10月の様子
- 10月25日 大人のためのおはなし会を開催しました!
- 10月20日 SuBACo でハロウィンのディスプレイを行っています!
- 10月19日 砂川市小中高校合同音楽会開催される!
- 10月19日 すながわスイートスタンプラリー2021を開催しています!
- 10月15日 農地利用状況調査及び管内研修を行いました!
- 10月14日 小・中学校と保育所に「ゆめぴりか(特別栽培米)」をいただきました!
- 10月13日 桜の苗木の植樹が行われました!
- 10月7日 砂川駅前地区整備基本設計作成に向けた市民ワークショップを開催しました!
- 10月6日 第1回市民大学が開催されました!
- 10月4日 保育所(園)の運動会が開催されました!
- 10月4日 すながわ飲食店応援券の販売を開始しました!
- 10月4日 トレーニングルームの利用を開始しました!
- 10月1日 秋の全国交通安全運動が終了
10月25日 大人のためのおはなし会を開催しました!
教育次長の峯田です。
10月23日(土)図書館で「大人のためのおはなし会」を開催しました。おはなし会は、エッセイや小説、古典作品などの様々な作品の朗読を音楽とともに楽しむイベントで、今年度で5回目となります。
今年度は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」「星めぐりの歌」などの作品の朗読と二胡とキーボードの演奏を皮切りに、姫野カオルコの直木賞受賞作「昭和の犬」、森浩美の「ホタルの熱」、佐藤愛子の「人間の煩悩」、瀬戸内寂聴訳の源氏物語の一節「桐壺」が披露されました。
幕間には音楽ボランティアによるオカリナの演奏もあり、21名の参加者は5名の朗読ボランティアの語り口や心地よい音楽にじっくり耳を傾け、ゆったりした秋のひとときを楽しんでいました。
10月20日 SuBACo でハロウィンのディスプレイを行っています!
経済部長の中村です。
現在、まちなか集客施設のSuBACoでは、ハロウィンのシーズンに合わせパンプキンカボチャなどのディスプレイを行っています。このパンプキンカボチャは、市内で農業を営む片桐農園様から来訪者へのプレゼント用として提供していただいたもので、1人につき1個差し上げていますが、数に限りがあることから、なくなり次第終了しますので、ご希望の方は、お早めにお越しください。提供いただいた片桐農園様、たいへんありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期間に及んでおり、日常生活でストレスを感じている方も多いと思いますが、しばしの間、心なごむパンプキンカボチャで楽しんでみてはいかがでしょう。
プレゼント用です
商工労働観光課の窓口にも置いています
10月19日 砂川市小中高校合同音楽会開催される!
教育次長の峯田です。
第63回砂川市小中高校合同音楽会が10月19日(火)地域交流センターゆうにおいて開催されました。今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場が密にならないよう、鑑賞者を限定し、発表は参加校を入れ替えでの2部制の音楽会としました。
音楽会では、各学校が熱心に取り組んできた合唱や合奏が披露され、子どもたちの演奏する音色と澄んだ歌声が大ホール内に響き渡り、参加校はコロナ禍での限られた練習の中、練習の成果が遺憾なく発揮されたすばらしい音楽会でした。披露された演目数は8曲で、鑑賞者からは、大きな拍手が沸いていました。
10月19日 すながわスイートスタンプラリー2021を開催しています!
経済部長の中村です。
すながわスイートロード協議会では、今年で4回目を迎えるスタンプラリーを10月15日から11月14日までの日程で開催しています。このイベントは、スイートロード加盟店(18店)をめぐり、集めたスタンプの数に応じて抽選に応募できるもので、お菓子セットなどの景品のほか、スタンプ1個でゲットできる参加賞までご用意しています。
参加する店舗では、十分な感染症対策を講じて皆様をお待ちしておりますので、奮ってご参加ください。なお、参加店名や景品の詳細などにつきましては、こちらをご覧ください。
10月15日 農地利用状況調査及び管内研修を行いました!
