保健福祉部長の安田です。
　５月23日（火）から、新型コロナウイルス感染症ワクチンの集団接種がふれあいセンターで始まりました。今年度は、(1)５月から８月までの春開始接種：対象者は初回（1・2回目）接種を終えた65歳以上の方または12歳から64歳までの基礎疾患がある方など、(2)９月から12月までの秋開始接種：対象者は初回接種を終えた５歳以上すべての方、と２回に分けて接種を行いますが、いずれも無料で受けることができます。
　春開始の集団接種で使用するワクチンはモデルナ社製のオミクロン株対応２価ワクチンで、市内で初回接種を受けた65歳以上の方には接種日時・会場を指定のうえ接種券等を送付していますが、64歳以下の方などはご自分で専用ダイヤル（0125-74-7002）等により予約していただく必要があります。集団接種は７月上旬までを予定していますので、接種を希望される対象者の方は、お早めにご予約ください。
　なお、乳幼児（生後６ヶ月から４歳）および小児（５歳から11歳）の新型コロナワクチン接種は毎月、市立病院小児科で実施しています。詳しくはこちら（乳幼児、小児）をご覧ください。

　５月の人事異動により教育次長に就きました東です。どうぞよろしくお願いします。
　５月13日（土）に図書館おたのしみ会・春を行い、親子６組、15名が参加しました。
　お楽しみ会では、大きな絵本やパネルシアターを使ったおはなし会の後、ダンボールスタンプを作ってのお絵描きタイム。小さく刻んだダンボールを三角に折ったり丸めたりして様々な形を作り、絵の具をつけて模造紙にぺたぺた。子どもたちは手のひらにも絵の具をつけ、夢中になってお絵描きを楽しんでいました。
　図書館では毎月おはなし会も行っています。０～２歳児向けが第４木曜、３歳以上向けが第２土曜、ともに児童書コーナーで午前11時開始です。事前の申込不要はですので、お気軽にお越しください。

教育委員会 教育次長の徳永です。
５月13日（土）ネイパル砂川において、すながわ子どもセンター協議会主催「ジャリン子春体験塾」が行われました。幼児・小学生・保護者合わせて30名の参加者が、アルミ缶を用いた野外炊飯でご飯を炊いたり、テントを立てるなど、キャンプの基礎を体験しました。春らしい気持ちよく晴れ渡った空の下、慣れない作業に苦戦しながらもグループで協力し合って楽しそうに活動していました。