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2月の様子

2月27日 平成29年度 砂川市教育実践方針表彰

3人の受賞者

教育次長の河原です。
2月27日(火)平成29年度砂川市教育実践表彰式が行われました。この表彰はスポーツ活動、文化活動で顕著な成果が認められる個人及び団体に対し、表彰するもので、今年度は9期17年にわたり社会教育委員として社会教育の充実、発展に功績をあげられ、現在社会教育委員の会議の委員長の松原重俊さん、全国小学生ABCバドミントン大会北北海道予選会及び全国小学生ABCバドミントン大会で優勝された中央小学校6年生の石岡空来さん、極真館北海道青少年空手道選手権大会で準優勝、全日本青少年空手道選手権大会で3位入賞、さらに全世界青少年空手道選手権大会で3位入賞の豊沼小学校6年生の佐藤大輝さんが受賞され、この3名のすばらしい功績に、髙橋教育長から表彰状と記念品が渡されました。おめでとうございます。今後もさらなるご活躍をご祈念申し上げたいと思います。

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2月26日 新入学児童交通安全教室が開催されました!

新入学児童交通安全教室

市民部長の中村です。
2月26日(月)地域交流センターゆうで、新入学児童交通安全教室が開催されました。
この取り組みは、小学校に入学する児童を対象に、交通ルールを守るとともに安全に通学できるよう、毎年、砂川市交通安全推進委員会が開催しているもので、この日は、新入学児童65名を含む136名の皆様が参加されました。
子どもたちには、交通安全推進委員会から「黄色い帽子」、青年会議所から「黄色い傘」が贈呈されたあと、砂川警察署による交通安全のお話し、横断歩道の渡り方の練習や映画が上映されました。
保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。市では、大切なお子様が交通事故などにあわず、 毎日元気よく通学できるよう、交通安全に取り組んでおりますので、ご協力よろしくお願いいたします。


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2月26日 3月は自殺対策強化月間です!

自殺強化月間

市民部長の中村です。
3月1日(木)から31日(土)は、自殺対策強化月間です。
これは、平成18年に制定された自殺対策基本法において位置付けられ、国及び地方公共団体は自殺対策を集中的に展開すると定められています。国の統計では国内の自殺者数は、近年、減少傾向ではありますが、年間で2万人を超えており大きな社会問題の一つになっています。
自殺の原因・動機は、家庭問題や健康問題のほか、若年者なら学業に関することなど、様々な要因が重なり合うケースもあるかもしれませんが、辛い思いも話すことで気持ちが軽くなったり、前向きになれることがありますので、ひとりで思い悩まず家族や友人などに相談しましょう。
また、ふれあいセンター(℡ 52-2000)や滝川保健所(℡ 24-6201)でも相談に応じていますので、ご自分や身近な人の様子がいつもと違うと感じたら、迷わずご連絡ください。砂川市では「誰もが自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、関係機関等と連携を図りながら、相談事業や啓発活動などに取り組んでいます。市民の皆様のご協力をよろしくお願いします。

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2月26日 がんの市民講座が開催されました!

がんの市民講座

市民部長の中村です。
2月25日(日)市立病院2階多目的ホールで市立病院と砂川市の共催による「がんの市民講座」が開催されました。
当日は、50名の参加をいただいたなか、砂川市立病院がん相談支援センターの森井看護師から「がん相談支援センターへお越しください」をテーマにした講演のあと、ふれあいセンターの高島保健師と小堀管理栄養士が「予防と食事」についてお話をさせていただきました。
それぞれのお話のあとに質問の時間も設けられ、参加者の皆様からは、がん相談支援センターの周知やがん検診のほか、がんの予防に有効とされる野菜の効果的な摂取方法など多くの質問があり、がんに対する関心の高さが伝わってきました。
かつては、不治の病のイメージが強かった「がん」ですが、医療の進歩などにより、治癒(完治)するケースも増えてきました。しかし、できる限り早いうちにがんを発見し、治療を開始することが望ましいことに違いはありません。
がんは、初期のうちは自覚症状がほとんどないため、発見が遅れてしまいがちになることから、自覚症状がなくても定期的にがん検診を受け、早期発見・早期治療につなげることが大切です。皆様もこの機会に、ご家族など周りの方たちとがんや健康について考えてみてはいかがでしょうか。

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2月22日 認知症カフェを開催しました!

