10月の様子
- 10月20日 農地利用状況調査及び管内研修を行いました!
- 10月8日 ご好評につき「すながわ飲食店応援券2022年第2弾」の販売を開始しました!
- 10月8日 秋季飛散ごみの回収
- 10月7日 秋の国保特定健診を実施中です!
- 10月7日「ふれあい食育特別講座」が開催されました!
- 10月6日 桜の苗木の植樹が行われました!
10月20日 農地利用状況調査及び管内研修を行いました!
農業委員会事務局長の中村です。
10月19日(水)、農業委員会による農地利用状況調査及び農業委員協議会の管内研修を行いました。
農地利用状況調査は、市内の農業振興にかかわる基礎資料として活用するため、毎年、市内農地の適正利用などについて現地調査を行っており、この日は、時おり小雨が降る天候でしたが、予定通り38か所の調査を行いました。
現地調査終了後、管内研修をお願いした北海道立総合研究機構花・野菜技術センター(滝川市)に移動し、新品種、新作型の開発や栽培方法の改善、農業者や技術指導者に対する技術研修など、同センターの事業内容の説明を受けるとともに、アスパラガスの省力安定栽培システムに取り組む試験場など視察させていただきました。同センターでは研究や開発の成果を農業者のほか、広く一般にも公開するとともに、地域農業の課題解決への技術支援などに努めていることから、農業委員からも活発に質問がでるなど、たいへん充実した研修となりました。研修に対応していただいた菅原研究主幹様をはじめ、職員の皆様、お忙しいなかたいへんありがとうございました。
降雨時は車内から確認します
アスパラガスの試験場です
センターの事業概要の説明を受けました
10月8日 ご好評につき「すながわ飲食店応援券2022年第2弾」の販売を開始しました!
経済部長の中村です。
10月8日、地域交流センターゆうで市内の飲食店を応援する「すながわ飲食店応援券2022年第2弾」の販売を開始しました。
この取り組みは、商工会議所、社交飲食協会、北海道観光社交事業協会砂川支部及び市が協力し、7月に続き第2弾として、10月8日(土)から12月31日(土)まで利用できる50%のプレミアム(スナック・バー専用券は60%)がついた応援券を販売するものです。なお、売れ残った場合は、10月11日(火)以降、完売するまで商工会議所で購入できますが、販売数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお求めください。詳細につきましては、市(℡54-2121)または商工会議所(℡52-4294)までお問い合わせいただくほか、市のホームページ(こちら)でもお知らせしています。
10月8日 秋季飛散ごみの回収
市民部長の河原です。
10月8日(土)午前8時から砂川市衛生組合主催の秋季飛散ごみの回収が北光公園周辺で行われました。
当日は晴天にも恵まれ、衛生組合の役員のほか、市役所・市立病院・消防の若手職員もボランティアとして参加し、約30分ほどで空き缶などのごみを軽トラック1台分回収しました。衛生組合では春と秋の2回、市役所などの若手職員とともに、北光公園周辺の美観を保つために飛散ごみの回収を行っています。
参加いただきました衛生組合の皆様、市役所若手職員の皆様、大変ありがとうございました。
10月7日 秋の国保特定健診を実施中です!
保健福祉部長の安田です。
国保特定健診は、国民健康保険に加入されている40歳から74歳までの方の健康診断で、併せて国保加入者の20歳から39歳までの方も対象に、毎年度、春(6月上旬)と秋(10月上旬)にふれあいセンターで集団健診を実施しています。
主な検査項目は、基本項目である身体計測、血圧、尿検査、血液検査、医師診察などですが、砂川市では貧血、心電図、眼底、クレアチニン(腎機能の状態を示す検査)などの検査も全員を対象としています。昨年度からは、「推定1日食塩摂取量」測定も取り入れ、塩分を摂り過ぎていないかチェックできるようになりました。また、多くの方は胃、肺、大腸などのがん検診も併せて受けており、女性の方は乳がん、子宮がん検診を受けることもできます。
集団健診の翌月には結果説明会を実施していますので、数値データを受け取るだけではなく、現在の健康状態や今後の健康管理のポイントについて、保健師や栄養士からわかりやすい説明を受ける機会もあります。集団健診の機会を逃してしまった方は、個別健診でも受診できますので、対象の方へ4月に郵送した案内で医療機関などをご確認いただき、直接、各医療機関にお申込みください。(問合せ先 ふれあいセンター TEL 52-2000)
10月7日「ふれあい食育特別講座」が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
10月5日(水)に地域交流センターゆうで、砂川市食生活改善協議会の主催による「ふれあい食育特別講座」が開催されました。
この事業は、日頃から食を通した地域の健康づくりに貢献されている食生活改善協議会の皆さんが「コロナ禍の中、誰もが感染の不安を抱えている状況で、免疫力を高めることの大切さを学ぶ機会を設けたい」と発案・企画されたもので、「コロナに負けない免疫力アップの発酵食と北海道の食文化をもっと知ろう」と題して、東京農業大学名誉教授の小泉武夫博士の講演会が行われました。
当日は、甘酒、キムチ、納豆、味噌などの発酵食品がもつ高い栄養効果や、日本の食糧基地である北海道が今後予測される小麦不足などでますます大切な地域になることなど、小泉先生の軽妙な語り口に、およそ200名の来場者が1時間半に渡り聴き入っていました。
食の魅力をたくさん教えていただいた小泉先生、誠にありがとうございました。運営にご尽力された食生活改善協議会の皆さんもたいへんお疲れさまでした。
10月6日 桜の苗木の植樹が行われました!
保健福祉部長の安田です。
10月5日(水)、さくら保育園南側のペンケ歌志内川堤防沿い「さくらづつみ」において、砂川ロータリークラブ(造田孝志会長)の皆様が、ことしで6年目となる桜(エゾヤマザクラ)の苗木を植樹されました。
ロータリークラブでは「植樹をとおして環境を考えること」を目標の一つとして活動されており、環境保全および市民の憩いの場づくりのため、継続して桜の植樹に取り組まれています。当日は曇り空で天候が心配されましたが、「子どもたちにも植樹の体験を」というご配慮により、さくら保育園にもご案内いただき、5歳児クラスの園児15人がお手伝いをさせていただきました。来年卒園を迎える子どもたちにとって、保育園での楽しい思い出がまた一つ増えました。
地域の環境保全へのご協力と、子どもたちに自然体験の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。