7月の様子
- 7月22日 国保特定健診の結果説明会を実施中です!
- 「みんなで踊りを楽しむ会(盆踊りの事前練習会)」を開催します!
- 7月16日 夏の交通安全運動が始まりました!!
- 7月16日 黒瀬ラベンダー園がみごろです!
- 7月12日 「高齢者芸能交流大会」が開催されました!
- 7月8日「健康寿命ささえ愛」講座が開催されました!
- 7月4日 パンケ歌志内川河川清掃
- 7月3日「チームオレンジすながわ」が発足しました!
7月22日 国保特定健診の結果説明会を実施中です!
保健福祉部長の安田です。
ふれあいセンターでは7月18日(木)から25日(木)までの土日を除く6日間、春の国保特定健診を受診された方を対象とする結果説明会を実施しています。
この事業は、健診結果のデータを基に、受診された方一人ひとりに応じた健康管理のアドバイス、食生活の留意点などを保健師や栄養士から直接お伝えするもので、春の健診を受診された約350名のうち約210名の方にご案内しています。ふれいあいセンターでは、ことしの夏から冷房設備を稼働しているため会場内は快適です。
また、食生活改善協議会の皆さんに「減塩」をテーマにしたブースを設置していただき、「塩分の摂り過ぎ注意」の周知・啓発が行われています。ことしは豆腐の形をしたプラスチックに直接しょう油をかけ、その塩分量を測定することで、日頃の食生活でどのくらい塩分を摂っているか実体験できる企画を実施。体験された方の中には、しょう油のかけ過ぎを実感される方もいらっしゃいました。
秋の国保特定健診は、10月4日(金)から8日(火)の日程で実施しますので、春に受診されていない40歳から74歳の国保加入者の方、また、20歳から39歳の国保加入者の方の健康診断も併せて行っていますので、どちらもぜひお申込みください。国保特定健診、各種がん検診の詳細については、ふれあいセンター TEL 52-2000へお問い合わせください。
食生活改善推進協議会による減塩ブース 豆腐に見立てたプラスチックケースとしょう油
「みんなで踊りを楽しむ会(盆踊りの事前練習会)」を開催します!
経済部長の野田です。
昨年復活しました「砂川納涼盆踊り大会」が、8月10日に、AiAi前の買物駐車場で開催されます。
その前に、「踊りたいけど、踊りを忘れて・・・」という方のために、「みんなで踊りを楽しむ会(盆踊りの事前練習)」が行われます。気軽に、ご参加ください。
と き 7月22日(月) 18:30~19:30
7月30日(火) 18:30~19:30
会 場 砂川市地域交流センター ゆう 大ホール
参加料 無料
7月16日 夏の交通安全運動が始まりました!!
市民部長の堀田です。
「飲酒運転の根絶」「自転車利用時のヘルメット着用と自転車・バイクの交通事故防止」「スピードダウンと全席シートベルトの着用の徹底」「歩行中のこども・高齢者の安全確保と高齢運転者の交通事故防止」が重点項目とされた、夏の交通安全運動が始まりました。期間は7月13日から7月22日までです。北海道が定めている「飲酒運転根絶の日」に伴う啓発として、統一行動日である7月12日には、砂川市交通安全推進委員会による交通安全街頭啓発、交通安全指導員会・砂川市交通安全協会・砂川市係長会による旗の波・パトライト啓発が実施されました。交通安全は、皆さん一人ひとりの心掛けで実現されます。運動期間に限らず、毎日の積み重ねで安心・安全な街を一緒に作りましょう。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和6年交通安全年間スローガン 内閣総理大臣賞 【こども部門】
「わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり」 小学2年生
7月16日 黒瀬ラベンダー園がみごろです!
写真は、7月13日の様子です。今が最盛期です!
黒瀬農園のラベンダー園は、雑草や地面が目立つようになってしまい、元の美しいラベンダー園に戻そうと、砂川ラベンダー保存会がボランティアを募り、苗植え・除草作業を実施しています。皆さんのご協力により、だんだんきれいなラベンダー畑に戻ってきました。今年もご協力いただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました。
13日の作業に参加していただけた方は少なかったのですが、7月に黒瀬さんの敷地で駆除したエゾシカのジンギスカンを食べながら、今年の成果を確認しあいました。
また、来年に向けた作業として、8月26日と9月7日を予定しています。予定日までにエゾシカを駆除できましたら、またエゾシカ肉を堪能していただく予定です。皆さんの参加をお待ちしております。
7月13日のラベンダー畑
今回協力していただいた皆さん
駆除したエゾシカのジンギスカンを堪能中
7月12日 「高齢者芸能交流大会」が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
7月11日(木)地域交流センターゆうで第48回目となる「高齢者芸能交流大会」が開催されました。コロナ禍であった令和2年度から4年度までは中止を余儀なくされたとのことですが、昨年度から再開された、市内老人クラブの会員の方による芸能発表の舞台です。
ことしは、6ヵ所の老人クラブから計12組の皆さんが民謡、歌謡、舞踊を熱唱・熱演されました。出演者の中での最年長者は、石山老人クラブの坂井文雄さん、何と99歳です。熱唱を終えた後のインタビューでは、司会の方から「健康の秘訣は?」などの質問があり、元気にお答えになっていらっしゃいました。
会場内には、出演者の応援団の方がたくさん来場され、中にはペンライトを振る光景も。すばらしい歌声と演奏、踊りに来場された皆さんは、きっと大満足のひと時を過ごされたことと思います。
大会運営にご尽力されました実行委員会の皆さんも、たいへんお疲れさまでした。
坂井文雄さんの熱唱 櫻井澄子さんの見事な舞踊
7月8日「健康寿命ささえ愛」講座が開催されました!
