市民部長の中村です。
2月1日（木）から中空知広域市町村圏組合交通災害共済の平成30年度（平成30年4月1日～平成31年3月31日）の加入受付を開始します。
この共済制度は、中空知圏域内の住民で相互扶助を目的として、交通事故による災害を受けられた方に一定のお見舞金を支給する制度で、平成28年度の給付は、50件で1件当たりの平均給付額は55,300円でした。
加入の会費は、1人について年間400円となっており、町内会で取りまとめているほか、北門信用金庫の本店・支店（中空知管内）や市の窓口である生活交通係でも受け付けていますので、もしものときに備えてご家族みなさんで加入しましょう。

市民部長の中村です。
１月20日（土） 地域交流センターゆうで行われた「砂川冬のフェスティバル」の会場で、イベントを楽しんでいるたくさんの子ども達に、人権擁護委員の皆様のご協力をいただき、人権意識の高揚を図るため、マスクなどのグッズを配布する啓発活動を行いました。
現在、砂川市には4人の人権擁護委員が活躍されており、地域の皆様が抱える人権に関わる相談を受けるとともに、法務局に協力して問題解決や人権侵害から被害者を救済するお手伝いなどをするほか、人権の尊さや大切さなどについて啓発活動を行っています。
人権擁護委員の皆様、いつも人権擁護の啓発活動にご尽力いただき、厚く感謝申し上げます。
また、皆様やその周りで、差別、いじめ、嫌がらせなど人権に関する問題でお困りの場合がありましたら、ご遠慮なく法務局のほか、市の窓口（生活交通係）や人権擁護委員にご相談ください。

1月10日（水）にショッピングプラザ「アイアイ」で「110番の日」の啓発活動が行われました。
「110番の日」は、110番の適切な使用を推進しようと、昭和60年に警察庁が定めたもので、この日は、砂川警察署の署員の進行に市の高齢者見守りキャラクター「みまもりんご」も加わり、近年急増している特殊詐欺の手口を分かりやすく紹介するなど、高齢者などが犯罪の被害に遭わないようＰＲに努めました。
会場には買物中のお客さんなど多くの皆様にお集まりいただき、楽しい雰囲気のなかにも犯罪の手口など大切なポイントについて確認することができました。砂川警察署の皆様、いつも地域住民の安心・安全な暮らしのためご尽力いただきありがとうございます。

市民部長の中村です。あけましておめでとうございます。ことしも市民部の取り組みをお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
今年最初は、1月7日(日)に行われた成人式において、砂川警察署と協力して飲酒運転撲滅の啓発活動を行った話題です。
この日、成人式の会場となった地域交流センター「ゆう」にお集まりの161名の新成人の皆様に対して「飲酒運転しない、させない、許さない」の徹底を呼びかけました。新成人の皆様は、今後お酒を飲む機会があると思いますが、大人としての自覚と責任について考えていただくととも飲酒運転撲滅へのご協力をよろしくお願いいたします。