6月の様子
- 6月27日 「国際交流ふれあいin砂川Ⅰ」を開催しました!
- 6月27日 各保育所で運動会が開催されました!
- 6月19日 北光中央地区資源保全隊による環境美化活動
- 6月19日 北海道新規就農フェアに出展しました
- 6月19日 パンケ歌志内川河岸親水広場草花植栽会
- 6月16日 北海道新規就農フェアでお待ちしています。
- 6月12日 黒瀬ラベンダー園再生事業
- 6月2日 春の国保特定健診を実施中です!
- 6月2日 いきいきシニアプログラム(介護予防教室)を実施しています!
6月27日 「国際交流ふれあいin砂川Ⅰ」を開催しました!
教育次長の東です。
6月24日(土)にネイパル砂川で「国際交流ふれあいin砂川Ⅰ」を開催しました。
この交流会には、市内に住む幼児、小学生、保護者を含む29名が参加。ALTのバンサリ先生やジュリア先生に加えて空知管内の市町から10名のALTの先生を招き、カナダの鬼ごっこ「ホットドッグタッグ」やニュースポーツの「トリコロキューブ」を行いました。
ゲームの後は、野外炊飯場でソーセージやパンを一緒に焼きホットドッグを作りながらふれあいました。はじめは緊張していた子供たちも一緒に体を動かしているうちに次第に打ち解け、食事の時には楽しそうにALTの先生たちとおしゃべりしながら交流を深めていました。
次回は冬に開催を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
6月27日 各保育所で運動会が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
6月は保育所の運動会シーズンです。10日(土)のひまわり保育園から始まり、17日(土)に空知太保育所、24日(土)にさくら保育園と、ことしは3保育所が重複することなく順番に開催されました。
近年はコロナ禍のため、観覧者の人数制限を行ってきましたが、今年度は制限を緩和した結果、会場には保護者のほか、兄弟姉妹やおじいちゃん、おばあちゃんにもたくさん来場いただき、応援団の熱気に包まる中、子ども達は一生懸命、練習の成果を発揮していました。
玉入れや紅白リレーなど、競技結果が発表されるたびに、子どもたちの大きな歓声に包まれた運動会。閉会式では、最後の保育所運動会となる5歳児にはメダルが授与され、大切な想い出がまた一つ増えましたね。各保育所の子ども達、保護者及びご親族の皆様、職員の皆さんもたいへんお疲れ様でした。(写真左はひまわり保育園)
なお、運動会に先立ち、6月7日(水)には建設協会の皆様に3保育所周囲の草刈りやグラウンドの整地など環境を整備していただきました。平成25年度から毎年度お世話になっているボランティア活動で、おかげさまで、きれいに整備されたグラウンドで運動会を開催できました。厚くお礼申し上げます。
(さくら保育園) (空知太保育所)
建設協会の皆さん(ひまわり保育園) 建設協会の皆さん(空知太保育所)
6月19日 北光中央地区資源保全隊による環境美化活動
経済部長 野田です。
北光中央地区資源保全隊の皆さんは、自分たちの集落を気持ちよく通ってもらおうと、6月18日(日)10時から、ソメスサドル前の道道の草刈りとマリーゴールドの植栽を行いました
10年以上続いている活動です。
この環境美化活動は、地域コミュニティの形成の役割もあり、幼い子供から年齢の高い方まで、協力し合いながら行われています。
近年、農村部でも地域のつながりが希薄になりつつありますが、この活動は地域活動のモデルになるのではないでしょうか。
6月19日 北海道新規就農フェアに出展しました
6月17日10時から16時に札幌コンベンションセンターで開催された「北海道新規就農フェア」に、砂川市農業担い手育成センターとして出展しました。
農政課から2名、農業委員会事務局から1名、新砂川農業協同組合から渡部専務理事(農業委員)と山田営農資材センター長の2名で対応しました。
砂川市のブース訪問者は、4件(5名)です。
砂川市の農業は多種多様(水稲、玉ねぎ、トマト、ミニトマト、きゅうり、ミニひまわり、果樹、小果樹、酪農など)です。
フェアで相談できなかった方、就農を希望される方は、ぜひ農政課にご相談ください。
6月19日 パンケ歌志内川河岸親水広場草花植栽会
建設部長の斉藤です。
NPO法人オアシス(林幸治理事長)主催のパンケ歌志内川
河岸親水広場草花植栽会が開催されました。
今年で19回目となる植栽会にNPO法人の会員をはじめ、
札幌開発建設部滝川河川事務所 斎藤所長様、空知総合振興局
札幌建設管理部滝川出張所 原田所長様をはじめ、北海道観光
