6月の様子
- 6月28日 マイナンバーカード出張申請所を設置しました!
- 6月23日 地元企業合同説明会が開催されました!
- 6月21日 金滴酒造(株)から酒粕を寄贈していただきました!
- 6月21日 ひまわり保育園と空知太保育所で運動会が開催されました!
- 6月21日 成年後見制度「市民フォーラム」が開催されました!
- 6月20日 「国際交流ふれあいin砂川Ⅰ」を開催しました!
- 6月14日 北海道新規就農フェアに参加しました!
- 6月13日 さくら保育園で運動会が開催されました!
- 6月13日 アナログゲーム・クラブを開催しました!
- 6月7日 「砂川地域建設産業安全大会」が開催されました
- 6月7日 春の国保特定健診を実施中です!
- 6月7日 飲酒運転撲滅集会が開催されました!
- 6月6日 さくら保育園の園児たちが花壇の植栽をお手伝いしました!
- 6月6日 令和4年度「砂川市少年の主張大会」が開催されました!
- 6月6日 建設協会の皆さんに保育所グラウンドを整備していただきました!
- 6月3日 プレミアム商品券の販売が開始されました!
6月28日 マイナンバーカード出張申請所を設置しました!
市民部長の河原です。
6月27日(月)、エーコープ新すながわ店さんのご協力を頂き、マイナンバーカードの新規作成の出張申請所を当日限定で設置しました。10時から13時までの間、1階サービスカウンター横に特設ブースをつくり、当日は8件の新規申請がありました。
マイナンバーカードを作成すると、公的な身分証明書や、健康保険証として使えるなど様々な使い道があり便利です。また、マイナポイントというキャッシュレス決済の支払いに使えるポイントももらえ、大変お得です。
9月末までにカード作成の申請をしないとポイントがもらえなくなります。ぜひマイナンバーカードの作成をご検討ください。
作成については市役所戸籍年金係(54-2121)にお問い合わせください。
6月23日 地元企業合同説明会が開催されました!
経済部長の中村です。
6月23日、地元就職応援フェア「地元企業合同説明会」にお邪魔しました。
この取り組みは、地元企業の人材確保と若年者の地元定着を図るため、北海道(空知総合振興局)が主催し行われたもので、コロナ禍により2年ぶりの開催になりました。会場の地域交流センターゆうには、砂川高校を含め近隣の高校に通う生徒が34の企業のブースを訪れ、熱心にそれぞれの企業の事業内容や特徴などに聞き入っていました。
市でも地元企業の人材確保と将来の地域の担い手となる若者の地元定着を図るため、ジョブスタ応援登録事業(詳しくはこちらをご覧ください)や砂川高校などと連携し地元企業を知ってもらうジョブスタート事業のほか、地元出身者のUターンなどにも取り組んでいます。市を取り巻く社会経済環境は、たいへん厳しいですが、このような機会をとおして、地元企業やふるさとすながわの魅力を感じてほしいと思います。
6月21日 金滴酒造(株)から酒粕を寄贈していただきました!
