平成25年度
下半期の活動を報告します
2月20日から3月5日
2月20日から3月5日にかけて、平成26年度「すながわお試し暮らし」の当初の受付を行い、今年もたくさんの方々からご応募いただきました。
例年、夏期に人気が集中するため、ご応募いただいた方全員を受け入れることが難しく、抽選をさせていただいています。今年は3月6日に抽選を行い、8組17名の方々の体験が決定しました。
現在は、空き状況に応じて随時受付をしています。
4月17日、18日
4月17日、18日に、生活支援部会、情報宣伝部会、受入体制部会の3部会を開催しました。
協議内容は26年度の部会ごとの事業計画についてです。24年度・25年度に東京・大阪で開かれた「北海道暮らしフェア」への出展結果をふまえながら、協議会会員のみなさんが、さまざまなことを話し合いました。
5月15日
平成26年度の事業計画を協議するため、今年度第1回目の「すながわ移住定住促進協議会」を開きました。
3部会でそれぞれ話し合われたことをもとに、今年度の事業計画について全体で協議をしました。その結果、ホームページの充実や交流会の実施といった、砂川への移住を考えている方々に向けた情報発信や支援など、引き続き活動していくことを確認しました。
お試し暮らしは、3月以降に新たな申込みがあり、現在、9組21名のお客様が体験する予定です。体験者の皆さんに砂川の魅力を知っていただけるよう、今年度も協議会会員のみなさんと協力して活動していきます。
上半期の活動を報告します
8月2日
千葉県から来られたお試し暮らし体験の方を誘って「ラブ・リバー砂川夏まつり」へ行ってきました。
特設ステージでのパフォーマンスを見ながら、ご当地グルメ研究会の新作で、砂川産のトマトとたまねぎを使った「トマトカレーホットドック」を食べたり、ビールを飲んだりして楽しみました。地元のお祭りでは、ステージパフォーマンスはあまりないそうで、「こんな大きなステージがあるなんてすごいですね。いろいろ見られて楽しいです。」とおっしゃっていました。
また、花火を見て「本州じゃ、座りながらこんな近くで花火は見られないですよ。贅沢だなぁ。」と喜んでいらっしゃいました。
10月20日
10月20日、大阪で開催された移住関連のイベント「北海道暮らしフェア」に出展しました。
平成20年以来5年ぶりの参加ということで、砂川市を知らない方にもたくさん宣伝をしようと意気込んで行ってきました。
当日はあいにくの雨でしたが、会場の大阪マーチャンダイズマートには約800名のお客様が来場し、時間いっぱいまでにぎわっていました。
砂川市は知名度のあるまちではありませんが、道内での立地条件の良さや、市立病院をはじめとする充実した医療体制をご説明すると、「どこかへ出かけるのも、ふだん生活するのも便利ですね。」、「もしもの時も安心ですね。」とおっしゃっていただきました。
お試し暮らしを体験してみたいと、砂川市への移住に興味を持つ方もいらっしゃいました。
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砂川市 総務部 政策調整課 企画調整係〔3階 32番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
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