農業委員会事務局長の中村です。
10月14日(木)、農業委員会による農地利用状況調査および農業委員協議会の管内研修が実施されました。農地利用状況調査は、市の農業振興にかかわる基礎資料として活用するため、毎年、市内農地の適正利用などについて現地調査を行っており、今年は31か所の調査を行いました。
現地調査終了後、管内研修を行う滝川地方卸売市場株式会社に移動し、職員の方から事業内容の説明を受けるとともに、施設などを視察させていただきました。同社では、卸売業のほか、ふるさと納税返礼品事業や指定管理者として道の駅たきかわの運営なども行っており、農業委員からは取り引きされる農産品や売上高への質問がでるなど充実した研修となりました。研修に対応していただきました加賀井社長様をはじめ、職員の皆様、お忙しいなかたいへんありがとうございました。
10月14日 小・中学校と保育所に「ゆめぴりか(特別栽培米)」をいただきました!
10月14日(木)JA新すながわ ゆめぴりか生産協議会の皆様から「ゆめぴりか特別栽培米」を寄贈していただきました。
学校給食センターに来所された同協議会の熊谷智克会長、杉本雄馬副会長から、小・中学校の児童生徒と保育所児童の給食用としていただいた「ゆめぴりか特別栽培米」は合わせて180㎏。平成25年から9回目となる今回の寄贈に当たり、熊谷会長は「ことしは高温が心配されましたが、例年どおり品質の高いお米ができたので、子どもたちに美味しく味わってほしいです。」と話をされていました。
学校給食では10月19日(火)に鶏肉のピリ辛焼きなどと一緒に白飯で、保育所では10月26日(火)のおやつの時間におにぎりとして配食される予定です。実りの秋に、子どもたちへ大切に育てられたお米をいただき、感謝申し上げます。たいへんありがとうございました。
(教育委員会・保健福祉部)
10月13日 桜の苗木の植樹が行われました!
保健福祉部長の安田です。
10月13日(水)さくら保育園南側の「ペンケ歌志内川さくらづつみ」において、砂川ロータリークラブ(永森直弘会長)の皆様による、桜の苗木の植樹が行われました。
ことしで5年目となるこの活動は、「植樹をとおして環境を考えること」を目標の一つとされているロータリークラブが環境保全および市民の憩いの場づくりのため、継続して取り組まれているものです。当日は秋晴れのもと、「子どもたちにも植樹の体験を」というご配慮により、さくら保育園にもお誘いいただき、15人の年長園児がエゾヤマザクラ(15本)の植樹のお手伝いをさせていただきました。
地域の環境保全へのご協力と、子どもたちが自然に触れる機会をいただきましたことに感謝申し上げます。
10月7日 砂川駅前地区整備基本設計作成に向けた市民ワークショップを開催しました!
4月の人事異動で経済部審議監を拝命しました東です。どうぞよろしくお願いいたします。
10月6日(水)、「砂川駅前地区整備基本設計ワークショップ」を地域交流センター「ゆう」で開催しました。
この基本設計に係る施設は、まちなかの魅力を高め、新たな賑わいの拠点施設を創出するため、砂川駅前の旧パーラ―グランド、旧永大ビルなどを取り壊し整備するものです。
これまで、「基本構想」「基本計画」を作成しており、今回のワークショップの開催は、「基本設計」に向けてのものです。
ワークショップでは、2班に分かれて屋外広場や施設の利活用などについて意見を出し合い、発表を行いました(この結果は、後日、ホームページに掲載します)。
出席いただいた方は、公募および団体推薦による10人。学生や会社員、自営業など多岐にわたり、その傍ら団体や個人で地域活動をされている方が多くおられました。
皆さん、あらかじめ出題されていたシートを基に、それぞれに考えたアイデアを持ち寄っての参加となります。大変ご多忙の中、ご協力をいただき誠にありがとうございました。
皆さんの貴重な意見を参考に、今年度内にパブリックコメントを行い「基本設計」を作成する予定です。
10月6日 第1回市民大学が開催されました!
