すながわお試し暮らし
北海道暮らしに関心はあるけれど、いきなり移住をするにはちょっと抵抗がある、また、実際に住んでみたもののイメージしていた北海道暮らしと違ってしまったら・・・そんな不安を解消し、旅行程度の滞在では分からない砂川での生活を気軽に体験していただくため、ひととおりの生活用品を備えた長期滞在可能な施設をご用意しました。この体験生活を通じて、移住についてのご相談や、砂川での生活をサポートさせていただきます。
平成28年度からは、完全移住(注1)と二地域居住(注2)のご検討に加え、シーズンステイ(注3)をご検討される方にもご利用いただけるようになりました!
砂川は、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちであり、市民一人当たりの都市公園面積が日本一です。この自然豊かな環境の中にあって、高度医療サービスを提供する地域センター病院を有し、高速道路やJRなど交通の利便性にも優れている、安心・安全・便利な「住みやすいまち」砂川を、お試しになってみませんか。
(注1)住宅や住民票を砂川市に移し、生活をすること。
(注2)現在お住いの住宅の他に、砂川市にもう一つ住宅を持ち、行き来すること。
(注3)北海道、砂川市の四季折々の特徴を求めて、期間限定で移住すること。
募集について
利用申請
令和6年度
随時受け付けております。
空き状況については、以下のロゴから空き状況確認ページをご確認いただくか、直接事務局にお問い合わせください。
※施設の準備等がございますので、利用開始の2週間までにご申請ください。
利用期間
令和6年度
令和6年4月17日(水)~令和7年3月31日(月)まで。1週間以上、2か月以内の利用とします。
・入退去については、手続きの都合上、土曜・日曜・祝日を除いた平日の市役所開庁時間(8時30分から17時15分まで)にしていただくようお願いいたします。
・年末年始期間の利用はできません。あらかじめご承知おきください。
利用施設
詳細については、上記の各ページをご覧ください。
利用要件
- 将来、砂川市への移住を検討していること
- 家族・親族、単身者の利用であること(単身者については70歳以下、家族・親族については全員が75歳以下であること)
- 4月~10月の期間で1回、11月~3月の期間で1回、計2回までの体験回数であること
- すながわお試し暮らし実施要領(248KB)の内容に同意し、アンケート調査にご協力いただけること
利用者の費用負担
- 住宅使用料(1か月30,000円(よしの)、50,000円(はるみ)、39,000円(そらちぶと)とし、1か月に満たない場合は日割り計算)
- 砂川市までの往復旅費
青森・大間⇔函館(津軽海峡フェリー)のフェリーをご利用される方は、通常運賃より割引となる制度をご利用いただける場合があります。詳細は事務局へお問合せください。 - 滞在期間中の光熱費、水道料金、寝具リース料(任意)
(注)詳細については、料金の目安(61KB)をご覧ください。 - 体験者の故意・過失により生じた施設・備品等の損害額
- その他、食費や日用品に係る費用
インターネットについて
モバイルWi-Fi(ワイファイ)ルーターをご利用いただけます。
携帯電話、スマートフォン、モバイルwi-fi(ワイファイ)等のお持ち込みは可能です。
携帯電話を必ずお持ちください!
お試しハウスには電話はありません。滞在中連絡が取れるよう、ご自身の携帯電話を必ずお持ちください。
実施要領、各種様式、契約書
申込みの前に必ずこちらをお読みください。
お試し暮らし体験までの流れ
1.施設の空き状況を確認
以下のロゴから空き状況確認ページをご確認いただくか、直接事務局にお問い合わせください。
2.利用申込
- 入退去の時間や寝具リースの有無など、詳細が確定しましたら、利用申込フォームまたは、利用申込書(75KB)を郵送、FAX、メール等で市(企画調整係)へご提出ください。申込内容を確認後、利用申込確定(却下)通知書をお送りします。
3.お試し暮らし開始
- 入居日に建物貸付契約を交わし、使用料をお支払いいただきます。
- 契約書には押印が必要ですので、必ず印鑑をご持参ください。シャチハタはご使用できません。
(注)詳細については、「すながわ お試し暮らし」の利用の手順(92KB)をご覧ください。
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アドビシステムズ社サイトより無償でダウンロードできます。
お問い合わせ先
すながわ移住定住促進協議会事務局
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8767 FAX 0125-54-2568
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