
市民部長の峯田です。
6月から市民生活課戸籍年金係の窓口に市民の皆様が自由にお持ち帰りできる広告入り窓口用封筒を設置致しました。この封筒は、他の多くの自治体でも導入されている(株)郵宣協会東日本支社さんから無償で提供を受けたもので、地元企業の広告を掲載し作製されたものです。住民票や証明書などを取得の際にご利用ください。
6月3日 砂川高校「交通安全誓いの日」旗の波運動!
市民部長の峯田です。
6月3日(月)に、砂川高校の全生徒約280名と先生方が国道12号線の歩道上に並んで旗の波運動を行い、通行車両に向けて「飲酒運転撲滅・交通安全」を訴えました。
平成27年6月6日の一家5人が死傷した事故から約4年が経ちますが、砂川高校では、事故の犠牲になった仲間のことを忘れてはならない、事故を風化させないという想いで毎年旗の波運動を実施していただいております。
これだけ多くの参加者による旗の波運動は、通過ドライバーに対する啓蒙として、特に効果的な運動であり、この砂川高校の取り組みは、将来の飲酒運転撲滅につながるものであります。熱い中での運動に砂川高校生徒・先生の皆様に敬意を表します。
6月3日 田植え体験学習!
農業委員会事務局長の福士です。
5月29日(水)渡邊達郎さんの圃場にて空知太小学校24名、5月30日(木)河合保裕さんの圃場にて上砂川中央小16名、6月3日(月)奥山一俊さんの圃場にて中央小学校ともに5年生30名が田植え作業を体験いたしました。
水の切られた田んぼに裸足で入り、最初は慣れない手つきで苗を2,3本ずつ植えていました。
時間が経つにつれ、要領を得たのか次の畝に移動し2時間ほどで作業は終了しました。
「苗をください。」というと、恒例の苗爆弾?が投げ入れられます。
子どもたちは飛び散る泥と水に歓声を上げていました。
農家さんの協力がなければできない体験学習です。
秋には、稲刈りの体験が予定されています。
(取材・写真:農業委員会 安武主幹、齋藤主事)
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