5月の様子
第51回「すながわ緑と花の祭典」

建設部長の斉藤です。
5月18日(日)第51回「すながわ緑と花の祭典」が「緑あふれる
公園都市推進市民会議」主催で北光公園において開催されました。
当日は曇り空でやや風の強い一日でしたが、ステージでは人気のキャ
ラクターショーや人気物まね歌手の坂本冬休みさん、北海道出身の演歌
歌手、彩川さくら さんのバラエティーショーの他、砂川キッズジャズ
スクール、砂川市民劇団心呂座、すながわ夷が会場を盛り上げました。
砂川観光協会主催のお菓子まき、お餅まきもあり、恒例の花の苗無償
配布には長蛇の列ができ、用意した600株の苗があっという間に配布
されました。
他にもJC広場や各種飲食ブース、会場外でもニュースポーツ体験教室、ヨット・カヌー試乗会、消防煙体験などが開催され、市内外から
およそ3千人の人出で溢れました。
砂川の春の風物詩である祭典の開催にあたり、諸準備から後片付けまで市内各団体様のご協力を頂きまして誠にありがとう
ございました。



5月13日 「1日だけの図書館職員~としょかんdeおしごと体験!~」
教育次長の玉川です。
5月10日(土)、小学生4名が図書館で「おしごと体験」をしました。
最初に「1日図書館職員」の委嘱状が手渡されて体験がスタート。まず、カウンターで貸出や返却の仕事をしました。接客やパソコン操作など慣れないことばかりで緊張している様子でしたが、子どもたちが懸命にがんばる姿に利用者の皆さんも笑顔で見守られていました。また、本を棚に返す作業では、本の並び方の説明を受けた後、戻す場所を間違えないように慎重に作業をしていました。そのほか、小学生が選んだ「おすすめ本」の展示コーナーの作成や本のカバーかけなどを体験し、子どもたちは『図書館の人はいろんな仕事をしているのがわかった。楽しかった』と一日の仕事を振り返っていました。
子どもたちの選んだ「おすすめ本」は5月24日ごろまで図書館で展示していますので、ご来館の際にぜひご覧ください。
5月11日 「すないる」で草木染のワークショップが開催されました。
経済部長の野田です。
4月20日にオープンした「砂川市まちなか交流施設 すないる」で、SuBACoの地域おこし協力隊 中野隊員主催のワークショップ「草木染めであそぼう」が5月11日に開催され、①10:30~11:30、②13:30~14:30 の2回の実施で、それぞれ7名が参加されました。
今回は、たんぽぽと玉ねぎで染める体験です。すべて家にある道具や材料でできるので、参加者はご自宅に帰られてから、いろいろ染めるのかなと思いました。
SuBACoの地域おこし協力隊は、これからもワークショップなどを行います。情報発信はインスタグラムで行っていますので、是非フォローしてください。
Instagram(まちなか集客施設SuBACoのアカウントへリンク)
「すないる」には、観光協会、商工会議所のほか、幼児の遊具スペース、カフェ(11:00~15:00)、市内のお店のショップカード、パンフレットなどの情報、おすすめの本や漫画などがあり、ゆっくりと過ごせるスペースを準備しています。気楽にお立ち寄りください。
また、鉾井直作画伯から、すないるに寄贈された絵画5点がフリースペース等に飾られています。こちらも是非ご鑑賞ください。