3月の様子
3月28日 「砂川ジャリンバ」から絵本をいただきました!
教育次長の峯田です。
今年も3月23日(木)に砂川ジャリンバより、図書館に絵本18冊、大型絵本2冊の計20冊を寄贈いただきました。
1月に実施した初詣イベントの益金による本の寄贈は今回で23回目となり、合わせて584冊贈呈いただきました。
砂川ジャリンバの信太英樹代表は「今年も図書館などに本を寄贈できたことを大変嬉しく思います。子どもたちに本に親しんでもらえれば」と話していました。寄贈された絵本は図書館児童書コーナーで展示・貸出していますので、ぜひ皆さんもご利用ください。
3月28日 認知症サポーター養成講座を開催しました!
保健福祉部長の安田です。
3月24日(金)、市役所大会議室において、認知症サポーター養成講座を開催しました。この事業は、認知症の方やそのご家族を温かい目で見守る「応援者(サポーター)」を養成する目的で、地域包括支援センターの清水さん(認知症地域支援推進員)が講師となり、認知症の基礎知識として、その症状や予防方法、症状がある人との接するときの心構えなど、VTRも交えながらわかりやすい内容で進められ、35名の方が受講されました。
国内では、いわゆる団塊の世代の方々が後期高齢者(75歳以上)の年齢に達する令和7年(2025年)には、65 歳以上の約5人に1人が認知症になるという予測もあり、認知症は誰もがかかわる可能性のある身近な病気となっています。認知症の方ができる限り、住み慣れた地域で自分らしく暮らすことができる環境づくりに向けては、このような機会を通じて認知症に対する理解が広がっていくことが必要です。
サポーター養成講座は、企業や町内会などのご希望により開催することもできますので、地域包括支援支援センター(TEL54-3077)または高齢者支援係(TEL74-4452)までお気軽にお問い合わせください。