教育次長の峯田です。
新型コロナウイルス感染拡大から延期となっていました、第1回市民大学が10月5日(火)講師に札幌国際大学の越田賢一郎氏を招いて「北海道北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録と石狩川流域の遺跡をテーマに講座を開設しました。
北海道・北東北の縄文遺跡群は、7月27日にユネスコ世界遺産委員会で世界遺産登録が決定したばかりで、遺跡は石狩川流域にもたくさん発見されているとのことでありました。
講座には、15名の参加があり、皆さん身近な話題で1時間半熱心に耳を傾けていました。
越田先生には、幾度の延期にも係わらず講師を引き受けていただき大変ありがとうございました。
10月4日 保育所(園)の運動会が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
10月2日(土)、市内3保育所(園)で運動会が開催されました。毎年6月頃に開催されている行事ですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態措置などの影響を受けたため、今年は延期が続いてこの時期となりました。
当日は、朝からあいにくの降雨で、当初は午前9時台の開始予定が、天候の様子を見るため10時に遅らせて開会式がスタート。特に空知太保育所では、グラウンドの排水作業など保護者の皆様にご協力いただき、開催することができました。たいへんありがとうございました。
感染症対策として、昨年からプログラムを絞って実施していますが、子どもたちは練習の成果を十分発揮して、元気いっぱい各種目に参加。保護者のご家族にとっても、大切な思い出の一日になったものと思います。運営にあたられた皆様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。
10月4日 すながわ飲食店応援券の販売を開始しました!
経済部長の中村です。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除された10月2日、地域交流センターゆうで市内の飲食店を応援する「すながわ飲食店応援券」の販売を開始しました。
この取り組みは、商工会議所、社交飲食協会、北海道観光社交事業協会砂川支部及び市が協力して、50%のプレミアム(スナック・バー専用券は60%)がついた応援券を販売するもので、販売を開始した午前10時には購入を求める人の列が会場の外まで続くたいへんな盛況ぶりでした。応援券は、4日以降、商工会議所で購入できますが、販売数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお求めください。なお、詳細につきましては、市(℡54-2121)または商工会議所(℡52-4294)までお問い合わせください。
緊急事態宣言は解除されましたが、これから秋の行楽シーズンを迎え、感染の再拡大も懸念されています。今後も「三つの密を避ける」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指消毒」など基本的な感染症対策に努めましょう。
10月4日 トレーニングルームの利用を開始しました!
教育次長の峯田です。
緊急事態措置により臨時休館していました総合体育館が10月1日(金)より再開したことから、休止となっていましたトレーニングルームも開始いたしました。初日は、32人の利用があり感染対策で自粛していた身体を久しぶりに動かしていました。トレーニングルームには、地域おこし協力隊の指導員も配置しており、カウンセリングシートの作成など個別の指導も行っております。コロナ禍でありますので、利用は定員を当面12人以下、原則90分以内、消毒や換気対策など感染対策を実施した中で開始しております。機器には、高齢者や女性にも利用しやすいものもありますので、是非継続的な利用で体力・健康増進に役立てていただければと思います。
利用時間は、総合体育館同様で、9時~21時ですのでお気軽にお越しください。
10月1日 秋の全国交通安全運動が終了
市民部長の河原です。
9月21日(火)から行われていました、「秋の全国交通安全運動」が30日(木)に終了いたしました。運動初日、国道12号沿いで事業所による旗の波啓発、運動初日と最終日の夜には、砂川市交通安全指導員会・砂川市交通安全協会による、パトライト啓発(ホーマック前、千石建設運輸前)が実施されました。ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
砂川市は平成29年11月17日から交通事故死ゼロ記録が続いており、令和3年9月30日現在で1,414日となっております。交通事故のない社会実現のため、引き続き皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
また、期間中である、25日(土)に滝川市で、28日(火)に浦臼町で、重傷交通事故が相次いで発生しております。これからの季節は日没の早まりや悪天候などによる交通事故が増加傾向にあります。自転車や徒歩で外出の際は、夜光反射材を着用して、交通事故にあわないようにしましょう。