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6月の様子

6月27日 動物駆逐用煙火消費保安講習会の開催

 経済部長の野田です。
 6月27日10時から市役所大会議室において、北広島市にあります「ヤマニ小原煙火株式会社」の会長 小原正宏 氏を講師に迎え、動物駆逐用煙火を使用するときに必要な動物駆逐用煙火消費保安手帳の取得及び更新のための講習会を開催いたしました。職員も含め59名の参加があり、市内居住者は24名でした。
 本市では、動物駆逐用煙火をカラス、エゾシカ、時にはヒグマ対策として使用するため、農業者や山に入る事業者等に使用していただけるよう開催しているものです。農政課の職員は、動物駆逐用煙火消費保安手帳を全員所持し有害鳥獣対策業務にあたっています。

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6月25日 みなさんは家庭動物を飼っていますか?

 市民部長の堀田です。
 みなさんはご家庭で、犬や猫などの家庭動物を飼っていますか?家庭動物は、私たちの生活に喜びと癒しをもたらしてくれます。しかし、動物を飼うことには大きな責任が伴います。動物の愛護及び管理に関する法律では、動物の健康と安全を守るための基本的な規定が設けられています。適切な住環境の提供、健康管理、社会化訓練などが求められます。動物たちがストレスを感じることなく、健やかに生活できる環境を整えることが飼い主の責務です。また、所有する動物がみだりに繁殖して適正に飼育することが困難とならないよう、繁殖に関する適切な措置を講ずるのは所有者の努めです。不衛生な環境や多頭飼育崩壊などにならないよう十分注意しましょう。
 動物の放置や虐待は厳しく禁止されており、違反した場合、罰金や懲役刑が科されます。殺傷行為は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金です。虐待や遺棄は、1年以下の懲役、100万円以下の罰金です。北海道の条例でも、道民の責務として「動物が命ある者であると認識してその愛護に努めるとともに、北海道が実施する動物の愛護及び管理に関する施策に協力する責務を有する」と規定されています。
 環境省のホームページには災害時のガイドラインやパンフレットも掲載されています。
 飼い主としての責任を果たすことは、動物の幸福を守るだけでなく、地域社会の一員としてのマナーでもあります。適正な飼育を心がけ、動物たちとの豊かな生活を築きましょう。

 動物の愛護及び管理に関する法律  https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=348AC1000000105このリンクは別ウィンドウで開きます

 北海道HP  https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/sizenhome/aigo.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

 人とペットの災害対策ガイドライン  https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3002/0-full.pdfこのリンクは別ウィンドウで開きます

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6月24日 さくら保育園の運動会が開催されました!

さくら保育園 運動会

 保健福祉部長の安田です。
 6月22日(土)に、さくら保育園で運動会が開催されました。当日は降雨が心配されていましたが、曇り空でもさわやかな風が吹く状態で、体を動かすには快適な一日でした。保育園のグラウンド内と周囲には大勢の参観者(ざっと数えても200人以上)が来園され、83人の子ども達が前日まで練習を重ねてきた成果を存分に発揮していました。
 第1部は0歳児から2歳児の親子競技(「スーパーユリオブラザーズ」(ゆり組))などで、第2部は3歳児から5歳児が障害物競走(3歳児に比べ、4歳児で一つ、5歳児でふたつ障害物が増えます。) や工夫を凝らした親子種目に挑戦。ハンバーガーづくり、おつかい競争、おむすびころりんと見た目も楽しい種目が続きました。
 最後の種目、紅白リレーはまず保護者の部から始まり、激走で大盛り上がり。もちろん、子ども達も一人ひとりが全力で紅白のバトンを大切につなぐ、熱い走りを見せてくれました。
 子ども達、参観いただいた保護者やご親族の皆様、職員の皆さんもたいへんお疲れ様でした。また、大会運営にご協力いただいた保護者会の役員の皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました。
 なお、市立保育所(園)の運動会は、29日(土)のひまわり保育園がラストです。

スマイルおとどけ(3歳児) はじめてのおつかい(4歳児)
「スマイルおとどけ」(3歳児)         「はじめてのおつかい」(4歳児)

おむすびころりん(5歳児) 「紅白リレー」(保護者)
「おむすびころりん」(5歳児)         「紅白リレー」(保護者)

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6月23日 アメニティ・タウンすながわマラソン大会のヒグマ対策

 経済部長の野田です。
 直近ではヒグマの出没がなく、6月23日に第37回アメニティ・タウンすながわマラソン大会が行われることになりましたので、農政課が関係者等と調整しヒグマ対策を講じました。砂川地区広域消防組合の協力を得てドローンによる空からの監視、地上では鳥獣被害対策実施隊員(北海道猟友会砂川支部長池上治男氏)の協力によるコース周辺パトロールの実施、マラソン大会の固定観察員へクマ対策用スプレーの貸与などの対策を講じました。結果、ヒグマの出没もなく無事に終了することができました。
 このように砂川市ではヒグマ対策において、鳥獣被害対策実施隊員(猟友会会員)や砂川地区広域消防組合に協力いただき、日ごろから連携して対応しています。

パトロール中の池上支部長

監視用ドローン

ドローンによる監視中の農政係長と消防職員

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6月19日 砂川建設協会の皆さんに保育園の環境整備をしていただきました!