認知症カフェ(北光団地町内会)

市民部長の中村です。
2月21日(水) 北光老人憩の家において北光団地町内会との共催により「町内会を対象とした認知症カフェ」を開催しました。
この日のカフェには、12名の参加をいただき、「認知症サポーター養成講座」の形式により行いました。講師には、いつものようにささえあいセンター(地域包括支援センター)で認知症地域支援推進員として、認知症の普及啓発などに携わっている藤井さんにお願いしました。
参加者からは認知症に影響を及ぼすお酒の量について質問が出されるなど、活発な認知症カフェになりました。悪天候にもかかわらず、多くの方の参加をいただき感謝申し上げるとともに、参加された皆様、たいへんおつかれさまでした。
超高齢社会を迎え、認知症の方がますます増えると見込まれています。認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすためには、行政の取り組みだけでは限界があり、今回のように町内会など地域の皆様が自ら学ぶとともに、認知症やその家族のさりげない応援団になることも
大切な取り組みと考えています。今後も積極的にこのような機会を設けていきますので、ご希望がございましたら、お気軽にささえあいセンター(℡54-3077)または高齢者支援係(℡54-2121)までご連絡ください。

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2月20日 がんの市民講座が開催されます!

がんの市民講座

市民部長の中村です。今回は、がんの市民講座のお知らせです。
2月25日(日)午後1時30分から市立病院2階多目的ホールにおいて砂川市立病院と砂川氏が共催する「がんの市民講座」が開催されます。
がんの市民講座は、がんの普及啓発を目的として、砂川市立病院 がん相談支援センターが定期的に開催していますが、今回は市と共催で行われ、「がん相談支援センターへお越しください」をテーマに同センターの森井看護師の講演に続き、ふれあいセンターの高島保健師と小堀管理栄養士が「予防と食事」についてお話をさせていただきます。
私たちにとって「がん」は、たいへん身近な病気であり、国内では年間で37万人を超える方が、がんにより亡くなられています。生活習慣の改善やがん検診など、がんの予防に加え、万が一になってしまったときのことも考えておくことが大切ではないでしょうか。
砂川市には「がん相談支援センター」や「ふれあいセンター」という地域住民の健康を守る頼もしい拠点がありますので、些細なことでもご心配なことや気がかりなことがありましたらお気軽にご相談ください。
℡:がん相談支援センター 54-2131  ふれあいセンター 52-2000

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2月17日 「クリーンプラザくるくる」への施設見学が続いています!

くるくるの施設見学

市民部長の中村です。
「クリーンプラザくるくる」への施設見学が続いています。
2月16日(金)には、北海道電力(株)から11名の皆様をお迎えしました。この日の施設見学では、苫小牧市や知内町の発電所などに勤務されている職員の方々に「クリーンプラザくるくる」の建設に係る経過や搬入されたごみの処理方法などについてご説明いたしました。
「クリーンプラザくるくる」は、平成15年から砂川市を含む2市3町で構成する砂川地区保健衛生組合の一般廃棄物処理施設として稼働しており、今年度で15年を経過します。この間、本来の役割である「ごみの処理」とともに、ごみのリサイクルや減量化のほか普及啓発活動にも取り組んできました。今後もさらに循環型社会形成の推進に努めてまいりますので、市民の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
なお、施設見学につきましては、クリーンプラザくるくる(TEL  53-5353)まで、お気軽にお問い合わせください。

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2月15日 「クリーンプラザくるくる」の施設見学

クリーンプラザくるくるの施設見学

市民部長の中村です。
2月15日(木)豊沼小学校3年生16名の皆様ををお迎えしました。
家庭などから出たゴミの処理の行程や生ゴミをメタンガスから電気に変えて「くるくる」の運転に利用していることなどをご説明しました。
限りある資源を有効に利用し循環型社会を実現するためには、あらゆる場面で廃棄物の3R(リデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化))が不可欠であるとともに、地道でも継続した啓発活動が大切な取り組みの一つと考えています。
小さなことでもできることはたくさんあります。皆さんも資源の有効利用について考えてみませんか?
なお、施設見学につきましては、クリーンプラザくるくる(℡ 53-5353)まで、お気軽にお問い合わせください。

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2月15日 茶話会を行いました!