保健福祉部長の安田です。
6月21日(火)金滴酒造株式会社の代表取締役社長 名取重和 様が来庁され、高齢者施設や障がい者施設へ酒粕120kg(1箱12kgを10箱)を寄贈していただきました。
この寄贈は令和2年度から3年連続となるもので、これまでも市内の各施設で酒粕を使った料理や甘酒として調理し、美味しくいただいたお話をうかがっています。
コロナ禍が続き、食料品の値上げも相次ぐ状況の中、各施設の入所者、通所者の方にとってはうれしい、心温まるプレゼントとなりました。今年度も特別養護老人ホームやグループホームなど市内16施設に分配させていただくことになっています。
たいへんありがとうございました。(写真右側が名取社長です。)
6月21日 ひまわり保育園と空知太保育所で運動会が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
6月11日(土)のさくら保育園に続いて、6月18日(土)にひまわり保育園と空知太保育所で運動会が開催されました。
コロナ禍が続く中ですが、子ども達はこの日に向けて、毎日練習を積み重ねてきました。当日は天候が心配されましたが、朝から青空が広がり、絶好の運動会日和になったのは、みんなの願いが通じましたね。
紅白対抗種目が終わるたびに「ただ今の競技は、(赤か白)の勝ちです。」というアナウンスに子ども達の歓声が上がり、盛り上がった運動会。最終競技の紅白リレーを終えた後、最後の保育所運動会となる5歳児にはメダルの授与式が行われました。
両保育所の子ども達、保護者の皆様、職員の皆さんもたいへんお疲れ様でした。(写真左は空知太保育所、右はひまわり保育園)
6月21日 成年後見制度「市民フォーラム」が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
6月14日(火)、地域交流センターゆうの大ホールで、認知症や障がいなどで判断能力が低下した人の財産を守る成年後見制度の「市民フォーラム」が開催されました。このフォーラムは、砂川市成年後見支援センター(砂川市社会福祉協議会内)が制度の普及・啓発を目的に企画した事業で、公民館講座としても開催されたものです。
当日は前半に、岩見沢ななほし法律事務所の田村秀樹 弁護士が「成年後見制度って?」と題した基調講演で制度の概要をわかりやすく説明され、後半に「これからの成年後見制度~市民後見人が活動しやすい地域って~」というテーマでシンポジウムが行われました。田村弁護士の他、市立病院認知症疾患医療センター、地域包括支援センター、地域生活支援センターぽぽろ(障がい者の相談事業所)、NPO法人中空知成年後見センターから1名ずつシンポジストが参加され、親族や専門職(弁護士、司法書士等)の他にも、研修などで必要な知識を得た一般市民から家庭裁判所が選任する市民後見人に対する期待感などが話し合われました。
高齢社会の進展に伴い、成年後見制度の必要性は確実に高まっています。制度について関心がある方は、TEL52-2588へお問い合わせください。
6月20日 「国際交流ふれあいin砂川Ⅰ」を開催しました!
教育次長の峯田です。
6月18日(土)に公民館で、「国際交流ふれあいin砂川Ⅰ」を開催しました。
ALTのシベル先生とバンサリ先生を招いて、日本とカナダの違いを題材にしたクイズのほか、子どもたちと一緒に「What time is it, Mr. Wolf?」だるまさんがころんだ、「Hot Potato」ばくだんゲーム、「Musical Chairs」いすとりゲームといった、日本でも馴染みのあるゲームをしてふれあいました。ゲームの途中、ALTからの英語での質問に、子どもたちも英語で堂々と答えていました。
次回は2月に開催を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
6月14日 北海道新規就農フェアに参加しました!
経済部長の中村です。
6月11日(土)札幌市で行われた「北海道新規就農フェア(農業を仕事にするための相談会)」に農政課の3人の職員が参加しました。本日は、農政係の佐藤主事の報告です。
この催しは、毎年、北海道農業の経営規模拡大や生産性向上を図るとともに農業の担い手育成・確保対策に取り組む公益財団法人北海道農業公社が主催するもので、砂川市は平成30年から参加しています。
この日は、砂川市を含め47の自治体等が相談ブースを設置した会場の札幌コンベンションセンターには、200人を超える参加があり、砂川市のブースにも6名の新規就農希望者が訪れ熱心に相談されていました。(下の2枚の写真が砂川市のブースです)
これからも、一人でも多くの方が砂川市で農業に取り組んでいただけるよう、JAなど関係機関等と連携し、担い手確保や育成支援に努めてまいります。
6月13日 さくら保育園で運動会が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
6月は市内保育所(園)の運動会シーズンですが、まず、6月11日(土)にさくら保育園で15回目となる運動会が開催されました。今年も世帯ごとに観覧できる人数を制限させていただくなど、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じたうえでの運動会となりました。
当日は、午前9時30分の全児童による体操で始まり、主に年齢クラスごとに分かれたプログラムに沿って、親子競技やお遊戯など子どもたちは元気いっぱい、練習の成果を発揮していました。
最後の紅白リレー(5歳児クラス)のときには小雨も降り始めましたが、予定どおり全種目を実施できて想い出もたくさんできたと思います。子ども達、保護者の皆様、保育園職員もお疲れ様でした。今週18日(土)は、ひまわり保育園、空知太保育所で予定されています。
6月13日 アナログゲーム・クラブを開催しました!
