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7月の様子

7月26日 生活支援体制整備事業協議体会議を開催しました!

生活支援体制整備事業協議体会議

保健福祉部長の中村です。
7月25日(木)総合福祉センターにおいて、令和元年度生活支援体制整備事業協議体会議を開催しました。
この会議は、高齢者の日常生活を支援するため、市内の保健・福祉・介護に携わる方を中心に参加をいただき開催したもので、この日は、公益財団法人さわやか福祉財団インストラクターで、特定非営利活動法人 福祉NPO支援ネット北海道代表理事 山本純子氏を講師にお招きして、「住民主体の支え合いをすすめていくために」をテーマに講演いただいたあと、小グループに分かれ、カードゲーム形式により高齢者の支援について理解する「新・助け合い体験ゲーム」を行いました。私も参加しましたが、これまで気が付かなかった高齢者のニーズへの働きかけについて考えるよい機会になりました。
超高齢社会の到来が現実のものとなっています。公的なサービスのほか、民間による見守りや配食サービスなど、高齢者の日常生活を支えるサービスが数多く提供されていますが、さらに多様できめ細かなサービスが求められています。これらのサービスの充実や開発に向けて、生活支援体制整備事業協議体でも取り組みを進めてまいりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。

生活支援体制整備事業協議体会議2

生活支援体制整備事業協議体会議3

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7月24日 「キックオフフォーラム」&「第6回チーム"SUNAGAWA"団結セミナー&ワークショップ」を開催しました!

経済部長の福士です。
7月23日(火)に砂川市地域ブランド構築事業「キックオフフォーラム」&「第6回&ワークショップ」を開催しました。
この事業は、平成29年12月21日開催の「第1回チーム"SUNAGAWA"農商工団結セミナー」に始まり、その後、回を重ね、今年3月15日には「第5回チーム"SUNAGAWA"団結ワークショップ」を開催し、多くの皆さんと地域ブランドを構築するための「土台づくり」「地域ブランドづくり」について学んできました。
令和元年度は、いよいよ一歩踏み出します。

今回も総合コーディネーターは、(一社)地球MD代表理事 山本 聖 様
山本様には第1回目を開催する前から係わっていただいており、今回の講師も最高の人選をしていただきました。

キックオフフォーラムの講師は、(一社)秩父地域おもてなし観光公社事務局長 井上 正幸 様
セミナーの講師は、㈱ワールドフォトプレス広告営業部統括常務取締役 坪井 一雄 様
パネルディスカッションにはソメスサドル㈱代表取締役社長 染谷 昇 様にもご参加いただきました。

詳しい内容は、まとまり次第HP(産業情報→商工情報→チーム"SUNAGAWA"ブランディングプロジェクト(砂川市地域ブランド構築事業)について)でお知らせいたします!
どうぞお楽しみに!

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7月22日 夏の交通安全運動が終了しました!

夏の交通安全運動

市民部長の峯田です。
7月11日(木)から20日(土)まで、夏の交通安全運動が実施されました。
運動期間中は、市内においても、国道12号線沿いで事業所等による旗の波啓発やパトライト啓発が実施されたほか、砂川警察署にご協力をいただき、農協・スーパーふじにて、飲酒運転撲滅街頭啓発を実施いたしました。
夏に入るこの時期、学生さんたちも夏休みに入り、レジャーに出かけることや観光客の増加等から、交通事故の多発が心配されます。市民の皆様、車を運転する際は、交通ルールを守り、思いやり・譲り合いの気持ちを持ち、ゆとりのある計画で安全運転に努めましょう。

夏の交通安全運動

極東建設の皆様 旗の波

夏の交通安全運動

北星自動車整備工業の皆様 旗の波

夏の交通安全運動

交通安全指導員会・安全協会 パトライト

夏の交通安全運動

砂川市役所係長会 旗の波

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7月16日 クリーンプラザくるくるでごみの学習!

中央小くるくる見学

市民部長の峯田です。
7月12日(金)中央小学校4年生の皆さんが社会科授業の一環として、クリーンプラザくるくるを訪れました。
当日は、4年生23名と先生2名の合わせて25名に、家庭や学校から出るごみがどのように処理されるのか学習していただきました。
子供たちからは、多いごみの種類、1日に収集されるごみの量、収集時に困ることは、などの質問もあり、施設見学を含め熱心に説明を聞いていました。
小さいうちからごみ処理に関心を持つことは大切なことであります。リサイクルの必要性についても理解していただき、家庭でも学校でもごみ分別、減量に繋げてほしいと思います。

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7月8日 市民健康フォーラムに参加しました!

