7月の様子
7月30日 すながわ飲食店応援券の販売を開始しました!
経済部長の中村です。
7月30日、地域交流センターゆうで市内の飲食店を応援する「すながわ飲食店応援券」の販売を開始しました。
この取り組みは、商工会議所、社交飲食協会、北海道観光社交事業協会砂川支部及び市が協力して、50%の飲食プレミアム(スナック・バー専用券は60%)がついた応援券を販売するもので、販売開始予定の午前10時の30分前には、すでに購入を希望する人の列ができていることもあり、予定時刻の5分前頃から販売を開始しましたが、その後、会場の外まで列が続くたいへんな盛況ぶりでした。応援券は、8月1日以降、商工会議所で購入できますが、販売数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお求めください。なお、詳細につきましては、市(℡54-2121)または商工会議所(℡52-4294)までお問い合わせください。また、市のホームページでもお知らせしております。(こちらをクリックしてください。)
新型コロナウイルス感染症の拡大が続いていますが、基本的な感染症対策に努めながら、安全で楽しい夏を過ごしましょう。
7月14日 国保特定健診の結果説明会を実施中です!
保健福祉部長の安田です。
7月13日(水)から21日(木)までの6日間、春の国保特定健診を受診された方に対する結果説明会をふれあいセンターで実施しています。この説明会は、6月上旬に実施した春の国保特定健診を受診された方に対し、保健師や栄養士が直接、健康状態の説明や食生活のアドバイスをお伝えできるように毎年度行っているもので、今回は約400名の方が対象となっています。会場では、「糖尿病」や「高血圧」などの生活習慣病の予防を日ごろから実践していただけるよう、ふれあいセンターのスタッフが健診結果のデータを基に、ひとり一人に応じた健康管理の方法をわかりやすくお伝えしています。
また、昨年度に続き、食生活改善協議会による「減塩」をテーマにしたブースも設置され、メンバーの皆さんが食塩摂取量の目安や減塩食品の有効性やなど、食生活を通じた健康管理の大切さについて普及・啓発されています。
秋の国保特定健診は、10月4日(火)から8日(土)まで実施されますので、春に受診されていない方は是非ご検討ください。国保特定健診、各種がん検診の詳細については、ふれあいセンター TEL 52-2000へお問い合わせください。
(保健師による健診結果の説明) (食生活改善協議会による「減塩」の普及・啓発)
7月7日 パンケ歌志内川の河川清掃
市民部長の河原です。
砂川市衛生組合主催の第50回パンケ歌志内川河川清掃が7月6日(水)午後1時30分より行われました。衛生組合のほか、空知総合振興局札幌建設管理部、青年会議所、河川沿いの町内会、企業、ライオンズクラブなどから総勢120人の参加をいただき、三砂橋から下流に向かって刈り取った草や流木など、トラック3台分約7トンを回収しました。
川は人々の心を癒し、やすらぎと潤いをもたらす自然の財産であるとともに、この河川清掃によって、豪雨時の水位上昇を抑え、川の氾濫防止につながっていくものです。
参加されました皆さん、大変ご苦労様でした。
河川清掃終了後には、ライオンズクラブからいただいた飲み物が参加者へ配られました。
ライオンズクラブ様、ありがとうございました。
7月4日 ジャリン子夏体験塾を開催しました!
教育次長の峯田です。
7月2日(土)に北光公園で、すながわ子どもセンター協議会主催のジャリン子夏体験塾を開催しました。
今回は「夏だ!海洋スポーツを楽しみ川を守ろう!」をテーマに、B&G海洋センターインストラクター5名の協力をいただきローボートやSUPの試乗、ヨットによるクルージング体験のほか、SDGsの実践活動として、参加者全員で北光沼周辺のゴミ拾いを行いました。
インストラクターの指導を受け、最初はローボートに乗るのを怖がっていた参加者もいましたが、慣れてくると自らオールを持ちローボートを操船していました。
海洋センターでは個人の試乗体験会を7月の土日(行事等で休止の日を除く)に開催しています。カヌーやローボート、SUPなど無料体験できますので気になる方は、海洋センターにお問い合わせください。(℡0125-52-4809)7月の実施予定日は、7月16日(土)・17日(日)・30日(土)・31日(日)となっています。