11月の様子
- 11月29日 保育所(園)にクリスマスケーキをいただきました!
- 11月29日 流雪溝管理運営協議会役員会を開催
- 11月28日 市内各保育所(園)でお遊戯会が開催されました!
- 11月22日 ジョブスタートIN砂川高校のワークショップを開催しました!
- 11月18日 除雪担当者会議を開催
- 11月14日 砂川高校公開授業に参加しました!
- 11月14日 木質バイオマスシンポジウムに参加しました!
- 11月11日 小・中学校と保育所に「ゆめぴりか(特別栽培米)」をいただきました!
- 11月10日 図書館おたのしみ会・秋を開催しました!
11月29日 保育所(園)にクリスマスケーキをいただきました!
保健福祉部長の安田です。
12月が目前に迫り、雪も本格的に降り出す季節となりましたが、ことしもアイスクリーム、プリンなどのスィーツやピッツア、パスタなどが美味しいレストランでおなじみの岩瀬牧場様から、保育所(園)の子どもたちへのクリスマスプレゼントとしてケーキをいただきました。
11月29日(火)に岩瀬牧場様のスタッフの方が直接、ひまわり保育園・さくら保育園・空知太保育所へお出でいただき、いちごでできたかわいいサンタさんやオレンジ、キウィなどフルーツがのったケーキを人数分にカットしていただきました。食物アレルギーが心配な子どもには、別途のケーキをご用意いただくなどのご配慮もいただいています。
濃厚な生クリームやドーナツでデコレーションされ、新鮮なフルーツも盛りだくさんのケーキに子どもたちは大喜び。3年連続となるケーキのプレゼントをいただき、岩瀬牧場様に感謝申し上げます。たいへんありがとうございました。
カットする前のクリスマスケーキ ひまわり保育園
さくら保育園 空知太保育所
11月29日 流雪溝管理運営協議会役員会を開催
建設部長の近藤です。
11月28日(月)、流雪溝管理運営協議会役員会を開催しました。
当協議会は、流雪溝沿線の住民で構成されており、利用者の皆さんに安全に利用していただくため、「流雪溝だより」の配布や投雪中の事故防止のための見廻りを実施していただいております。この日は、役員14名と流雪溝を管理している北海道開発局滝川道路事務所より千葉副所長、山本事業専門官にもご出席いただき、今シーズンの流雪溝の運営等について確認しました。快適な冬を過ごすために、運営協議会の皆様のご理解とご協力を得ながら、流雪溝の安全な運営管理に努めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
11月28日 市内各保育所(園)でお遊戯会が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
11月12日(土)に空知太保育所、19日(土)にさくら保育園、26日(土)にひまわり保育園で各保育所(園)のお遊戯会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の流行以降、お遊戯会はクラスごとに発表時間を区切る形式を採用していますが、入れ替え時に換気や消毒作業を行い、観覧者数も制限させていただきながら、感染防止対策を徹底した上で実施しています。
子ども達は、この日に向けてお遊戯、歌・楽器、オペレッタ(音楽劇)などクラスごとに練習を重ね、その成果を十分発揮してくれました。演目の中にはことし大流行の「キツネダンス」も。(写真左上は空知太保育所)
子ども達の元気いっぱいの発表を観覧された方は、心温まる一日になったのではないでしょうか。発表内容の指導や衣装づくりに連日、熱意をもって取り組まれた職員の皆さんもたいへんお疲れ様でした。
さくら保育園「やまのおんがくか」 ひまわり保育園「さるかにがっせん」
11月22日 ジョブスタートIN砂川高校のワークショップを開催しました!
経済部長の中村です。
11月17日(木)市役所会議室でジョブスタートIN砂川高校のワークショップを開催しました。
この事業は、市内企業の若手従業員が自ら勤める企業の強みや仕事へのやりがいなどを再認識するとともに、砂川高校の生徒には市内企業への理解を深め、仕事に対する意識を高めてもらう取り組みで、この日は3回実施するワークショップの初回で、市内企業5社から8名、砂川高校から生徒6名の参加がありました。この日のプログラムは、初めての顔合わせということもあり、障害のある方などを支援する社会福祉法人アンビシャス理事長の長谷川聡氏を講師にお招きし、参加者の緊張をほぐし、自由に発言しやすい空気をつくる「アイスブレイク」を行いました。(左の写真は、お手玉を使い楽しみながら交流を図る様子です。)このあと、2回のワークショップを開催したあと、明年2月には会場を砂川高校に移し、1年生を対象に若手従業者による企業PRや高校生との交流事業を行います。
高齢化の進行や人口減少などにより、地域の担い手不足が心配されていることから、地元企業や若い世代の方たちとともに、地域の魅力を伝え地元定着につなげてまいりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
11月18日 除雪担当者会議を開催
建設部長の近藤です。
11月18日(金)、除排雪作業時の交通安全講習会・除雪担当者会議を開催しました。
本格的な降雪期を前に、道路除雪従事者の皆様に、除排雪作業時における交通事故防止と円滑な冬道の確保を図ることを目的に開催しており、この日は、本市の除排雪作業を担っている砂川道路管理協同組合から24名と市土木課の職員が、滝川警察署工藤交通課長からの安全講話を受講し、事故防止の意識を高めた後、市から作業内容等の説明を行い、お互いに万全の体制で除雪作業に取り組むことを確認しあいました。
除雪従事者の皆様には、毎年、早朝からの除雪作業などで大変ご苦労をおかけしておりますが、交通事故には十分気をつけ、事故のない安全な作業にあたっていただきたいと思います。今シーズンも、どうぞよろしくお願いいたします。
11月14日 砂川高校公開授業に参加しました!