ひまわり保育園+除草積込

 保健福祉部長の安田です。
 6月17日(月)、砂川建設協会(三土壽廣会長、橋爪信博地域振興委員長)の皆さんに、ひまわり・さくら両保育園のグラウンドや施設周辺の環境を整備していただきました。
 6月3日(月)には空知太保育所で実施していただきましたが、この活動は、平成25年度から毎年度、6月に各保育所(園)で運動会を開催することから、地域貢献活動の一環としてボランティアで取り組んでいただいているものです。
 早朝6時前から7時過ぎまで、草刈り機や除草鎌で伸びた雑草を刈っていただき、レーキなどで集めた草をトラック(1~2台)に載せると荷台はいっぱいに。(トラックに積み込んでいる写真はひまわり保育園です。)
 おかげさまで、運動会当日に、保護者や親族などたくさんの方に来園いただくための準備がきれいに整いました。たいへんありがとうございました。
 
環境整備前(さくら保育園)           環境整備後(さくら保育園)

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6月10日 「砂川市小中一貫教育推進委員会」ワーキンググループが始動

「砂川学園」の校則について話し合う指導活動WG (6月3日 中央小学校にて)

 教育次長の東です。
 砂川市小中一貫教育推進委員会では、小中一貫教育の本格実施や令和8年度に開校予定の「砂川学園」における教育課程、日課、校則、学校行事など様々な事項を決めていくために、今年度、5つのワーキンググループ(WG)を設置して、詳細を協議・決定していくことにしました。
 5つのWGは下記のとおりで、各WGとも全小中学校の教員の皆さんで構成し、校長先生・教頭先生にリーダー役となっていただいています。
 このWGの会議が5月から動き始めました。各WGとも、毎回、時間が足りないくらい熱心に話し合いが行われています。
 教員の皆さんには、日頃の業務でお忙しい中とはなりますが、今、目の前にいる子どもたちが「砂川学園」での充実した学校生活を円滑にスタートすることができるよう、引き続き検討・協議をよろしくお願いいたします。
 【5つのWG】 学校経営WG・教育課程WG・研究推進WG・指導活動WG・学校連携WG
 写真=「砂川学園」の校則について話し合う指導活動WG(6月3日 中央小学校にて)

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6月10日 空知太保育所の運動会が開催されました!

玉入れ

 保健福祉部長の安田です。
 ことしも保育所運動会の季節を迎え、3保育所(園)のトップバッターとして、6月8日(土)に空知太保育所で開催されました。
 好天に恵まれ、保育所のグラウンドには保護者のほかにも、兄弟姉妹やおじいちゃん、おばあちゃんも応援に駆け付け、子ども達は元気いっぱい、練習の成果を発揮していました。
 第1部は0歳児から2歳児の親子競技(「はらぺこあおむしになっちゃったよ」)などで、第2部は3歳児から5歳児が恒例の玉入れや全力疾走でバトンをつなぐ紅白リレーで大活躍。閉会式では、5歳児による「おわりのことば」で、応援していただいた方へのお礼をしっかり言えました。子ども達、保護者およびご親族の皆様、職員の皆さんもたいへんお疲れ様でした。特に、保護者会の役員の皆様には、駐車場整理や大会進行で朝早くから終わりまでご尽力いただき、厚くお礼申し上げます。
 また、この日に備えて、6月3日(月)には建設協会の皆様に、グラウンド周囲の草刈りや整地など環境を整備していただきました。毎年度お世話になっていますが、本当に助かっています。改めて深く感謝申し上げます。
 なお、運動会は6月22日(土)がさくら保育園、29日(土)がひまわり保育園で開催予定です。
 紅白リレー 
はらぺこあおむしになっちゃったよ(0~2歳児)  紅白リレー(3~5歳児)
 おつかい競走
トライアスロン(障がい物競走・5歳児)      おつかい競走(4歳児)

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6月10日 飲酒運転撲滅集会&旗の波運動

市民部長の堀田です。

 砂川市では、6月6日を「飲酒運転撲滅の日」と定めており、市民や関係機関、団体、民間事業者などの皆様からご協力をいただきながら、飲酒運転の撲滅に取組んでいます。
この日、地域交流センターゆうで飲酒運転撲滅集会が開かれ、国道12号線沿いでは旗の波運動が行われました。
飲酒時は、注意力、判断力などが低下しており、そのような状態で自動車を運転することは大変危険で、重大事故を引き起こす要因になります。飲酒運転に対しては、運転をした人はもちろん、同乗など関与した人に対しても厳しい罰則が設けられています。市民ひとりひとりが、「飲酒運転をしない、させない、許さない」という強い意志を持ち続け、行動することが重要です。引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。
また、交通事故は、被害者はもちろんですが、加害者の人生にも不幸な影響を残します。自動車を運転する方、歩行者ともに十分交通安全に気を付け楽しい夏を過ごしましょう。

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6月5日 保育所(園)でおむつの施設内処理が始まりました!