茶話会

経済部長の福士です。
2月14日に、JA新すながわホクレン商事「もぎたて市」や、ハイウエイオアシス館「そらいちマーケット」などに自家栽培した農産物や加工食品の販売を行っている、若手女性農業者の方5名に集まっていただき茶話会を行いました。
農業の経営において、女性の視点はどの分野でも重要となります。
今回は、初めてのこととあって、ジビエ(エゾシカ肉)のカレーライスを食べながら、肩の力を抜いて日々の販売出店での苦労話や、自家製味噌づくり、豆腐づくりなどの話で盛り上がり、時には問題点もとらえながら有意義な時間を過ごしました。
「地産地消」
生産者の顔が見える農産物の販売は、安全安心を求める消費者のニーズとのマッチングが不可欠です。
店頭に並ぶ農産物、ひとつひとつに生産者の思いが込められています。
(取材:農業委員会事務局 安武主幹)

私は他の用務があったため参加できませんでしたが、JA新すながわの女性職員や農政課、農業委員会、商工労働課の職員も参加しています。
今後も不定期ですが「がんばる農業女子」を応援するため続けていきたいと思っています。

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2月13日 「楽しくクッキング!肉まん作りにチャレンジ」

調理の様子

教育次長の河原です。
2月12日(月・振休)「楽しくクッキング!肉まん作りにチャレンジ」が公民館において開催されました。
参加した児童と保護者10組23名は、講師の「婦人之友砂川友の会」の先生から実演をまじえた説明を受けた後、調理を始めました。薄力粉の皮をこね、生地を休ませている間に、戻した干しいたけと玉ねぎをみじん切りにしてひき肉・はるさめとあわせ餡を作ります。5~6等分して皮につつんで蒸し器に入れて、約15分。ふたを開けると、湯気とおいしそうなにおいの中から、ふっくらふくらんだ、ほっかほかの肉まんが登場!早速、みんなで試食です。友の会さんが作った大根とベーコンのスープと一緒に、蒸かしたての肉まんをおいしくいただきました。お忙しい中、指導いただいた砂川友の会の皆さん、ありがとうございました。

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2月13日 「砂川市少年の主張大会」

今大会の出場者

教育次長の河原です。
2月10日(土)公民館において、平成29年度「砂川市少年の主張大会」が開催され、会場を埋めた約70名の前で、小中学生8名が力強い主張を披露しました。
砂川中学校から4名、石山中学校から3名、豊沼小学校から1名が学校生活に関わることや家庭・身近で感じていることなどをテーマとして主張を行い、砂川高校校長、砂川警察署長、社会教育委員長、砂川市校長会、砂川市PTA連合会会長の5名の審査員による協議の結果、石山中学校2年山内紗那さんの「親子」、砂川中学校2年伊藤柚葉さんの「言葉の不思議」が優秀賞に選ばれました。
今大会の優秀賞のうち、砂川地区の代表には山内紗那さんが選出され、7月に南幌町で開催される空知地区大会へ出場することになりました。がんばってください!

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2月2日  認知症サポーター養成講座を開催しました!

認知症サポーター養成講座

市民部長の中村です。
2月2日(金)空知太老人憩の家において、空知太睦会老人クラブの皆様などを対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解するとともに、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者のことで、会場には合計37名の出席がありました。
講師には、おなじみの認知症地域支援推進員の藤井さん(ささえあいセンター)に努めていただき、認知症の基礎知識や認知症の方への対応方法などについて学んでいただきました。
参加者から「日常生活なかで認知症を予防する方法」の質問に藤井さんは、「周りの人のために何かするという意識を持って行動する」、「パズルやぬり絵などを楽しむ」などが一般的には良いとされているが、少しずつ違いことを行うことが大切と話されていました。
認知症は、誰もが発症する可能性がある病気ですが、症状が軽いうちに気づき、適切な治療を受けることで進行を遅らせたり、場合によっては症状を改善することもできるといわれており、サポートする方々の協力があれば、住み慣れた地域で暮らし続ける可能性が広がります。市民の皆様も是非、認知症について考えてみませんか?受講いただいた空知太睦会老人クラブの皆様、たいへんありがとうございました。


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