社交事業協会砂川支部、砂川観光協会、砂川建設協会、砂川
青年会議所、地元町内会、商店会、砂川子ども水辺協議会か
ら多くの皆さんが参加され、きれいな花を植えていただきま
した。市からは建設部他職員が参加させて頂きました。
お近くをお通りの際はパンケ歌志内川の親水広場に植えられ
たきれいなお花をぜひご覧ください。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
6月16日 北海道新規就農フェアでお待ちしています。
経済部長 野田です。
砂川市では、新規就農者を求めています。本市は、水稲では「ゆめぴりか」などの主食用米のほか、日本酒「砂川彗星」の原料となる酒米、施設園芸では「トマト」「ミニトマト」「きゅうり」「ミニヒマワリ」など、果樹では「りんご」「プルーン」「ブルーベリー」「醸造用ブドウ」など、そして酪農、様々な農業が営まれています。
6月17日(土)10時30分~16時に、札幌コンベンションセンターで開催される「北海道新規就農フェア」へ出展します。医療が充実したスイートロードのまち「砂川市」のブースで市、JA、農業委員会がお待ちしています。就農を希望される皆さん、この機会にぜひご相談ください。
6月12日 黒瀬ラベンダー園再生事業
経済部長 野田です。
観光名所である黒瀬ラベンダー園をきれいな状態で皆さまに見ていただこうと、砂川ラベンダー保存会が中心となり、ボランティアを募り、除草作業を行っています。
令和5年初の作業が、6月10日10時から2時間行われました。
ボランティアは常連が多く、ベテランばかりです。
善岡前市長も参加されました。
観光協会から飲み物の差し入れがあり、脱水にならないように11時の休憩でいただきました。(石家会長、ありがとうございました)
南斜面の株間は雑草がなくなりました。
参加された皆さま、ありがとうございました。
次回は6月25日10時からです。皆さまのご協力をお待ちしております。
6月2日 春の国保特定健診を実施中です!
保健福祉部長の安田です。
春の国保特定健診を6月1日(木)から6日(火)までの6日間、ふれあいセンターで実施しています。
特定健診のメニューは、問診、身長・体重・腹囲・血圧測定、採血検査、尿検査、眼底検査、心電図検査などですが、胃がん、肺がんなどのがん検診メニューを含め、所要時間はおよそ1時間で一通り終えることができます。特定健診の受診費用は1,000円ですが、昨年の「すながわ健康ポイント事業」の10ポイント達成者の方(40歳以上)であれば、特典として特定健診等に使えるチケット(1,000円分)を受け取ることもできるので、実質無料で受診される方もいらっしゃいます。各種がん検診は、別途受診費用がかかりますが、国保加入者の方には半額助成制度があります。
特定健診は、市内病院の個別健診で受ける方法もありますが、ふれあいセンターの集団健診で受診された方には、今回受診された日程、時間帯を参考のうえ、翌年度には受診日を設定してご案内の書類を送付する「自動受付システム」を採用していますので、健康管理の基本となる「年に一度の健康診断」が習慣化できるメリットもあります。さらに、集団健診は同時受診できるがん検診のメニュ―が多く、尿中塩分測定なども加わるため、自分自身の健康状態をより詳しく知ることができます。
40歳から74歳までの国保加入者の方で今回、受診予定のない方は、10月1日(日)から5日(木)までの秋の集団健診をぜひご検討ください。国保特定健診、各種がん検診の詳細は、ふれあいセンター TEL 52-2000へお問い合わせください。
6月2日 いきいきシニアプログラム(介護予防教室)を実施しています!
保健福祉部長の安田です。
新型コロナの感染症法上の位置づけが変更され、様々な活動がコロナ禍以前に戻ってきています。少し前までは外出などを控えていた高齢者の方も、ご自身の健康づくりのために、体を動かす事業に参加してみてはいかがでしょうか。
市では、毎週木曜日の午前10時から12時まで、ふれあいセンターで「いきいきシニアプログラム」を実施しています。この事業は、介護予防に役立つ体操を毎回行いながら、体力測定や日頃からの健康管理(服薬管理、口腔ケアなど)についての講話を組み合わせた、実践的な介護予防教室となっています。参加費用は無料です。6月1日は、スポーツ振興課(地域おこし協力隊)小森隊員の指導によるテニスボールを使った筋肉をほぐす運動など、簡単かつ効果を実感できる運動メニューに10名の方が楽しく取り組んでいました。
対象者は基本的に介護認定を受けていない65歳以上の方になりますが、詳細は介護福祉課(TEL 74-4452)までお問い合わせください。