 保健福祉部長の安田です。
 6月1日(土)から市内3保育所(園)で、おむつの施設内処理が始まりました。
 これまでは、保育所(園)でお子さんが使用するおむつを保護者に持参していただき、使用後も個別の収納バケツで一時保管して、お迎えの際に持ち帰っていただく方式でしたが、そのまま保育所(園)で廃棄する方式に切り替えました。4月以降、施設内の収納棚を改修し、屋内用および屋外用のおむつ専用ごみ箱を購入するなど準備を進め、6月からのスタートとなりました。
 この取り組みは、子育て支援の一つとして保護者の皆さんの「持ち帰る」負担感を解消するとともに、廃棄費用の経済的負担も緩和するもので、保育士にとっても、おむつの仕分け作業など業務負担が軽減され、保育に専念できる時間が増える効果につながっています。
 施設内処理に併せて、保護者が市の選定した事業所と契約することで、保育所内で使用するおむつを定額制で制限なく使用できるサービス(サブスク制度)も導入しており、どちらも保護者の方からは概ね好評を得ているようです。
 
おむつ用ごみ箱(屋内用)            おむつ用ごみ箱(屋外用)

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6月5日 パンケ歌志内川河岸親水広場草花植栽会

建設部長の斉藤です。
 NPO法人オアシス(林幸治理事長)主催のパンケ歌志内川河岸親水
広場草花植栽会が開催されました。
 今年で20回目となる植栽会に、NPO法人の会員をはじめ、札幌開
発建設部滝川河川事務所 池田所長様、空知総合振興局札幌建設管理部滝
川出張所 辻本保全室長様をはじめ、石狩川振興財団、北海道子どもの国
協会、北海道観光社交事業協会砂川支部、砂川観光協会、砂川建設協会、
砂川青年会議所、砂川子ども水辺協議会、他多くの皆様が参加され、マ
リーゴールドやベゴニアなど、きれいな花を植えていただきました。
 長年にわたり、河川愛護活動として環境美化にご協力を頂き、感謝申し上げます。
 お近くをお通りの際はパンケ歌志内川の親水広場に植えられたきれいなお花をぜひご
覧ください。

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6月5日「砂川市少年の主張大会」が開催されました

 教育次長の東です。
 6月1日(土)地域交流センターゆうにおいて、令和6年度「砂川市少年の主張大会」が開催され、砂川中学校の4名が主張を披露しました。
 テーマは、「多様性を認める」「ありがとうを口癖に」「受け継いでいく伝統」「自己分析」です。日常の生活の中で感じていることや学校生活に関することなど、それぞれが中学生らしい鋭く柔軟な感性で思いの丈を込めて発表してくれました。
 審査の結果、砂川中学校2年 川村さんの「受け継いでいく伝統」が最優秀賞に選ばれました。最優秀賞を受賞された川村さんは、砂川市の代表として7月17日に岩見沢で開催される「少年の主張空知地区大会」に推薦されました。
 発表された生徒の皆さんは、当日まで何度も練習を重ねたことと思います。堂々と自身の主張を伝える姿が印象的でした。すばらしい主張をお聞かせいただき、ありがとうございました。皆さんのますますのご活躍を期待しています。
 また、審査をしていただいた3名の菊地滝川警察署生活安全課長、松原社会教育委員長、平田砂川市民生児童委員協議会副会長のほか、生徒をご指導いただいた学校関係者の方々に感謝申し上げます。
 今回、発表いただいた全員の主張文は、7月1日号からの「オアシス通信」に順次、掲載する予定です。
 ぜひ、ご覧ください。

最優秀賞を受賞された川村さん

左から久保さん(2年)、浅井さん(3年)、
   川村さん(3年)、生田さん(3年)

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6月3日 春の国保特定健診を実施中です!

健診会場② 身長・体重・血圧

 保健福祉部長の安田です。
 春の国保特定健診が6月1日(日)から始まりました。ことしも6日間の日程で、ふれあいセンターを会場に実施しています。
 「特段からだに異常を感じていない」「受けるのが面倒」といった理由で、健康診断を受けていない方はいらっしゃいませんか? 「糖尿病」や「高血圧」などの生活習慣病は、自覚症状がないまま進行してしまい、突然発症したときには重症化しているケースもあります。
 しかし、健診を受診することで、無症状のうちから改善できる可能性もあるのが生活習慣病です。「健診結果を見てもよくわからない」という方にも、データを踏まえた保健師や栄養士からのアドバイスを受ける機会がありますのでご安心ください。
 健診の所要時間は、胃がん、肺がんなどのがん検診メニューを含めても、およそ1時間。集団健診を受診された方には、翌年度も受診日を設定のうえ、ご案内の書類を送付していますので、「健康診断の習慣化」が可能になります。
 20歳から74歳までの国保加入者の方で、昨年度も今回も受診されていない方は、10月4日(金)から8日(火)までの秋の集団健診をぜひお申込みください。国保特定健診、各種がん検診の詳細については、ふれあいセンター TEL 52-2000へお問い合わせください。
  

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