経済部長の中村です。
11月14日 砂川高校で行われた公開授業に参加し、2校時から4校時の途中まで1年生から3年生の授業を見学させていただきました。(左の写真は、1年生 生物基礎の授業です。)
化学の授業では、生徒一人ひとりが分子構造の模型を組み立てたり、地理の授業では、方言を学ぶため映像を利用するなど、理解度を上げる工夫をされているとともに、生徒の皆様も真剣な表情で授業を受けられていました。砂川市では、キャリア教育の推進や地域の担い手となる人材確保、雇用創出及び若者の定着を図るため、高校生やその保護者に市内企業を知っていただくとともに、働く意義を考える「ジョブスタート事業」を砂川高校や市内企業と連携して行っています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大やこれからさらに寒い季節を迎え、インフルエンザの流行なども心配されますが、体調管理に十分気を付けて、充実した楽しい高校生活をお過ごしください。お忙しいなか公開授業を開催された砂川高校の教職員の皆様、生徒の皆様、たいへんありがとうございました。
2年生化学
2年生地理B
2年生日本史B
3年生現代文B
11月14日 木質バイオマスシンポジウムに参加しました!
経済部長の中村です。
11月12日 芦別市で開催された「木質バイオマスシンポジウム~木質バイオマスエネルギー活用の可能性について~」に副市長、総務部長、政策調整課長とともに参加しました。砂川市でも温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から創設された森林環境税を活用し、路網整備など森林環境の整備に取り組んでいることから参加したもので、この日は、芦別市の職員3名からチップボイラーで発生した熱を地元の温浴施設に利用している事例発表に続き、林野庁木材利用課長の小島裕章氏から木質バイオマスエネルギー活用の可能性をテーマに我が国の森林・林業をめぐる状況、木質バイオマス利用をめぐる全般的な状況及び地域における木質バイオマスを利用した取り組みなどについて講演がありました。
国は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しており、再生利用エネルギーのひとつとして、間伐材等の林地残材などを活用する木質バイオマスによる熱利用や発電が期待されています。事例発表や講演では、メリットのほか木材の安定的な確保や採算性など様々な課題の説明もありましたが、他自治体の先進的な取り組みやエネルギー資源の乏しい我が国にも未利用な資源が多くあることが理解できました。シンポジウムを企画、運営された芦別市をはじめ関係者の皆様、たいへんありがとうございました。
11月11日 小・中学校と保育所に「ゆめぴりか(特別栽培米)」をいただきました!
11月9日(水)、JA新すながわ ゆめぴりか生産協議会の皆様から「ゆめぴりか特別栽培米」を、小・中学校の児童生徒と保育所児童の給食用として、合計180キログラムを寄贈していただきました。同協議会から寄贈していただくのは、平成25年から10年連続となります。
学校給食センターに熊谷智克会長、杉本雄馬副会長、渡辺達郎副会長が来所され、贈呈セレモニーでは、熊谷会長から「ことしの作況は過去にない豊作となり、お米の味も納得がいく高品質のものができました。安心・安全で、もちろん食べておいしい"ゆめぴりか"を子どもたちにもしっかり味わってほしいです。」とご挨拶をいただきました。
学校給食では11月16日(水)に、鶏肉の塩から揚げなどと一緒に白飯で、保育所では11月15日(火)のおやつの時間におにぎりとして配食される予定です。ことしも丹精込めて大切に栽培されたお米を子どもたちに寄贈していただき、感謝申し上げます。たいへんありがとうございました。
(教育委員会・保健福祉部)
11月10日 図書館おたのしみ会・秋を開催しました!
教育次長の峯田です。
11月5日(土)に図書館2階視聴覚スタジオで、おたのしみ会・秋として「ゆきだるま&みまもりんごの飾りを作ろう!」を開催し、親子5組15人が参加しました。
今回のテーマは、「ふゆ」「ゆき」で、絵本や大型紙しばいなどの読み聞かせの後、「ゆきだるま&みまもりんごガーランド」と「ミニツリー」を作りました。
「ガーランド」とはひもに吊るす飾りのことで、ゆきだるまと砂川市のキャラクター「みまもりんご」を交互に飾り付けるもので、できあがったガーランドに子どもたちは嬉しそうな表情を浮かべていました。
図書館では1階閲覧コーナーで11月28日(月)まで除籍した本を無料配布する「リサイクルコーナー」を実施しています。本は随時追加しますので、ぜひご来館ください。