保健福祉部長の安田です。
7月5日(金)地域交流センターゆうで社会福祉協議会の主催による「健康寿命ささえ愛」講座が開催されました。昨年は気温が非常に高かった8月下旬の開催でしたが、ことしは夏本番前の開催となったようです。
2日間日程の初日は、ふれあいセンターの保健師が「高齢者の特徴とフレイル予防」について、栄養士が「食事でできるフレイル予防」について、それぞれ講話を行いました。「フレイル」とは、加齢とともに体力や気力が弱まる状態を指しますが、生活習慣病の予防がフレイル予防にもつながることから、保健師からは健康診断を受けて自分の体のデータで知っておくこと、栄養士からはバランスの良い食事を毎日摂ることの大切さをわかりやすくお話しました。
参加された24人の方は、糖尿病や動脈硬化の基礎知識として、「血糖値だけではなく血圧の管理にも注意すべき。“栄養・運動・睡眠”が脳を守ることにつながる。骨折しにくい骨づくりには血液が必要」など、資料が映し出されるスクリーンを真剣な眼差しで見つめていました。日常生活の中で積極的に実践していただくとともに、ご家族や地域の方にもお伝えいただければ幸いです。関係者の皆さんもたいへんお疲れさまでした。
保健師の講話 栄養士の講話
7月4日 パンケ歌志内川河川清掃
市民部長の堀田です。
7月3日水曜日午後1時30分から、今年で52回目となる毎年恒例の砂川市衛生組合主催、パンケ歌志内川河川清掃活動が行われました。
衛生組合ほか、空知総合振興局札幌建設管理部、青年会議所、河川沿いの町内会、企業、ライオンズクラブなど総勢100名にご参加いただき、心より感謝申し上げます。おかげさまで、流木や雑草、ゴミを一掃し、美しい環境を保つことができました。河川愛護や環境美化は、私たちの街の健康と安全を守るために欠かせない活動であり、自然環境を守るだけでなく、水生生物や野生鳥獣の生息を保護し、地域社会の一体感を深める大切な取り組みです。私たち一人ひとりが川を汚さないよう心掛けることで、美しい自然を次世代に引き継ぐことができます。今後とも環境保護活動に対し、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
7月3日「チームオレンジすながわ」が発足しました!
保健福祉部長の安田です。
7月2日(火)、市役所において、認知症に対する知識を深め、発症された方やそのご家族に対する生活面等の支援を行う「チームオレンジすながわ」の発足式を開催しました。
国が令和元年に策定した「認知症施策推進大綱」では、令和7年までに全市町村でチームオレンジ等が整備されることを目標の一つに掲げており、当市でもどのような形でスタートできるか課題となっていました。その準備として、ことしの3月25日に「認知症サポーターステップアップ講座」をはじめて開催し、参加者には「チームオレンジが発足したときの参加意向と協力可能な内容」についてアンケートをお願いしました。その中で「参加意志あり。できる範囲で協力可能。」と回答いただいた方に、もう一度発足に当たってご案内をお送りして、合計51名の方に登録いただき、発足式を迎えることができました。
発足式当日には31名の方が参集。具体的な支援内容について7つのグループに分かれて協議していただき、検討内容は今後集約していきますが、当面は、毎月第1火曜日開催の「Caféささえあい」(認知症について学び、当事者やご家族の対話が中心となる場)、第3火曜日開催の「ひだまりカフェ」(認知症の方やご家族はじめ、どなたでもゲームなどを通じて気軽に交流できる場)の運営にご協力いただくことになっています。
認知症の方やご家族が安心して地域で暮らしていけるようになるためには、このような「ささえあい」がとても大切です。チームオレンジに加入していただいた皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
なお、認知症の基礎知識を学ぶサポーター養成講座や更なるステップアップ講座に関するお問い合わせは、市役所介護福祉課高齢者支援係(TEL74-4452)又は地域包括支援センター(TEL54-3077)にご連絡ください。
チームオレンジのグループ協議 発足式の記念撮影