市民健康フォーラム

保健福祉部長の中村です。
7月6日(土) 地域交流センターゆうで開催された市民健康フォーラムに参加しました。このフォーラムは、市立病院副院長で認知症疾患医療センター長の内海久美子先生が理事長を務める「NPO法人 中空・地域で認知症を支える会」が主催しているもので、今年で第16回目を迎えますが、この講演会は、市の認知症対策として同法人に委託している「認知症ケア向上推進事業」の一環でもあります。
この日の第1部は、「駅カフェを通して思うこと」と題して、無人駅となった滝川市江部乙駅を利用し、地域のコミュニティの醸成に取り組む江部乙まちづくりコミュニティ行動隊女子部の松野京子さんが講演されました。認知症カフェまで広がりを見せる駅カフェですが、高齢化などの要因から地域のつながりが希薄になった江部乙地区の再生をめざし、10名ほどの有志が立ち上げたもので、いまでは子どもや若年者から高齢者まで地域全体を巻き込んだ動きになっています。地域コミュニティでは、砂川市も同じような課題を抱えており、よい先行事例として参考にさせていただきたいと感じました。
また、第2部では、福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座教授の川勝忍先生が「前頭側頭型認知症およびそれと類似する認知症について~アルツハイマー型認知症とはちょっと違う認知症~」をテーマに講演されました。ちょっと聞きなれない「前頭側頭型認知症」とは、大脳の前頭葉や側頭葉を中心に委縮などにより機能が低下し、無気力になったり万引きなどの反社会的な行動にでることもあるそうです。認知症は現在の医療では完治が難しいとされる疾病ですが、認知症になっても地域で安心して暮らすためには、地域における「ささえあい」が大切なポイントのひとつと考えていますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。また、認知症に関わらず、ご心配なことがありましたら、市またはささえあいセンター(地域包括支援センター ℡ 54-3077)までお気軽にご相談ください。

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7月8日 飲酒運転防止講座を受講しました!

飲酒運転防止講座

市民部長の峯田です。
7月5日(金)に、砂川自動車学校湯浅直樹氏を招いて、交通安全担当者を対象として飲酒運転防止講座を実施しました。講座は、「アルコールの1単位と体質」など4講座に分かれており、DVD視聴やその都度確認シートの記入もあり、わかりやすい構成で、講座時間は2時間ほどでした。湯浅氏は、昨年12月NPO法人アスクが養成する「飲酒運転防止インストラクター」の資格を取得し、飲酒運転防止を呼びかける出前講座を行っております。
飲酒運転を撲滅するために、「飲酒運転防止講座」に受講を希望される事業所・団体は、市役所市民生活課生活交通係(54-2121内線216)までご連絡ください。

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7月4日 パンケ歌志内川の河川清掃が行われました!

パンケ歌志内川河川清掃

市民部長の峯田です。
7月3日(水)砂川市衛生組合主催による第47回パンケ歌志内川河川清掃が行われました。
当日は、衛生組合のほか、川沿の町内会、青年会議所やパンケ歌志内川を管理する空知総合振興局札幌建設管理部などの関係各団体、企業から約120名の参加をいただき、刈り取った草、流木などを回収しました。
参加された皆様、大変お疲れ様でした。また、ライオンズクラブから参加者への飲物をいただきました。ありがとうございました。
きれいな川は、多くの市民にやすらぎとうるおいを与えてくれる大切な財産と同時に、きれいにすることで、流れを良くし川の氾濫防止などにも役立つところであります。
きれいな川を維持し、後世に引き継ぐためにも、ごみの投棄はやめましょう。

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7月3日 国保主管者会議が開催されました!

国保主管者会議

市民部長の峯田です。
7月2日(火)砂川パークホテルで令和元年度国保主管者会議が開催されました。
この会議は、北海道市長会が主催で行財政に関する調査、研究等を目的に8つの主管者会議が設置され、各市持ち回りで開催しております。
今回は砂川市での開催で、全道各市の国保担当課長等40名以上が出席し、審議事項のほか、北海道、国保連合会からの情報提供、「オンライン資格確認等システムについて」を協議事項としてグループ討議を行うなど、各市が積極的に意見交換を行っておりました。
国民健康保険制度も昨年度の都道府県広域化に伴う保険料の統一化の問題やマイナンバーカードを被保険者証としての利用の問題など課題は山積であります。出席された皆様大変ご苦労さまでした。

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7月1日 第32回アメニティ・タウンすながわマラソン大会

スタートの様子

教育次長の河原です。
30日(日)第32回アメニティ・タウンすながわマラソン大会が開催されました。雨天も心配されましたが、さわやかな青空のもと東京都からのエントリーも含め、389名が10Kmコース、5Kmコース、3Kmコース、3Km親子ペアに出場。
栄えある優勝者は10Km(高校生以上)男子の部で松本研太朗選手、女子の部で三橋理恵選手、5Km(中学生以上)男子の部で柳田雅司選手、女子の部で松橋優美選手、3Kmコース(小学生)男子の部で鎌田恵多選手、女子の部で菊地優華選手、3Km親子ペアで神田剛治選手・神田紬選手でした。
この大会は、北海道子どもの国の中を駆け抜けるさわやかなコースとなっており、毎回約400名のランナーが快走しています。
来年も6月下旬の開催を予定、皆さんの参加をお待ちしています!


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