教育次長の峯田です。
6月11日(土)公民館大会議室で「アナログゲーム・クラブ」が行われ、おもちゃコンサルタントマスターの坪江利香氏を講師として、18名の親子が参加しました。
「アナログゲーム・クラブ」は、異年齢・異世代間のコミュニケーションの推進とアウトメディアの取組みによる子どもの健全な発達を目的とした事業です。
参加者は、自分たちの遊びたいボードゲームなどを自由に選んで親子同士・友人同士で楽しんでいました。「アナログゲーム・クラブ」は、年4回の開催を予定しており、次回は11月26日(土)開催予定となっておりますのでお楽しみに。
6月7日 「砂川地域建設産業安全大会」が開催されました
建設部長の近藤です。
6月7日(火)、地域交流センターにて開催された「砂川地域建設産業安全大会」に出席させていただきました。
この安全大会では、建設産業における労働災害の防止と交通安全運動の推進を図るため、砂川建設協会(三土壽廣会長)の主催により、市内建設産業関係者(建設協会、水道協会、管工事協会、電業協会、板金組合、建具工業組合)の皆さんが集結し、滝川労働基準監督署伊原署長並びに砂川消防署員からの安全・救急処置講和を受講され、労働災害及び交通事故の絶滅を誓い、救急救命処置の意識を高められました。
私からも、挨拶の中で、建設事業の「安全第一」と7年前に本市で起きた飲酒運転による死亡交通事故の悲劇を繰り返させないために、飲酒運転を防止する取り組みにも努めていただくようお願いさせていただきました。
建設産業に携わる皆様のゼロ災害をお祈りいたします。
6月7日 春の国保特定健診を実施中です!
保健福祉部長の安田です。
春の国保特定健診を6月4日(土)から9日(木)までの6日間、ふれあいセンターで実施しています。
今回の受診を予定されている方は約400名ですが、コロナ禍以前は同時期に約500名の方が受診されていました。国保加入者の減少やコロナ禍での外出控え、受診控えが健康診断の受診にも影響しているかもしれませんが、「糖尿病」や「高血圧」などの生活習慣病は、自覚症状がないまま進行してしまい、重症化してから治療を受けるケースも多い疾病です。
特定健診の受診は、体の状態を的確に把握できるだけでなく、保健師や栄養士からのアドバイスを受けることで、健康管理のポイントがわかるとても大切な機会です。また、多くの方が胃、肺、大腸などの各種がん検診も併せて受けることで、早期発見に向けた自分自身のがん対策を実践されています。
今回、受診されなかった方には、10月4日(火)から8日(土)までに予定している秋の健診をぜひご検討ください。国保特定健診、各種がん検診の詳細については、ふれあいセンター TEL 52-2000へお問い合わせください。
6月7日 飲酒運転撲滅集会が開催されました!
市民部長の河原です。
6月6日は、砂川市飲酒運転撲滅に関する条例に定められた「飲酒運転撲滅の日」です。
この日、15時30分から地域交流センターゆうで、「飲酒運転撲滅集会」が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加対象者を縮小して行いましたが、来賓として滝川警察署安海智久署長、砂川市議会水島美喜子議長がご臨席されたなか、砂川ライオンズクラブ、砂川ロータリークラブから交通安全旗、飲酒運転撲滅旗の贈呈を受け、最後に飲酒運転での悲劇を描写したDVDが上映されました。
16時30分からは、飲酒運転根絶特別合同取り締まりの出動式が行われ、式終了後にはパトカーが夕暮れを迎える街に一斉取り締まりに繰り出し、飲食店を回って飲酒運転根絶を呼びかける啓発を行いました。
飲酒運転を含め交通事故は、被害者も加害者も大きなダメージを受けます。飲酒運転をしない!させない!許さない!という強い意識を持ち、安心して心豊かに暮らせるまちづくりを進めてまいりますので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
6月6日 さくら保育園の園児たちが花壇の植栽をお手伝いしました!
保健福祉部長の安田です。
6月6日(月)、さくら保育園の園児16名がすずらん団地集会所の花壇で植栽のお手伝いをしました。
この取組は、北光第一町内老人クラブの皆様が世代間交流事業の一環として行っているもので、ここ2年間は新型コロナの影響で実施が見送られていましたが、ことしは感染状況も落ち着き、園児たちをお誘いしていただきました。
当日は、さくら保育園の5歳児が青空のもと、赤や黄色のマリーゴールド、ベコニアなどの苗を会員の皆様と一緒に植えることで、色鮮やかな花壇が出来上がりました。
北光第一老人クラブの尾崎会長をはじめ会員の皆様、子どもたちにとって貴重な機会と楽しい時間を過ごさせていただき、たいへんありがとうございました。
6月6日 令和4年度「砂川市少年の主張大会」が開催されました!
教育次長の峯田です。
6月4日(土)公民館大会議室において、令和4年度「砂川市少年の主張大会」が開催され、中学生7名が主張を力強く披露しました。
日常の生活の中で感じていることや学校生活に関することなどをテーマに、砂川中学校の生徒4名、石山中学校の生徒3名が主張を行いました。砂川高校校長、滝川警察署生活安全課長、社会教育委員長、砂川市校長会代表、砂川市PTA連合会会長の5名の審査員による協議の結果、砂川中学校3年 伊藤 史乃さんの「『Love myself』」が最優秀賞に選ばれました。最優秀賞を受賞した伊藤 史乃さんは砂川市の代表として、7月15日にビデオ審査形式で開催される「少年の主張空知地区大会」に出場することになりました。
この大会は例年、たくさんの市民の皆様にも観覧いただいていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、入場者を関係者や教育委員等に限定して実施しました。市民の皆様には中学生の思いや考えを広く知ってもらうために、発表者全員の主張文を「オアシス通信」に掲載する予定です。ぜひご覧ください。
6月6日 建設協会の皆さんに保育所グラウンドを整備していただきました!
保健福祉部長の安田です。
6月3日(金)、砂川建設協会(三土壽廣会長、増田拓也地域振興委員長)の皆さんに市内3保育所のグラウンドを整備していただきました。
このグラウンド整備は、6月に各保育所で運動会を開催することから、平成25年度より毎年度、地域貢献活動の一環としてボランティアで取り組んでいただいているものです。
早朝6時、さくら保育園に17社38名、空知太保育所に5社13名、ひまわり保育園に6社9名、合計28社60名の方が集合され、草刈り機や手鍬などで1時間以上作業していただきました。また、建設協会三役の皆さんには3ヵ所を巡回していただきました。
運動会本番を1~2週後に控え、子どもたちはきれいに整備されたグラウンドで思いっきり練習ができます。コロナ禍にもかかわらず、今年度も保育所の環境整備にご協力いただき、たいへんありがとうございました。[上の写真はさくら保育園]
[ひまわり保育園] [空知太保育所]
6月3日 プレミアム商品券の販売が開始されました!
経済部長の中村です。
6月2日(木)から商工会議所が発行するプレミアム商品券の販売が開始されています。
この事業は、従来から商工会議所が行う事業に市がプレミアム分を助成し行われてきましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、市内経済及び家計支援のため、令和2年度からプレミアム率を50%に引き上げるとともに、昨年度より更に購入しやすいよう1セットの価格を5千円としています。
販売会場の地域交流センターゆうでは、午前9時の販売開始前から並ばれている方々もおられたこともあり、5分ほど販売開始を早めました。商品券は6月4日(土)まではゆうで、そのあとは商工会議所で販売します。(販売期間は6月30日まで)
いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況ではありますが、感染対策に気を配りながら経済対策に取り組んでおりますので、市民の皆様には購入いただきますようお願いいたします。なお、プレミアム商品券の詳細につきましては、こちらをご覧ください。また、ご不明な点がございましたら商工会議所までお問い合わせください。(℡52-4294)